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2007年にある患者さんとの出会い そして東京医科歯科大学歯学部入学~日本矯正歯科学会認定合格までの13年間を振り返って
今日は28年前にソビエト連邦が解体されロシア共和国が独立した日ですが、ソビエトからロシアになっても北方領土はいまだ返還されずシベリア抑留に対する謝罪もありません。

28years ago on December 26th 1993, the Union of Soviet Socialist Republicscollapsed, and the Russian Federation was established. Regardless of this massive change, the Kuril Island dispute (also known as the Northern Territory dispute in Japan) remains unsolved,nor have there been any form of apology expressions regarding the Japanese detainees at the Siberian labor camp.

奇しくも12月26日は1956年 にシベリア抑留からの引き揚げ船である興安丸最後の一便が舞鶴港に入港した日でもあります。

Coincidentally, the same day in 1956 was the last day of service for the Kouan-maru. This was the ship that transported Japanese war prisoners and internees back to Maizuru,near Kyoto, Japan. These internees were once captured by the Soviet Union for forced labor inSiberia, as mentioned above.

スターリンが抑留命令を出した8月23日をシベリア抑留記念日とするという考えもありますが、個人的には過酷なシベリアでの抑留を経て、生存した最後の日本人が本土に引き上げてこれたこの日を政府にはシベリア抑留追憶記念日として制定して頂きたく思っています。

Some consider the memorial day for Japanese war prisoners in the SovietUnion is August 23rd. Joseph Stalin mandated Japanese prisoners to Siberia under theimmediately after World War II ended on August 23rd, 1945. I personally hope for the Japanese Government to consider December 26th as a national day in remembrance of those Japanese who suffered in Siberiaafter World War II.



本日 日本矯正歯科学会から認定医の合格のご連絡を戴きました。
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思い起こせば私が歯科学に興味をもったのは医学生の頃でした。
口腔外科の授業で顎変形症の治療にて口元がきれいにそしてかみ合わせが劇的に改善した症例を見ることによって素晴らしいと思いました。
感激のあまり 医学部卒業後 最初に選んだ4月からのスーパーローテ―ト研修での研修先は口腔外科でした。 母校の口腔外科の歴史上 医師が研修医で口腔外科を選択したのは二人目で一人目の先生は船医希望だったので船の中での虫歯処置を学びたくて研修にいらっしゃったとのことでした。

しかし 同じ4月に入職した歯学部卒の歯科医の先生は難なくアルジネートを練り患者さんの歯型印象を取れたり、PulだのPerだのカンファレンスででてくる歯科用語を難なく理解しているのに、医学部卒の医師であった私は満足にアルジネートを練ることもできず指示された患者さんの歯型も満足に採得できず模型も作成できず歯科の略語も最初はちんぷんかんぷんで忸怩たる思いでした。

当時の口腔外科の藤田教授は札幌医大を卒業して医師になってから東京医科歯科大学に入学されて歯科医師になられたダブルライセンスのドクターでいらっしゃったので教授に「先生みたいに歯科学を学びたいのですが」と相談したところ「私は医科を卒業してからすぐ歯学部にはいって臨床で大変苦労したので、まず医師としての臨床トレーニングをしっかり積んで それでもその時にまだ歯科学を学びたいという気持ちがあれば歯学部入学を考えた方がいいと思う」とおっしゃわれたのもあり、まずは医師として研修をすることとしました。

私は当時側弯症の治療にも興味があり(顎変形症といい側弯症といい どうや変形しているものをまっすぐ対称性にする治療に興味があったようです)もう一つの学びたい分野の脊椎について研鑽を深めるべく、まずは患者さんに侵襲の少ない方法で実際に治せるのか知りたいとの思いでchiropractic発祥の地である米国のPalmer college chiropracticに留学しました。 そこでは「早く医師としてのトレーニングも受けたい」との思いで米国人には「図書館に住んでいるのか?」とjokeを何度も言われるぐらい必死に勉強し飛び級で約4年のコースを約2年で卒業しNational Board(国家試験)をPart1~4まですべて合格しHawaii州の開業免許試験にも合格しました。 

日本に帰国してからは聖路加国際病院、虎の門病院等で研鑽と積まさせていただき整形外科専門医試験にも合格しました。

ある時聴講した上智大学の刑法学者である町野教授の講義で日美問題(日美クリニックに関する法律的講義)を聴講した際に、(事実かどうかは不明ですが)法医学者の「美容外科は医療ではない」との証言があったとの話を聞いて美容外科に興味を持ちました。

