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NIMR(非切開式咬筋委縮術) 術後約3か月
今日は1943年に明治神宮外苑競技場にて出陣学徒壮行会が開かれた日になります。


Today is the day when a send-off party for the students to the war front was performed in outer gardens of Meiji Shrine sports stadium in 1943 .



本日ご紹介の患者さんは正面からみたエラの部分の張りを減じる目的で咬筋委縮術(NIMR)をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です
下段:術後約3か月再診時です
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ご感想は「大満足(6/6)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


NIMR(non incisinal masster reduction : 非切開式咬筋萎縮術)
高周波を用いて咬筋神経を処理して半永久的な咬筋の大きさを減じることを目的とする施術です。

リスク
・咬筋が耳下腺の近くにあるため高周波による耳下腺損傷が生じた場合 唾液の貯留がしばらく生じます。(フェイスリフトの際に生じる可能性のある耳下腺損傷と同様の症状)
・稀に処理した神経が復活してくることがあり得ます。
・感染

メリット
・正面から見たお顔が細くなります。
・歯ぎしりの癖がある方は症状が緩和します。→ 歯の咬耗ならびに歯根破折のリスクが減ります。
・口腔内を数㎜の切開で済みます。
・効果は通常は半永久的です。



先日お心遣いを戴きました。
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ありがとうございます。 どうかどうかをお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2018-10-21 23:13 | 美容外科
他院頬骨骨切 術後プレート抜去 、頬骨V字骨切術、頬骨基部骨削り
本日既往の患者さんはA院にて頬骨骨切を、B院にて再度頬骨骨切をお受けになられるも効果にご満足がいかず当院にて三度目の頬骨骨切をご希望された患者さんです。


当院の頬骨骨切はもみあげより前方の部分はずべて口腔内からの切開で手術可能ですが今回はもみあげから後方の耳までの部分も削ってほしいとのことでもみあげ部皮膚切開も行っています。
また手術の際に邪魔となる他院で留置されたプレートも抜去となりました。
当院は頬骨骨切に関しては溶ける素材で固定しますので術後にレントゲンでプレートが写ることはありません。

術前です。
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術前レントゲン写真です
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左右5mmずつV字骨切で骨を抜き 耳元の 頬骨弓基部をしっかり削りました。

いままでの2回の骨切術と異なると当院での骨切手術の結果をご確認いただきたいところですが、
その後抜糸の再診にもいらしておらず連絡もつかず心配しております。

術後1か月が経過しました。

便りがないのはよい便り と思いたいですが 定期的な検診は重要です。

再診の御来院をお待ちしております。


by shirayuribeauty | 2018-10-17 23:36 | 美容外科
あご先ヒアルロン酸注入、 口唇ヒアルロン酸注入
本日ご紹介の患者さんはあご先の形と唇の形を整えたいとのご希望にてあご先ヒアルロン酸注入、 口唇ヒアルロン酸注入術をお受けになられた患者さんです。


上段:術前です
下段:ヒアルロン酸注入後です
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斜めからの所見です。
上段:術前です
下段:あご先および更新ヒアルロン酸注入後です
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鏡で仕上がりをご確認いただき ご希望通りの形態となり順調な経過です。 
またの御来院をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2018-09-29 00:38 | 美容外科
頬骨V字骨切術、エラ骨骨切術(プランC)、顎先骨切前方移動術  術後約2年半
今日は1890年 に 和歌山県串本沖でオスマン帝国(トルコ)の軍艦エルトゥールル号が遭難した日になります。この遭難により587名が死亡69名が救出されました。その後この生存者達は10月5日に東京の品川湾から出航した日本海軍の「比叡」「金剛」2隻により翌1891年(明治24年)1月2日にオスマン帝国の首都イスタンブルに送り届けられました。

