二の腕脂肪吸引
今日は二の腕の脂肪吸引および側腹部脂肪吸引をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後約3ヶ月です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

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順調な経過です。

さて最近日々が怒涛のごとく過ぎていきます。
日々に流されないために自分のために自分が知りたかったことをちょっとずつメモさせていただきます。
米国にメイヨークリニックという世界一と評される病院があります。歴史はイギリス出身の外科医であるDr. WW Mayoが1863年、南北戦争で傷ついた兵士たちを治療する施設をミネソタ州のロチェスター市につくったことから始まります。1880年代には彼の息子たちチャールズ・H・メイヨーとウィリアム・J・メイヨーが外科医として加わり現在のメイヨークリニックの基礎を作り上げました。俗に言われるメイヨー兄弟とはこの二人の医師になります。
彼らのの珠玉の知恵を学ぶため格言集を一日ちょっとずつ味わっていきたいと思います。

Charles・H・Mayo
1.20世紀において進歩のもとになるのはシステムと組織、いい換えればチームワークである。
William・J・Mayo
1.外科手術というものは、手先の器用さにかかわるものであるというよりも精神的把握力により関わるものである
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# by shirayuribeauty | 2007-03-08 19:24 | 美容外科
乳頭縮小術
先日ご紹介した唇縮小の患者さんからメールがありましたのでご紹介します。
患者さんより
「唇の方は未だに変化しているようで、 残念ながら突如口角に現れた青い糸の抜糸以降 に更に変わりました。 段々と硬さも取れ、より自然になってきました。 厚ぼったくて重かった唇が手術したことにより、すっきりして軽やかに なり、とても快適な状態です。 本当にありがとうございました。 先生に依頼されたブログも拝見しましたが何か唇が全くなく見える写真 で、とても変に思いましたが実物は全然違います。 写真写りも関係しているのでしょうか。。。 偉大な先生のほんの僅かな歴史に残れたみたいで良かったですが、 先生は大変心配していたようで、心配かけて申し訳ありませんでした。」

私より
「唇の写真に関しましては確かにかなり薄 くて変にみえるかもしれません。もしよろしければ○○さんのこのメールの文章を一 部ブログに載せさせてください。 読者に写真が実物と違うことを説明します。(も ちろん○○さんの名前等は一切だしません。) 」

患者さんからの返信
「了解致しました。
また、先生の病院が落ち着いた頃(いつ落ち着くか私は知りませんが。。。)の半年検診の時とかに 完成した状態をブログに載せるのも読者にとっては良いことだと 思います。ブログの写真は、腫れで唇が硬くなっているために唇の 赤い部分がライトの関係でテカッテしまって唇の色素が薄く見えている(特に下唇)だけだと思います。 写真では下唇の方が薄く見えていますが、実物は圧倒的に下唇の方が厚いですし。。。 なにしろ唇形成は場所が場所なだけに術後の腫れが酷くて食生活で 大変でしたので、自然な状態に完成するのにはまだ時間を要すると思います。 自分は目が小さいので顔のバランス的に唇が小さいほうがベターであると思いますので、 自分はこの手術を受けて、見た目も唇が軽くなって、すっきりした事による内科的な快適感等において大金(個人的には大金という意味です。。。)を払って術後の苦しみに耐えてきた甲斐があったと 思います。 」

さて 患者さんからのメールで偉大な・・・というくだりですが偉大でもなんでもありません。 一無名美容外科医なのであしからず。

写真というのは写り方や事象の一面しか反映しませんので今回のように患者さんにとって実際とは全く違う!ということが生じることもあります。

執刀医としては写真の写り方うんぬんよりも結果として患者さんがより快適になってくだされば幸甚です。 今回は写真をご提供してくださった患者さんの不名誉の挽回のためにもメールをご紹介させていただきました。

そういえば予備自衛官の資料が届きました。
「予備自衛官になると今後一生涯 文民扱いにならず内閣総理大臣には将来なれなくなるのでしょうか?」と質問して資料請求した住所にはまったく音沙汰がなく質問をしないで再度資料請求をしたクリニックの住所には届きました。