整形外科医局を退局されてご開業なさっていた先生が「脊椎外科の方がはるかに習得が困難で難しいのに 美容外科手術してあげた患者さんの方がはるかに喜んでくれる。 なんだかなぁ」とぼやいていたのが心に残っていたので「社会的ニーズがあるのにおおよそまともな医療扱いされない美容外科とはいったい何なんだろう」との思いがわきでてきました。

美容外科分野に足を踏み入れ美容外科での診療経験を積むにつれお顔をきれいにして差し上げるには歯を整えて口元からキレイして差し上げればもっと患者さんがお美しくなるのに と思うケースを多々経験していく中 以前研修でお世話になった母校の口腔外科医局にお願いし上下顎手術に数多くはいらさせていただくことができました。そんな中2007年にある患者さんと出会いました。

美容外科での治療の結果、その不具合を改善して差し上げるには歯科矯正も含む複合的治療を要する患者さんを目の前にし自分の技量では悩みを解決させて差し上げられない現状に忸怩たる思いをしていましたが、同年 偶然 東京医科歯科大学歯学部に編入試験申し込み締め切り直前にその存在を知り ふと母校の口腔外科教授の言葉「まず医師としての臨床トレーニングをしっかり積んで それでもその時にまだ歯科学を学びたいという気持ちがあれば歯学部入学を考えなさい」を思い出し約1か月後には東京医科歯科大学を受験をしていました。 

幸い合格させていただいたので2008年から日中は歯学部学生として勉強し、夜は医師として診療を行うという生活が始まりました。
卒後の研修先として 偶然麹町に 高校、そして東京医科歯科大学も同じという先輩歯科医師がいらっしゃり、卒後研修先として採用を快諾してくださった先生がいらっしゃったので歯学部卒後 その歯科医院での研修を希望していましたが、マッチングの結果は同期は皆都内なのに何故か私だけ東北の歯科医院が割り当てられました。

東北に赴任するとなるとしらゆりビューティークリニックの患者さんの診療を投げ出すことになり 大変悩みました。

大学の歯科臨床研修センターに都内での研修をお願いしても願いは聞いてもらえませんでした。

やむなく同年の歯科医師国家試験の受験は断念し、翌年に受験するので新たなマッチングをその際に希望する旨を大学の臨床研修センターに伝えたところ、そこまでするならばと何故か母校での半年の研修と残り半年は都内での研修先クリニックを準備してくれました。

すっかり翌年受験するつもりになっていたのでのんびり構えていたのが 受験1か月前に都内での研修が認められ今回受験することとなったことが決まったのでそこからの勉強が大変でした。
クリニックでの診療もありましたので医師国家試験の時よりも大変な思いをしました(医師国家試験は9割合格しますが、歯科医師国家試験は6~7割程度の合格率でありプレッシャー度合いも異なりました)

幸い歯科医師国家試験にも合格し母校(東京医科歯科大学)での研修が始まりました。  私は歯学部入学前から歯科矯正学に興味があり歯学部入学前~歯学部学生中も休日に歯科矯正の先生のクリニックで見学させてもらっていました。 卒後の入局も矯正科への入局を希望していました。

母校(東京医科歯科大学)では矯正科が二つ講座があり 二つの矯正科の入局試験をうけるのはご法度と先輩から助言をうけ、顎顔面矯正科の大学院入学試験を受けるも不合格でした。 筆記試験はできたと思ったのですが・・・

大学院入学試験以外にも入局試験もありましたので気を取り直して 入局試験の申込をしました。 試験前日にS助教授の先生から「君、本当に受けるの? 医科歯科卒業だからといって全員が合格するわけではないんだよ」となんだか嫌がっている雰囲気満載のお電話をいただきましたが私としては「なぜこのようなお電話をくださるんだろう?」という感覚で「はい。受けさせていただきます」と返答させていただき翌日受験に臨みました。 その際の面接でM教授から「先生はもう医師であり整形外科の専門医とか麻酔科認定医の資格をもっているのだからいいじゃないですか。 扱いにも困るし若い人に席を譲ってあげてください」と言われ、これまた筆記試験や実技試験はできた自覚があったのですが入局すらも許可してもらえませんでした。 この時 大学院入学も不可だった理由が同様の理由であることを理解しました。