時は流れて1985年3月17日、イラクのサダム・フセインが「今から48時間後に、イラクの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」ということを世界に向かって宣言しました。イランに住んでいた日本人は、慌ててテヘラン空港に向かいましたが、どの飛行機も満席で乗ることができませんでした。世界各国は自国民の救出をするために救援機を出しましたが、日本政府は国内法上の問題もあり自衛隊機もだせず、また民間機も送ることができず空港にいた日本人は絶望的状況にありました。  そこに2機のトルコ航空の飛行機が到着しました。トルコ航空の飛行機は日本人216名全員を乗せて、成田に向かって飛び立ちました 。タイムリミットの、1時間15分前のことでした。なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかったといわれています。この時、元駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は次のように語られました「エルトゥールル号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえエルトゥールル号の事を知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです」


本日ご紹介の患者さんは頬骨V字骨切術、エラ骨骨切術(プランC)、顎先骨切前方移動術をお受けになられて  術後約2年半になる患者さんです。


上段:術前です
下段:頬骨V字骨切術、エラ骨骨切術(プランC)、顎先骨切前方移動術をお受けになられて  術後約2年半再診時です
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小顔になられ順調な経過です。
またの御来院をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2018-09-16 07:56 | 美容外科
他院歯科矯正治療中断   上下歯槽骨骨切術 (セットバック) 術後半年
本日ご相談の患者さんは早く口元を下げたいとのことでご相談に来られた患者さんです。

口腔内を診査させていただくと すでに上顎は左右4番(第一小臼歯)、下顎は左右5番(第二小臼歯)が抜歯されており かつ歯科矯正ブラケットとワイヤーが装着されていました。

歯科矯正治療は数か月前に他院にて開始したがやはり早く口元の容貌をどうしても改善したいとのことでご相談にこられたとのことでした。
医科・歯科の両分野を学ばせて頂いた私としては そのまま歯科矯正で治療を完遂するほうが咬合ならびに安全性の点で格段に良い旨を何度もご説明させていただきました。
「それでもどうしても受けたい場合は 術後の歯科矯正治療に現在のブラケットはそのまま使用できるので、まずは御担当の矯正歯科の先生にご相談ください。」 とお話ししお帰りいただきました。


その後数か月いらっしゃらなかったのでそのまま手術のリスク等ご理解され他院での歯科矯正治療を御継続されていると思っていましたが、 先々月に再度 「やはり手術を受けたい」とのご連絡があり御来院されました。 御来院時はすでにブラケットがすべて外されていたので「どうされたのですか!?!?」とお尋ねすると「手術を受けたい」と他院矯正歯科でお話ししたら「美容外科の術後の矯正の面倒はみれない」と言われあれよあれよという間にブラケットが外されたとのことでした。 ご返金もなかったのことでしたが、私としてもまだ正式に手術の御依頼を引き受けるとお話ししていませんでしたがすでにブラケットを外されてきてしまった患者さんをみると不憫で 手術の御依頼を受諾することとしました。  それにしてもまだまだ一般的に医師・歯科医師の間に美容外科に偏見があるのはさびしい限りです・・・・・・


上段:術前です
下段:術後半年再診時です
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上段:術前スマイルです
下段:術後約半年スマイルです
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ご感想は「コンプレックスが目立たなくなり感謝しています。 ありがとうございます。」とのことで「満足(4/5)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。

上下セットバックのリスク
・希望より口元が下がりすぎた風貌が術後気になる可能性。
・通常第一小臼歯を抜歯して後方に下げますが術後犬歯と第二小臼歯間に多少隙間が生じる可能性。
 その隙間が気になる場合は術後矯正もしくは補綴を要する。
・咬合が不良になる可能性(その場合術後矯正や補綴により改善)
・隣接歯の歯根露出、歯槽骨喪失が生じる可能性 (その場合歯周科的治療を要する可能性)
咬合が変わるため歯根破折が生じる可能性 (状態によっては抜歯しインプラントまたはブリッジの補綴を要する可能性)
・歯肉壊死 歯肉退縮が生じる可能性 (状態によっては歯肉移植等を要する可能性)
・歯槽骨壊死が生じる可能性 (治癒まで約6か月様子をみて場合によっては再建術を要する可能性)
・口蓋瘻を生じる可能性 (生じた場合は通常数か月で閉じますが半年経て閉じない場合は外科的治療を要します)
・感染
・全身麻酔のリスク