ちょっと自衛隊の対応に寂しさを感じますが最初の時の資料請求時には何かの手違いで資料請求がうまく担当者に伝わらなかったのだろうと思うようにしています。


さて今日は乳頭縮小術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
私が主に行う乳頭縮小術の手術法を列挙すると
1.楔<セツ(ケツ):くさび>状切除法:上部を楔<セツ(ケツ):くさび>状に切り取り縫合する手術になります。長所は壊死等のリスクはほぼない点ですが短所は乳管が閉じてしまうことです。(授乳時にまた来院していただければ通管させることは可能です)
2.Lewis法: 基部をドーナツ状に切り取り上部をケーキカット状に部分切除しサイズダウンをする方法です。 長所は乳管が温存される事です。 短所は基部が細くなる分壊死のリスクが起こりえる点です。 
3.単純切除縫合法: 単純に切除したり縫合する方法です。 長所は乳管が温存され壊死のリスクもほぼない点 短所は上記2法と比較しガーゼ交換に頻回に来院していただかないといけない点です。

今回ご紹介の患者さんは単純切除法でお受けになられました。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。
上段:術前です。
下段:術後約3週目再診時です
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順調な経過です。

お心遣いをいただきました。
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いちごとこっこ饅頭でした。
ありがとうございます。深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-03-07 02:00 | 美容外科
脂肪移植豊胸
今日は脂肪移植による豊胸術をお受けになられた患者さんのご紹介です。

上段:術前です。
中段:術後約10日目再診時です。
下段:術後約1ヶ月目再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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今回は腹部より400cc脂肪を採取し左右200ccずつ移植しました。

脂肪細胞を200cc以上(例えば300ccずつ等)移植すれば術後見栄えがよくなるのですが、やはり可能な限りしこりや石灰化の合併症の発生確率を抑えるために上限を200ccとして何回かにわけて除々に大きくする手法を私はとっています。

しっかりと定着しますように!

お心遣いをいただきました。
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七福神せんべいでした。ありがとうございます。


お心遣いをいただきました。
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パンでした。 ありがとうございます。
皆様に深謝いたします。 
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# by shirayuribeauty | 2007-03-06 02:09 | 美容外科
鼻尖縮小術、耳軟骨移植術
最近、私がする手術に対して「なんでそんなに安いんですか? 安すぎて不安なんですが・・・」とよく聞かれます。

以前私がレジデントをしていた病院で救急部をローテーションしていたときにO先生という先生がいました。
その先生は愚痴ひとついわず朝から晩まで連日働きその博識さには私は度肝をぬかれていました。
救急部ですから事故等で運び込まれた人々が連日のようにお亡くなりになります。 人が亡くなるとき多くの場合は血圧が下がっていきだんだんと心臓の脈拍の間隔が伸びていって最期に心停止に至ります。 そして医師が瞳孔の対光反射、自発呼吸の有無、心臓の鼓動の有無を確認してそれらがないとなるとご臨終を告げることになります。 そしてなぜかお亡くなりになられるときは明け方ちょっと前が多いのです。
「この方はもうすぐ亡くなるな・・・」と大体の予想がつきますが脈が序々に伸びていって最期の心停止に至るまで時間がそれなりにかかりますから担当医は気を配りつつも心停止間際になるまで他のさまざまな仕事をしていることがほとんどです。
しかしO先生は夜中だろうと明け方だろうとずっと家族と共に患者さんに付き添いご臨終をみとっていました。 「先生、私が診ていますのでしばらくお休みになられたらどうですか?」と声をかけても「いや、いい。」 と動きません。

ある日彼に尋ねました。「先生、なぜずっと付き添っているのですか? 連日これだけの業務をこなしてクタクタのはずなのにいつ先生は寝ているのですか?」
彼は一言私にこう答えました。「世の中に僕みたいな医者が一人ぐらいいてもいいだろう。」