2018年に女子学生の医学部入学差別が発覚し社会的に話題になりましたが、 私も2012年の時点で国立大学にて大学院入学、入局における職業差別や年齢差別を体感した次第です。 一時期は大学院入試の成績結果の開示を求めて訴訟も視野にいれましたが本質的な目的は矯正学を勉強することであり争うことではないので止めました。

しかしずっと矯正学を勉強したく 昼は学生、夜は診療、休日は矯正の先生の診療見学等 ほぼ休みなく 4年以上全力疾走で駆け抜けてきたが あえなく勉強等個人の努力では突破できない壁につきあたり 心を病んでしまいました。

後期研修の途中でいったん研修をお休みさせていただき、心を建て直すため 矯正学を学びたいという初心にかえりニューヨーク大学の卒後研修コースの矯正学コースを受講し幾たびも渡米しました。

また 横浜市立大学口腔外科研修時代にご指導くださった先生が筑波大学口腔外科の教授になっており偶然近況報告する機会があった際に「東京医科歯科大学歯学部が大学院入学させてくれないなら筑波大学医学部大学院に入学して口腔外科分野で学位をとったらどうだ」とご助言くださり 筑波大学大学院を受験し無事合格し研究にも関わらせていただくこととなりました。

2013年には医科歯科での卒後研修も無事終了しました。 また麻酔専門医取得に向け麻酔研修も大学病院でさせていただくことができました。

患者さんに最善の医療を提供するにはレントゲンやCTや病床を備えたいとの思いをしらゆりビューティークリニック開業後ずっと思っていましたが、ちょうどこの時期に病床枠のあるビルをご紹介いただき2014年9月に麹町から現在の新宿に移転してきました。 

 約2年にわたるニューヨーク大学の矯正学コースで鶴見大学の矯正科OBの先生と知遇になり、「そんなに矯正学を勉強したいのであればうちの医局は年齢や学閥差別がないから是非受験してみれば」と助言をいただき鶴見大学矯正科の入局試験を受験することなりました。 幸い合格させていただき、2015年4月から矯正科医局員としての生活が始まりました。

医局員1年目の生活は過酷でした。
朝6時半に起床し7時30分ごろ大学についたら各研究室の掃除、技工室の掃除、診療室の数十台あるユニットの水出し 
夜は先輩達が帰ってからの技工室の掃除、研究室の掃除  土曜日も朝から掃除 でした。
 先輩達が帰ってから掃除開始だと新宿に戻れるのが0時過ぎになってしまうので、掃除開始時刻を早めてほしいと教授に嘆願書をだしたり大変顰蹙をかった医局員だったと思います。
クリニックの診療は22時からの診療に変えそれでも間に合わず遅れることが多々あり 患者さんやスタッフにも多大な迷惑をかけました。

矯正科教授には当時は「美容外科やっているんだって? 矯正科やめろ」と何度も言われたり(今では親身はご指導を賜った中村元教授には深謝しています)
同期は寝不足等の疲労からか掃除の些細なホコリや汚れ等にもお互いに叱責しあい、割り当て患者をもらうために並ぶという医科では経験してこなかった環境や私自身慢性的な寝不足そのもので心身共に限界にきていました。

一年に5日間の予備自衛官としての訓練期間が公休をいただける唯一のリフレッシュの時間でした。

2年目以降は1年目のdutyがなくなり 身体は多少楽になりましたが 心が完全に復活せず「自分はここ(矯正科医局)にいていい人間なのであろうか?」と日々悩み研究室に戻るのが辛く、診療時間外の居場所を求めて図書館等に籠ったり孤独で暗い医局員になっていたと思います。

しかし温かい指導医や諸先輩方、同期に支えられどうにか卒業セミナー等終了し一里塚である認定医合格までたどり着くことができました。 

歯科矯正学は決して数日のコース等で学び習得できるものではありません。 それは医師・歯科医師であるこの私が体感し実感した事実です。

個人的には矯正学の学びのスタート地点にようやく立ったと思っています。

医師になって11年目に歯科を学び始めて13年になりました。 

13年間にわたる の夜の診療に付き合ってくださった患者様やスタッフ達には本当に深謝いたします。



患者さんの10年前の記録です。
上段:術前です
下段:ミッドフェイスリフト術、上口唇連続VYplasty術、小鼻縮小術(骨膜剥離後解剖学的正位復位法)、人中短縮術、鼻プロテーゼ留置術、小鼻肉厚減幅術、
   スティック骨切術(下顎下縁骨切術)、頬骨弓骨切術 術後約半年
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その後ご来院されなくなったのでどうされているのかずっと心残りでした。
その患者さんが奇遇にも10年ぶりに先日御来院してくださいました。