先日お心遣いを戴きました。
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私のお顔のパンとのことでした。
あまりの出来栄えにびっくりしました。
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。

by shirayuribeauty | 2018-09-06 23:40 | 美容外科
上下顎セットバック(上下顎歯槽骨区域骨切後方移動術):突き出た口元の改善
今日は1923年 に関東大震災がおきた日になります。


本日ご紹介の患者さんは突き出た口元を改善したいとのご希望にてカウンセリングにいらした患者さんです。

突き出た口元の改善には 主に歯科矯正治療と外科的上下額セットバックがあります。

個人的には要望の変化がゆっくりで、かつ安全でよりよい咬合を得られる 審美的にも機能的にも改善できる歯科矯正をお勧めしますが

リスクをとってでも時間的に早期にどうしても前歯部咬合および顔貌を改善したい方が熱望される場合は上下顎セットバック術のご依頼をうけたまわっています。


本日ご紹介の患者さんは手術による早期改善を強くご希望されたため上下顎セットバック術のご依頼をお引き受けしました。

上段:術前です
下段:術後約2週間再診時です
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ご感想は「口元はしっかりと下がっていると実感できます」とのことで「まあ満足(4/6)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


上下セットバックのリスク
・希望より口元が下がりすぎた風貌が術後気になる可能性。
・通常第一小臼歯を抜歯して後方に下げますが術後犬歯と第二小臼歯間に多少隙間が生じる可能性。
 その隙間が気になる場合は術後矯正もしくは補綴を要する。
・咬合が不良になる可能性(その場合術後矯正や補綴により改善)
・隣接歯の歯根露出、歯槽骨喪失が生じる可能性 (その場合歯周科的治療を要する可能性)
咬合が変わるため歯根破折が生じる可能性 (状態によっては抜歯しインプラントまたはブリッジの補綴を要する可能性)
・歯肉壊死 歯肉退縮が生じる可能性 (状態によっては歯肉移植等を要する可能性)
・歯槽骨壊死が生じる可能性 (治癒まで約6か月様子をみて場合によっては再建術を要する可能性)
・口蓋瘻を生じる可能性 (生じた場合は通常数か月で閉じますが半年経て閉じない場合は外科的治療を要します)
・感染
・全身麻酔のリスク




先日お心遣いを戴きました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。



by shirayuribeauty | 2018-09-01 04:50 | 美容外科
中顔面短縮術(上顎LeFortⅠ型骨切術+下顎矢状分割術),あご先骨切前方移動術 術後約1.5か月再診時
本日ご紹介の患者さんは「他院にて人中短縮術をうけたところ口が閉じられなくなり常にはが見えるようになってしまったので上顎を短くしたい、 他院にてあご削りをしたが下唇が閉じれなくなりさらにきれいになりたいのであごを短くしつつ口が閉じれるようになりたい、 横顔がコンプレックスのためEラインに近づくよう整えてほしい、口元を後ろに下げたい きゅっとしたあごで小顔になりたい、とにかく口を閉じれるようになりたい!」 とのご希望でカウンセリングの結果、中顔面短縮術(上顎LeFortⅠ型骨切術+下顎矢状分割術),あご先骨切前方移動術をお受けになられました。


上段:術前です
下段:中顔面短縮術(上顎LeFortⅠ型骨切術+下顎矢状分割術),あご先骨切前方移動術 術後約1.5か月再診時です
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上顎は約7mm短縮し、後方に3mmセットバックしています
ご感想は「大満足(6/6)」と順調な経過です。