多くの医師に出会いましたがあれだけ博覧強記で名声を一切求めず自己を飾らず目の前の患者さんに全てをささげることができた医者は彼をおいて他はいませんでした。

日本全国には彼のような実直な医師達が散在していて医療現場の最前線を支えているのだと思います。 

そのような先生達の給与は労働時間とその責任と比較すると薄給だと思うのですが美容外科の求人を医療情報誌でみるとたいていそのような大変な科より給与が高めです。
美容外科は他科にくらべて急患が少なく、当直もなく、給与が高いとなれば一般的な感覚でいえば人気の科になるはずです。

しかし実際は人気がなくて人が集まらないから高額の給与を提示しているのが現実でしょう。

なぜ人気がないのか?  それは日本の医師達がまだまだマトモだからだと思います。 医師を目指した時の原点、病める人の一助となりたいという思いがあるからこそQOL(生活の質)の高さやお金だけでは動かない先生がまだまだ多いのだと思います。経験上マトモな医師ほど美容外科を胡散臭いものとして白い目でみる傾向にあります。 これは単なる偏見とかたづけられるものではなく実際美容外科側の問題がたくさんあります。 医師の脱税、不正請求、破廉恥な犯罪、シリコンジェル注入等による後遺症・・・マスコミに載るこれらの記事の中でなぜか美容外科医が多いのです。

今の日本の医療制度では保険制度のためどのような名医の処置でも保険組合から支払われるお金は凡医と一緒です。 しかし彼らの病気を治す技術や知識、経験が評判となり患者さんは集まってきます。 収入が増えるわけではなくともそれがやりがいとなり日本の一般の科の医師は頑張ります。

翻って日本の美容外科医はどうでしょうか? 

多くの美容外科手術の手技自体は実は一般の中堅どころの外科や整形外科、形成外科の医師が行う手術よりも難しくありません。 よく形成外科医が美容外科をやるのが適切という表記もみますが点滴用に静脈に針を刺すのに血管外科医が適切と表現するのと同じぐらい意味がないというかマトモな形成外科医にとってもいい迷惑だと思います。形成外科の医局によっては学会で美容外科のブースに近づいただけでも退局という医局があるぐらい美容外科がタブーな医局もあります。形成外科医が開業すると確かに開業医レベルでmicrosurgeryや皮弁移植等できないので勤務医からの天下り先として美容外科の領域を確保しておくというのは開業形成外科医にとっては大切な問題かもしれませんがそれは医師の生活の糧のために大切な問題であってまず第一に考えるべき患者さんのためではありません。

独立標榜科として存在する美容外科およびその恩恵を受ける日本国民のためにも私個人としては形成系、十仁系という枠組みを超えて美容外科学会が統合開催されてほしいのですがそれぞれの団体の権益争いのためにそうならないのが残念でなりません。

日本の美容外科の評判というのは美容外科手術に対する後ろめたさもあって公に語られることがありませんでした。 よって患者さんが選択するときの選択手段として宣伝広告に主に頼らざるを得ませんでした。
本来は患者さんは医師の技術を知り選ぶのが本来のあるべき姿ですが今までは誇大広告的な宣伝文句(広告で患者を集める=広告商法)や経歴(○○専門医との経歴で集める=経歴商法)、学位(○○博士との学位で権威付けて患者を集める=学位商法)、著作本(本を書いて宣伝する=バイブル商法)等しか患者さんが美容外科医を選ぶ判断基準がなく、美容外科医側もそれらを宣伝道具として患者集めをしていたのは美容外科の不幸な一面であったと思います。

しかし時代は変わりました。 今後はインターネットの普及と共に空虚な情報に基づいて医療機関が選択されるのではなく各々の美容外科医がインターネット上に晒した日々の臨床結果が閲覧、吟味される事により適切な医療機関が選択されていくことになると思います。この日本の美容医療を変えていくきっかけとなっていくであろう日々の臨床記録としてのブログへの写真提供をしてくださった患者さん方には深謝します。 一人一人のご協力が日本の美容医療をよりよい方向へ変えていくきっかけとなっていっていると思います。 将来、多くの美容外科医が日々の臨床を晒すようになった結果として今後私自身が美容外科医として淘汰されていくこととなっても全く後悔はありません。