忙しくなってずっと来れなかったとのことでした。
その後 某形成外科クリニックにて約6年前に顎先に人工骨をいれたが 膿がでるようになってしまってずっと治療を放置しているとのことでした。

上段:術前です(約11年前)
中段:ミッドフェイスリフト術、上口唇連続VYplasty術、小鼻縮小術(骨膜剥離後解剖学的正位復位法)、人中短縮術、鼻プロテーゼ留置術、小鼻肉厚減幅術、
   スティック骨切術(下顎下縁骨切術)、頬骨弓骨切術 術後約半年 (約10年前)
下段:約6~7年前 他院にて顎先人工骨留置術 をうけ 本年近日 受診時
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顎先人工骨の位置が不適切なのか顎先の位置の盛り上がり部位が自然ではありません。 また口も自然にはうまく閉じれなくなっているようでした。

膿もずっと出ているとのことなのでまずは執刀した医師に相談するようにご提案させていただきました。

もしその医師に治療を断られたり、改善なければご相談くだされば幸いです。 13年にわたる学びを還元させていただければと思います。




この13年は 学生(学費年数十万)、研修医(月給与約16万)、大学院生(学費年数十万)、医局員(最初の約5年は無給に加え研修費を年数十万支払い、近年は医療分野にも労基署がはいるようになり最近1年ぐらいは患者さんを一人診察すると最大限一時間分のみ時給1200円されるようになりました。交通費は無支給) 、クリニックは借り入れし移転し 経済的にも大変でした。

睡眠時間が確保できず床屋や便座や電車で座るとすぐ寝てしまい、乗り過ごしてしまったことも幾たびもありました。

国のために戦って散っていったインパールやガダルカナル島や硫黄島、占守島の兵隊さん達はもっと過酷だったことを日々思い起こすことによって乗り越えられてきたと思います。


税務署が立ち入り調査にきた時もありましたが(実態調査で鶴見にまできました) 哀れに思ってくださったのか 税金を支払いすぎていたとのことで逆に還付金がもどってきました。 税理士先生に聞いてもめずらいケースだそうです。 

ほぼ勉強と診療一色の13年でしたが この間に予備自衛官は二佐に昇進できました。

この13年間に 歯科医師国家試験合格、医学博士号取得、麻酔科専門医試験合格、二佐昇進等ありましたが、心身的に一番大変だったのが日本矯正学会認定医合格でした。

歯学部学生生活、研修医生活、医局員生活、自衛隊訓練 今となっては楽しい思い出です。 

今年は残念なことにコロナで直前になって訓練が中止になったりしました。


コロナ禍で大変な時期ですが 人類はこのコロナ禍を乗り越えられると信じています。


来年3月には6年間在局した矯正科医局を退局し、4月からは平日は日中からの診療体制になる予定です。



重ね重ねになりますが 13年間にわたる の夜の診療に付き合ってくださった患者様やスタッフ達には本当に深謝いたします。

これから皆様のお役に立てるようさらなる精進を積み重ねていきたいと思います。 

by shirayuribeauty | 2020-12-26 23:58 | 美容外科
他院婦人科形成術後  陰核折込手術、 小陰唇再建術 (切られすぎた小陰唇の再建) 術後約1か月  2020.11.22

本日ご紹介の患者さんは A院、B院、C院と 三つのクリニックにて婦人科形成術をお受けになられてきた既往のある患者さんです。

A院にてすそわきがの手術をお受けになられたたのことでした。そこで酷い瘢痕ができて何回も通院したとのことでした。 陰核の刺激が強すぎる状態と膣前庭部が丸見えな状態を改善したく、刺激を軽減するためにB院で陰核の先をカットして 小陰唇を寄せるために中縫いの糸をしてもらったがまったく意味がなかったとのことでした。

拡がった膣前庭を閉じたくてC院で手術をうけたら逆に小陰唇がなくなり脚を広げたら膣前庭がまるみえになってしまう悩みがひどくなったとのことでした。

診察した結果1回の手術でご希望に沿う完成形になるのは難しく複数回の手術が必要だと思う旨をご説明しましたが、それでも手術をお受けになられたいとのことで今回「陰核折込手術」ならびに「小陰唇再建術」をお受けになられました。