まだ術後1.5か月なので腫れています。 
輪郭手術の完成は術後半年になります。


またのご来院をお待ちしております。


中顔面短縮術のリスク: 下記リスクを予防するため各施設で最善の努力をしているはずですがそれでもゼロにはできない故 熟慮が必要です。

1.全身麻酔の事故のリスク (約7万件の全身麻酔に1件の麻酔死亡事故確率の統計調査報告等あります)
2.術後の腫れによる気道閉塞 → 気管切開等必要になる可能性
3.感染
4.感染や血流不良による歯肉や歯槽骨の壊死、欠損
5.プレートやネジがゆるんだりして再手術になる可能性  
6.咬合の安定化まで時間を要する。場合によっては術後矯正が必要になる可能性。
7.眼窩下神経麻痺や下歯槽神経麻痺の可能性
8.出血
9.鼻中隔湾曲が生じる可能性
10.口蓋瘻が生じる可能性
11.鼻の形態が変わる可能性
12.歯の違和感がしばらく残存する可能性
13.蝶口蓋動脈や大口蓋動脈に動脈瘤が生じ術後しばらくして突然止血困難な鼻血出血が生じる可能性
14. 術後耳管機能障害を発症する可能性(通常は数日から数週で改善します)
15. 上顎骨馬蹄形骨切術を併用した場合、口蓋の天井が低くなることにより構音上発音しずらくなる音が生じる可能性
16.上顎洞炎を発症する可能性
17.上顎骨に馬蹄形骨切をした際に上顎口腔の天蓋領域に凸隆起を舌で感じる可能性
18.外国の報告においては発生率は稀と思われますが「失明」の報告があります。(一応この合併症を避けえる術法はありとされており私もその術法にのっとって手術をおこないますが絶対おこらない保証はありません。) 日本国内のケースでは私が浅学なのか見聞したことはありません



先日お心遣いを戴きました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
またのご来院をお待ちしております。

by shirayuribeauty | 2018-07-23 23:46 | 美容外科 | Comments(0)
頬骨V字骨切術,他院鼻翼基部プロテーゼ抜去 ,鼻翼基部アパタイト形成術 
今日は8年前に私が桜田門にお呼ばれした日になります。


本日ご紹介の患者さんは約1年半前に他院にて鼻中隔延長術と鼻翼基部プロテーゼ留置術をお受けになられた既往のある患者さんです。
術直後から鼻が曲がってしまって小鼻が開いてしまったがまだ修正してくれていないとのことでした。

今回は鼻翼基部の状態が気に入らないということと頬幅を減じたい 特に 左頬を減じたいとのご希望にて頬骨V字骨切術,他院鼻翼基部プロテーゼ抜去 ,鼻翼基部アパタイト形成術 をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です
下段:頬骨V字骨切術,他院鼻翼基部プロテーゼ抜去 ,鼻翼基部アパタイト形成術 術後4か月再診時です
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鼻翼基部アパタイトを留置する際に自然に小鼻が小さくなるように口腔内から処理しています。
ご感想は「大満足(6/6)」と順調な経過です。

またのご来院をお待ちしております。




頬骨V字骨切術のリスク
・全身麻酔のリスク
・思ったよりも変化がないまたは効果がありすぎ(へこみ)
・上口唇上部にしびれがしばらく生じる可能性
・顔面神経側頭枝麻痺が生じる可能性(通常10カ月程度で治癒します)

頬骨V字骨切術は当院ではすべて口腔内のキズから処理しますのでもみあげにはキズは残りません。
また溶ける素材で固定しますのでプレートやスクリューが将来レントゲンに写ったりすることもありません。
ただしもみあげより後方部分の凸部分の削りを希望される方はもみあげ部分を1.5㎝程度切開して処理することになります。

鼻翼基部アパタイト形成術のリスク
・感染
・違和感

etc



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
またのご来院をお待ちしております。


by shirayuribeauty | 2018-07-22 00:15 | 美容外科
上下セットバック(歯槽骨区域骨切術),口角挙上(内側法)   術後約半年再診 
今日は大東亜戦争中の1944年に米軍が日本守備隊が守るグアム島に上陸開始しグアム戦が始まった日になります。 8月11日に米軍によって全島が完全占領されるまで18000人の日本兵の命が散りました。

グアムにおける最期の日本兵は28年後の1972年に発見された横井庄一伍長になります。


本日ご紹介の患者さんは口元を下げたい、口角を挙げたいとのご希望にて 第一選択として歯科矯正治療をお勧めするも リスクを考慮しても早い顔貌上の変化を得たいとの強いご希望にて上下セットバック(歯槽骨区域骨切術),口角挙上術をお受けになられた患者さんです。