美容外科手術はより自信と喜びに満ちた人生を歩む一助となれる幸福の医学である一面、人のコンプレックスや欲望に医療者側がつけこんでお金をむしりとることができる負の一面があります。

もちろん病気に対する医療も病気につけこんでお金をむしりとることのできる負の一面があるじゃないかといわれればそれまでですが、まだ日本の場合は保険制度のおかげで例え悪徳医にかかっても悪徳医は保険制度の悪用はすれども患者さんそのものの心理につけこんで患者さん自身から大金をせしめることは通常はないでしょう。

ところが美容外科に関してはそのような保護機構が働かないためコンプレックスや欲望の刺激され具合によって患者さん自身が大金をだしてしまうことになります。

私にとって美容外科は幸福の医学であり好きであってももやはり疾病を治す他科と比べればいくら美辞麗句を並べようとも医者の中では落ち武者の科だと思っています。

ただし落ち武者にも矜持(きょうじ)と美学があります。

人のコンプレックスやより美しくなりたいという欲望につけこむのは私の美学に反します。

幸福になるためにお役に立ちたいのであってつけ込みたくはないのです。

もちろん健全な医療の提供には健全な経営状態でないといけません。また希望する施術が高額で受けれない方々のためにも社会的に存在意義があるクリニックにする必要もあります。持ち出しになるわけにはいかないのですがそのためにもこの施術は値上げしてこの施術を値下げしよう・・・等スタッフからの提案等もおりまぜて可能な限り患者さんには施術を廉価で、勤務するスタッフには好待遇を提供することのできる医療機関になってくれればな・・・と思っています。 

全てを無から始めて自分が理想とする美容外科医療をダメもとでいいからやってみようと思ってやってきました。不審がる患者さんもたくさんいましたが少しずつご理解くださる患者さんが増えてきてくださってありがたく思います。

いつもあのO先生の「世の中に僕みたいな医者が一人ぐらいいてもいいだろう。」という言葉が頭をよぎります。

私が勤務するクリニックにはなぜかいい人々が集まります。 
いままでの病院生活では経験しなかったことです。自分でも不思議です。 よき患者さんとスタッフに囲まれ幸せです。

さて本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術、耳軟骨移植術をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。
下段:術後一週間抜糸時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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鼻先を下げたいとのことで耳軟骨を利用し鼻先を下げるように移植しています。
順調な経過です。

差し入れを戴きました。
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ありがとうございます。 深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-03-05 00:15 | 美容外科
鼻中隔延長、鼻尖縮小、小鼻縮小
最近患者さんによく聞かれる質問として[傷はどのくらいで治るのですか?」と聞かれます。
何をもって「治る」と定義するかによってその答えは変わります。
一般的に
抜糸だったら約6日後
化粧でて人前にでれることをさすのなら手術の大きさや侵襲の程度にもよりますが抜糸後~2週間後
肉眼的レベルの治癒なら約半年後~一年後
顕微鏡レベルの治癒なら一年~二年後
となります。

傷が治るのにはそれなりに時間を要します。 また治るまでの間、一時的にコラーゲン等増殖して傷が固く膨らんでくる時期もあります。

あせらず傷をいたわり根気よくケアしていくことが綺麗な傷の治りに重要になります。

さて今日は鼻尖縮小術、鼻中隔延長術、小鼻縮小術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
2年前に他院にてL型プロテーゼおよび鼻尖縮小術をお受けになられていた既往があります。
その鼻尖縮小術では効果が感じられず、鼻先も下げて鼻孔を目立たなくしたいとのことで今回の術式の選択となりました。