左:他院術後状態 当院術前です。   右:当院術後 約1か月再診時です。

(症例写真は外性器を含むため 写真はエキサイトブログの規約に抵触するので当院HP上で手術を考えていらっしゃる女性のみに公開しています。 手術をご検討されていてID・PASSをご希望の女性はクリニックに直接お電話をくだされば幸いです)

ご感想は「満足(5/6)」と順調な経過です。 またの御来院をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。

他院婦人科形成術後  陰核折込手術、 小陰唇再建術 (切られすぎた小陰唇の再建) 術後約1か月  2020.11.22_d0092965_05271067.jpg
ありがとうございます。 

どうかお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2020-11-22 05:19 | 美容外科
他院小鼻縮小形成術、人中短縮術後  キズ痕 修正術  (A cell:細胞外マトリックス治療)
今日は1943年に日独伊三国同盟の同盟国であったイタリアが連合国への降伏を受諾した日になります。
また1951年に日米安保条約が調印された日になります。本日ご紹介の患者さんは他院にて人中短縮術、小鼻縮小術の手術をお受けになられ その痕が気になるとのことでご相談にこられた患者さんです。

カウンセリングの結果、 A cell:細胞外マトリックス治療をお受けになられることとなりました。


左斜め前
上段:術前です
下段:治療開始後半年再診時です
他院小鼻縮小形成術、人中短縮術後  キズ痕 修正術  (A cell:細胞外マトリックス治療)_d0092965_05540272.jpg
右斜め前
上段:術前です
下段:治療開始後半年再診時です
他院小鼻縮小形成術、人中短縮術後  キズ痕 修正術  (A cell:細胞外マトリックス治療)_d0092965_05545636.jpg
引きつった部分の改善は得られたと思うのですが、残念ながらご感想は「やはりキズ痕の治療は難しいのだと思いました。」とのことで「不満(1/5)」とのことでした。

ご満足のいく結果をご提供できず申し訳ありません。


キズ痕治療(細胞外マトリックス)治療のメリット
・キズ痕の盛り上がりやひきつり等の改善が期待できます。

キズ痕治療(細胞外マトリックス)治療のデメリット
・あくまでもキズ痕を目立たなくする治療であり、キズ痕を完全に消すことは不可能です。 






by shirayuribeauty | 2020-09-08 06:01 | 美容外科
他院異物注入術後 分解目的 アキュスカルプレーザー
本日は1945年6月29日の午前2時43分から午前4時7分にかけてアメリカ軍により岡山空襲がなされ死者が1737人にも及んだ日になります

本日ご紹介の患者さんは「他院にて右頬にミラクルというエランセを改良したという薬を他院にて注入したときにできたふくらいが治らないため改善したい」とのご希望にて御来院された患者さんです。

他の医院でもアキュスカルプレーザーをうけたがまだとり切れていないとのことでした。

上段:術前です
中段:アキュスカルプレーザー照射希望箇所です
下段:アキュスカルプレーザー照射後約半年再診時です
他院異物注入術後 分解目的 アキュスカルプレーザー_d0092965_02542919.jpg
ご感想は「まだ残っている」とのことで「普通(3/6)」とのことでした。


アキュスカルプレーザーは一回あたりに照射できる単位面積あたりの熱量が決まっているので(ヤケド防止のため)
効果がものたりなければ複数回受けていただくのがよいと思います。

またの御来院をお待ちしております。

by shirayuribeauty | 2020-06-30 02:50 | 美容外科 | Comments(0)
他院で削られすぎたエラの形成(プロテーゼ)および変な位置に留置されていた顎プロテーゼ抜去+顎アパタイト形成
本日ご紹介の患者さんは他院にて顎先プロテーゼ留置を受け、かつエラ骨骨切術をうけた既往のある患者さんです。

まず状態把握のために立体CTを作成したところ、顎先のふくらみの位置がおかしいのは顎先のプロテーゼの留置部位がおかしいからであることが判明しました。
顎のプロテーゼは顎先より上の位置にはいっていました。
顎先プロテーゼ除去術を行い実際に取り出したプロテーゼと立体CT模型との比較です
↓↓↓
他院で削られすぎたエラの形成(プロテーゼ)および変な位置に留置されていた顎プロテーゼ抜去+顎アパタイト形成_d0092965_01333423.jpg
削られすぎたエラの形成にはオーダーメイドプロテーゼを用いてエラ形成を行いました。