   術後約半年再診時になります。
上段:術前です
下段:術後約半年再診時です
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ご感想は「満足(5/6)」と順調な経過です。
またのご来院をお待ちしております。



上下セットバックのリスク
・希望より口元が下がりすぎた風貌が術後気になる可能性。
・通常第一小臼歯を抜歯して後方に下げますが術後犬歯と第二小臼歯間に多少隙間が生じる可能性。
 その隙間が気になる場合は術後矯正もしくは補綴を要する。
・咬合が不良になる可能性(その場合術後矯正や補綴により改善)
・隣接歯の歯根露出、歯槽骨喪失が生じる可能性 (その場合歯周科的治療を要する可能性)
咬合が変わるため歯根破折が生じる可能性 (状態によっては抜歯しインプラントまたはブリッジの補綴を要する可能性)
・歯肉壊死 歯肉退縮が生じる可能性 (状態によっては歯肉移植等を要する可能性)
・歯槽骨壊死が生じる可能性 (治癒まで約6か月様子をみて場合によっては再建術を要する可能性)
・口蓋瘻を生じる可能性 (生じた場合は通常数か月で閉じますが半年経て閉じない場合は外科的治療を要します)
・感染
・全身麻酔のリスク



口角挙上のリスク
口内法の場合
・口腔内のキズのしこりが気になる可能性
・効果に不満足な可能性
・挙上しすぎが気になる可能性
・感染
口外法の場合
・キズが気になる可能性



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
またのご来院をお待ちしております。



by shirayuribeauty | 2018-07-21 07:33 | 美容外科 | Comments(0)
他院頬骨骨切術術後プレート抜去 & 中顔面短縮術(上顎LeFortⅠ型骨切術+下顎矢状分割術)術後約半年
本日ご紹介の患者さんは他院にて頬骨骨切術、あご骨骨切術をお受けになられた既往がある患者さんです。

ご相談内容としては他院で留置した頬骨のチタンプレートを抜去と同時 に中顔面短縮手術を受けたいとのことでした。

中顔面短縮術には種々のリスクがあることをご説明しましたがそれでもご希望されたため手術のご依頼を受諾しました。

上段:術前です
下段:術後約半年再診時です
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ご感想は「顔が面長だったのが解消されて良かったです」とのことで」とのことで「満足(5/6)」と順調な経過です。

またのご来院をお待ちしております。





中顔面短縮術のリスク: 下記リスクを予防するため各施設で最善の努力をしているはずですがそれでもゼロにはできない故 熟慮が必要です。

1.全身麻酔の事故のリスク (約7万件の全身麻酔に1件の麻酔死亡事故確率の統計調査報告等あります)
2.術後の腫れによる気道閉塞 → 気管切開等必要になる可能性
3.感染
4.感染や血流不良による歯肉や歯槽骨の壊死、欠損
5.プレートやネジがゆるんだりして再手術になる可能性  
6.咬合の安定化まで時間を要する。場合によっては術後矯正が必要になる可能性。
7.眼窩下神経麻痺や下歯槽神経麻痺の可能性
8.出血
9.鼻中隔湾曲が生じる可能性
10.口蓋瘻が生じる可能性
11.鼻の形態が変わる可能性
12.歯の違和感がしばらく残存する可能性
13.蝶口蓋動脈や大口蓋動脈に動脈瘤が生じ術後しばらくして突然止血困難な鼻血出血が生じる可能性
14. 術後耳管機能障害を発症する可能性(通常は数日から数週で改善します)
15. 上顎骨馬蹄形骨切術を併用した場合、口蓋の天井が低くなることにより構音上発音しずらくなる音が生じる可能性
16.上顎洞炎を発症する可能性
17.上顎骨に馬蹄形骨切をした際に上顎口腔の天蓋領域に凸隆起を舌で感じる可能性
18.外国の報告においては発生率は稀と思われますが「失明」の報告があります。(一応この合併症を避けえる術法はありとされており私もその術法にのっとって手術をおこないますが絶対おこらない保証はありません。) 日本国内のケースでは私が浅学なのか見聞したことはありません




先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
またのご来院をお待ちしております。


by shirayuribeauty | 2018-07-19 00:54 | 美容外科