上段:術前です。
中段:術後5日目です。
下段:術後7日目です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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鼻中隔延長術は鼻先を下げるにはよい手術なのですが移植した耳介軟骨や肋軟骨が将来変形してこないという保証がありません。
そこが欠点となります。
どうかきれいな鼻でずっといますように!
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# by shirayuribeauty | 2007-03-04 23:05 | 美容外科
鼻中隔延長、鼻尖縮小
今日は日本耳鼻咽喉科学会が1956年に制定した「耳の日」の日です。1948年に松江聾学校長だった今西孝雄先生が最初に発案したといわれています。

今日は電話機を発明したアレクサンダー・グラハム・ベルの誕生日でもありまさに「耳」の日と言えるかもしれません。

さて本日ご紹介の患者さんは鼻中隔延長術および鼻尖縮小術をお受けになられました。
上段:術前です。
下段:術後一週間抜糸時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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鼻先が希望の細さより細いことを気にされていますがこれは序々に改善していきます。

本日差し入れをいただきました。
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深謝いたします。

北海道のお土産とのことです。
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「メタボリックなお土産ですが・・・」と一言添えられていただきました。中をみると確かに・・・・・。中性脂肪値の上昇にはよさそうです。
後で北海道出身のスタッフから聞いて知ったのですがこの中の「じゃがポックル」という商品は北海道では人気大爆発ですぐ売切れてしまう商品だそうです。 ためしに食べてみると・・おいしかったです。

ありがとうございました。 深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-03-03 22:47 | 美容外科 | Comments(0)
フェイスリフト
今日はフェイスリフトのご紹介です。

フェイスリフトの手術は手術手技が多様であり術者の数だけ手術法があるとも言われる手術ですが基本は顔面の皮膚のたるみを改善する手術ということになります。

ポイントは皮を切って引き上げるだけではなくSMAS(superficial muscle-aponeurotic system)(略してスマスと呼ばれます)という顔面真皮の下にある筋繊維のネットワークをしっかり引き上げる、または骨膜下を剥離し引き上げて持続的な手術効果を維持することにあります。

今回ご紹介の患者さんは側頭部から耳前部、耳後部、後頭部までの切開を行い主に頬部から頚部にかけてのSMAS(スマス)フェイスリフト手術をお受けになられました。
上段:術前です。
下段:術後2.5ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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頬のたるみ等改善され耳前の傷もほとんど目立たずj経過は良好です。ただし約20年前に他院で注入された液体シリコンが各所でしこりを形成をしており美しい顎下ライン等の最終完成はこれらのしこりを除去した後になります。
余談になりますが半永久的に残る液体注入物は何十年も経てから異常な硬結や腫脹をきたしてくることがあります。 美容外科の歴史としてかつてオルガノーゲンやシリコンジェル、ココナツオイル、ワセリン、パラフィン様物質などが注入され時間の経過とともに悲惨な状態になられた患者さんが多々いたことが忘れ去られてはいけません。
個人的にはいずれ分解される注入物(例えばヒアルロン酸やコラーゲン)以外は軟部組織に注入すべきではないと考えます。異物反応や感染が生じた場合、同じ異物でもシリコンプロテーゼは簡単に抜去できますが軟部組織に浸潤した液体注入物を完全に取り去ることは非常な困難を伴います。

よってアクアミドに代表されるような製品を私は使いません。

さて今日は差し入れをいただきました。
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クッキーでした。 お心遣いに深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-03-02 03:12 | 美容外科
鼻尖縮小術、鼻中隔延長術、小鼻縮小術
今日は1932年 に満州国の建国が宣言され、その10年後の 1942年 にバタビア沖海戦で、日本海軍が連合軍艦隊に勝利し、インドネシア方面の連合軍艦隊が壊滅した日となります。

そのバタビア沖海戦の12年後の1954年3月1日に第五福竜丸が米国のビキニ環礁の水爆実験によって発生した多量の放射性降下物を浴び無線長久保山愛吉氏がこの半年後の9月23日に急性放射能症で死亡しました。現在は第五福竜丸は東京夢の島の第五福竜丸展示館に展示されています。