・立体模型に合わせて作成したオーダーメイドプロテーゼ(左右下顎角:エラ部分)の写真です
↓↓↓
他院で削られすぎたエラの形成(プロテーゼ)および変な位置に留置されていた顎プロテーゼ抜去+顎アパタイト形成_d0092965_01351211.jpg


上段:術前です
下段:顎先他院プロテーゼ抜去+顎先アパタイト形成術、他院エラ削り後エラプロテーゼ留置術術後です
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ずいぶん長い間お困りだったと思います。
多少なりとも改善しよりより人生をお送りいただければ幸いです。

またの御来院をお待ちしております。



by shirayuribeauty | 2020-06-03 00:32 | 美容外科
鼻背ダーマライブ除去術、鼻背皮切り術 
本日ご紹介の患者さんは鼻背にダーマライブという非吸収性の注入物を過去に他院でお入れになられるもその除去をご希望された患者さんです。
また、鼻背の側面からの形を整えるために鼻背皮切り術をお受けになられました。


上段:術前です
下段:鼻背ダーマライブ除去手術、鼻背皮切り術 術後約半年再診時です
鼻背ダーマライブ除去術、鼻背皮切り術 _d0092965_05221009.jpg
横顔プロファイルはすっきりされ、 ご感想も「満足(4/5)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


先日お心遣いを戴きました。
鼻背ダーマライブ除去術、鼻背皮切り術 _d0092965_05263379.jpg
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。






by shirayuribeauty | 2020-02-21 05:20 | 美容外科 | Comments(0)
他院鼻術後変形 に対する 変形修正治療 (鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、鼻尖部異物除去(メッシュボール除去)、鼻孔形態修正術)
本日ご紹介の患者さんは他院にて 鼻尖縮小術、鼻尖部軟骨移植術、小鼻縮小術、人中短縮術、鼻尖部メッシュボール留置術をお受けになられた患者さんです。


鼻の穴が変形してしまい 息を吸うのも苦しい  また  メッシュボールを用いて鼻先を出そうと前担当医は試みたが思うようにでず逆に変に凸ができたことで
これらの変形治療に加え、鼻先を理想の形にしたいとのことでカウンセリングの結果、他院鼻術後変形 に対する 変形修正治療 (鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、鼻尖部異物除去(メッシュボール除去)、鼻孔形態修正術)をお受けになられました。

上段:術前です
下段:術後約2週間再診時です
他院鼻術後変形 に対する 変形修正治療 (鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、鼻尖部異物除去(メッシュボール除去)、鼻孔形態修正術)_d0092965_04004805.jpg


肋軟骨を用いて修正手術を行っています。
術後まだ2週間で鼻先はやや赤いですが「形はとても気に入っている」とのことで順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。

鼻修正手術のデメリット・リスク
・感染の可能性
・肋軟骨を用いる場合、気胸の可能性、全身麻酔の合併症のリスク
・肥厚性瘢痕 等

先日お心遣いを戴きました
他院鼻術後変形 に対する 変形修正治療 (鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、鼻尖部異物除去(メッシュボール除去)、鼻孔形態修正術)_d0092965_02500675.jpg
ありがとうございます。 
どうかお気を遣わないでください。




by shirayuribeauty | 2019-12-30 02:36 | 美容外科
鼻の穴  修正 : 他院小鼻縮小術後 変形に対する 修正手術  (鼻翼形成術、鼻孔形成術)術後半年再診時
 今日は敗戦直後、中国東北部(旧満州)に入植していた開拓団の仲間を守るため、旧ソ連兵を「性接待」し、現地で亡くなった女性たちを悼む岐阜県白川町の「乙女の碑」に、当時の経緯を説明する碑文が加えられ除幕された日(2018年11月18日)になります。

入植先の吉林省陶頼昭で日本敗戦後の1945年9~11月に現地住民による略奪暴行から保護してもらう代わりに、17~21歳の未婚女性15人前後が団幹部の指示でソ連軍に差し出され、うち4人は性病や発疹チフスなどで現地で死亡されました。経緯は戦後ずっと伏せられ、生き残った女性の要請で82年、「黒川分村遺族会」が石像を建立しましたが碑文はなく、台座に「乙女の碑」とあるだけだけでした。

また 本日は1951年 に参議院が対日講和条約・日米安保条約を承認した日になります



本日ご紹介の患者さんは5年前に他院にて小鼻縮小術をお受けになられるも 術後から息がしずらく ずっと5年間我慢してきたとのことでした。

手術した医院での修正術をお勧めしましたが、当院での加療を強くご希望されたためお引き受けすることとなりました。


つぶれた鼻翼は 鼻翼形成術で丸みをもたせ、 狭く変形した鼻孔は鼻孔形成術で修正しました。

上段:術前です。
下段:他院小鼻縮小術後 変形に対する 修正手術  (鼻翼形成術、鼻孔形成術) 術後半年再診時です。
鼻の穴  修正 : 他院小鼻縮小術後 変形に対する 修正手術  (鼻翼形成術、鼻孔形成術)術後半年再診時_d0092965_04360550.jpg
鼻翼の丸みも回復し、狭くなっていた鼻孔も広がり呼吸がしやすくなりました。
ご感想は「すこしキズが気になる」とのことですが総評は「満足(4/5)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


先日お心遣いをいただきました。
鼻の穴  修正 : 他院小鼻縮小術後 変形に対する 修正手術  (鼻翼形成術、鼻孔形成術)術後半年再診時_d0092965_04433410.jpg
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2019-11-18 23:32 | 美容外科
他院複数回(5回)鼻手術術後修正(当院で6回目) : 他院鼻中隔延長術後 変形 修正術 +(小鼻縮小、鼻孔縁延長、鼻プロテーゼ入れ替え、婦人科軟部組織移植)
本日 2月1日は1944年にマーシャル諸島クエゼリン環礁守備隊(ルオット島)が玉砕した日になります。

On February 1 ,1944 , the all members of Marshall Islands Kwajalein Atoll garrison (Luotto island) died an honorable death.

また今日は大東亜戦争終戦後3年目である1948年 に三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の孫娘である 沢田美喜が大磯に混血児救済施設「エリザベス・サンダースホーム」を開設した日です。

70 years ago from today, on February 1st, Miki Sawada, the grand-daughter of the Mitsubishi zaibatsu founder Yataro Iwasaki, established the "Elisabeth Sunders Home" in Oiso Japan, a faculty to aid the children with "mixed blood".
It was 3 years after the end of The World War II.

The children with "mixed blood" children were exposed to discrimination at that time.

ホームは、戦後日本占領のためにやってきたアメリカ軍兵士を中心とした連合軍兵士と日本人女性の間に強姦や自由恋愛の結果生まれたものの、両親はおろか周囲からも見捨てられた混血孤児たちのための施設でした。

The children in the faculty were born to Japanese mothers. Their fathers were soldiers of The Allied Forces that occupied Japan.
Unfortunately, they were abandoned by not only society, but also their parents.

このエリザベス・サンダースホームからは2000人近くの混血孤児が育ちました。沢田美喜氏はホームの孤児達の教育のために1953年には学校法人聖ステパノ学園を創立し1962年にはブラジルのアマゾン川流域の開拓を始め、聖ステパノ農場を設立し孤児院の卒園生が数多く移住しました。

An estimated 2000 children grew up in this faculty.

Additionally, Miki Sawada established a educational corporation, "The St. Stepanos Academy" in 1953 and started pioneering Amazon river basin in Brazil.
Many children who grew up in the Elisabeth Sunders Home migrated to St. Stepanos Farm which she found and run in Brazil.

敗戦国における占領軍によるしわ寄せはどこの国でも占領兵士の子を妊娠した女性たちにのしかかってきます。悲惨な敗戦国の陰の部分を博愛精神によって支えた沢田美喜氏に敬意を表します。

In a defeated nation, women sometimes conceive children of soldiers from the occupating forces even though they do not intended pregnancy.
Women were often the prey in times of post-war chaos. I pay my respects to Miki Sawada for her benevolent effort.



本日ご紹介の患者さん既往として
一番最初はA美容外科で鼻手術をうけるもおもったほど変化がなく(1回目の手術)同院で一度修正するも(2回目の手術)それでもやはり延長した高さが物足りなくて鼻中隔延長術で有名なB院に行き肋軟骨で高くした。(3回目の手術)その次にプロテーゼの高さを変えようという話になりその時に眉間とプロテーゼの入れ替えとおでこを手術したが感染症になった。(4回目の手術)  希望した形にならずもともとわし鼻ぽい形でそのまま高くなってしまった。
希望の形にならなかったので 落ち着いてからもう一回やりましょうとなり、「耳の軟骨でやりましょう」という話だったが「耳の軟骨で足りないから肋軟骨を使用しましょう」となり肋軟骨を使用した。この時に鼻が曲がってしまった。(5回目の手術)  現在慢性的に肋軟骨採取部分が痛い。

とのことでした。

A院 B院共に学会において鼻の手術でも著名な先生方による手術であり、 前医による修正術をお勧めしましたが、当院で頬骨骨切術および鼻翼基部アパタイト留置術の手術をお受けになられ、その際鼻翼の広がりを外側から切らずに口腔側から改善させていただき その結果もふまえ 当院での施術をご希望されたためご依頼を受諾しました。

治したい箇所 と その対応施術は以下のようになりました。
小鼻を小さくしたい → 小鼻縮小
正面から鼻の穴を見えにくくしたい→ 鼻孔縁延長
他院でオーダーメイドで作成したプロテーゼは曲がっているので直したい→ プロテーゼ入れ替え
鼻先の曲がりや凹みを直したい→他院鼻中隔延長術術後修正
軟骨が浮き出た状態を改善したい→ 婦人科軟部組織移植術

婦人科の形態を整えたい。大きいので全体的にこの機会に小さくしたい。黒ずんでいる部分を切り取りたい→ 婦人科形成術

これら上記の手術をお受けになられることとなりました。

上段:術前です
下段:他院鼻翼基部プロテーゼ抜去術、頬骨骨切術、鼻翼基部アパタイト留置術術後 後10か月、
  他院鼻術後修正術(鼻中隔延長修正、鼻孔縁延長、小鼻縮小、婦人科軟部組織移植術)術後約2か月再診時です
他院複数回(5回)鼻手術術後修正(当院で6回目) : 他院鼻中隔延長術後 変形 修正術 +(小鼻縮小、鼻孔縁延長、鼻プロテーゼ入れ替え、婦人科軟部組織移植)_d0092965_04213520.jpg
鼻を拡大してわかりやすく見てみます。
上段:術前です
下段:他院術後変形 修正術後2か月再診時です。

他院複数回(5回)鼻手術術後修正(当院で6回目) : 他院鼻中隔延長術後 変形 修正術 +(小鼻縮小、鼻孔縁延長、鼻プロテーゼ入れ替え、婦人科軟部組織移植)_d0092965_04553224.jpg
曲がりは修正され、鼻の孔も見えにくくなりました。
ご感想は「ふつう(3/6)」とのことでした。
鼻背がやや腫れているため先日穿刺し約1ml程度の濁りのない透明な液を引きました。所見から感染ではなく手術侵襲による漿液貯留でしょう。
念のため培養検査提出しています。

またの再診を待ちしております。

先日お心遣いをいただきました。
他院複数回(5回)鼻手術術後修正(当院で6回目) : 他院鼻中隔延長術後 変形 修正術 +(小鼻縮小、鼻孔縁延長、鼻プロテーゼ入れ替え、婦人科軟部組織移植)_d0092965_05081003.jpg
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。

by shirayuribeauty | 2019-02-01 00:13 | 美容外科
前医 鼻中隔延長術 術後修正術
本日ご紹介の患者さんは前担当医に鼻中隔延長術をお受けになられその後軟骨が浮き出てきたとのことで同医師に修正術をお受けになられるもやはり軟骨がうきでてきたとのことで私の元にご相談にこられた患者さんです。

診察をしてみると鼻先に軟骨の突出が認められました。
前医 鼻中隔延長術 術後修正術_d0092965_00401339.jpg

これを改善すべく 鼻中隔延長術術後修正術を婦人科軟部組織を用いて行うこととしました。

上段:術前です
下段:術後約半年再診時です
前医 鼻中隔延長術 術後修正術_d0092965_00411644.jpg

ご感想は「大満足」と順調な経過です。
前医 鼻中隔延長術 術後修正術_d0092965_00442066.jpg
ご満足いただけて幸甚の至りです。
これからも一層 職員一同皆様のお役に立てるように尽力していきますのでよろしくお願い申し上げます。



先日お心遣いをいただきました。
前医 鼻中隔延長術 術後修正術_d0092965_00503584.jpg
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
またの御来院をお待ちしております。


by shirayuribeauty | 2018-12-15 23:26 | 美容外科