さて今日は鼻尖縮小術、鼻中隔延長術、小鼻縮小術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
2年前に他院にてL型プロテーゼおよび鼻尖縮小術をお受けになられていた既往があります。
その鼻尖縮小術では効果が感じられず、鼻先も下げて鼻孔を目立たなくしたいとのことで今回の術式の選択となりました。

上段:術前です。
下段:術後5日目です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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順調な経過です。
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# by shirayuribeauty | 2007-03-01 02:42 | 美容外科
頬骨(きょうこつ)アーチリダクション=頬骨弓リダクション≒頬骨削り(切り)
今日は頬骨(きょうこつ)アーチリダクション=頬骨弓リダクション≒頬骨削り(切り)の患者さんの症例紹介です。

頬骨アーチリダクション、頬骨弓リダクションは無理に日本語に訳すと頬骨弓減幅術または頬骨弓減高術とでもいいましょうか。
内容は頬骨(きょうこつ)の張りを減少させる手術となります。

この頬骨の張りを減少させる方法として大きくわけて3種類あります。

1.頬骨を削る方法・・・・・ まさに頬骨削りの文字通りの方法です。 特殊な電動機械を用いて頬骨を削りますが削り幅はあまりたいしたことはなく頬骨のでっぱりが強めの人には適しません。 もちろん時間をかけて削れば削り幅を増やすことは不可能ではないですがモーターが焼け付く可能性があるため削り幅に限度があります。

2.頬骨弓を切り落とす方法・・・・ 多くの形成外科医が行う頬骨弓に対する術式です。口腔内と耳前部よりアプローチし頬骨弓を切り落とす方法です。 

3.頬骨弓の形態そのものを再構築する方法・・・・ ライフクリニックの勝間田先生が昭和50年後半から60年前半にかけて十仁病院にて研究開発された手術法で頬骨を細分化して再配列、再構築する方法です。 


さまざまな術式を経験してきた結果、結論から述べますと一番よい方法は3の方法だと考えます。 なぜなら一番合理的で安全な術法であり手術結果が良いからです。 欠点は勝間田先生が学会発表等行っておらず多くの医師がその術法を知らないためその術式の良い点が知られていない点です。

今回の患者さんは頬骨再構築法(revision method)で行っています。

上段:術前です。
中断:術後1.5ヶ月です。
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もともとさほど頬骨弓の張り出しは強くなかったのですが自己満足のためにももうちょっと頬の張りを抑えたい!とのご希望があり手術となりました。 
現時点ですでに大満足とのことですがまだ多少腫れています。 でもすでに美人がより美人となりました。
あと2ヶ月すればより締まった子顔になります。

本日お心遣いを頂きました。
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チョコレートとクッキーでした。 ありがとうございました。 深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-28 02:20 | 美容外科
鼻尖縮小術
今日はインドネシア・スラバヤ沖で日本軍のジャワ島攻略部隊を連合軍が迎撃したスバラヤ沖海戦に日本海軍が勝利した日です。

さて今日は鼻尖縮小術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
一列目:術前です。
二列目:術後一週間後です。
三列目:術後約三週間後です。
四列目:術後約1.5ヵ月後です。
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順調な経過です。

先日差し入れを頂きました。
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「ゆかり」というえびのおせんべいでした。 おいしかったです。
ありがとうございました。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-27 02:16 | 美容外科
鼻尖縮小、小鼻縮小術
今日はあのあまりにも有名な2.26事件が起こった日です。

1936年2月26日大日本帝国陸軍の派閥の一つである皇道派の影響を受けた一部青年将校らは、かねてから「昭和維新・尊皇討奸」をスローガンに、武力を以て元老重臣を殺害すれば、天皇親政が実現し、腐敗が収束すると考えていました。

この事件は結局制圧されますが、この青年将校たちに多大なる精神的バックボーンとなったのが北 一輝(「きた いっき」として有名。 正しくは「ほく いっき」)の「日本改造法案大綱」になります。

2.26事件に関し北は計画自体を知っていたものの、時期尚早であると慎重な態度を取っており、指揮等の直接関与は行っていなかったとされています。真崎甚三郎大将ら皇道派の黒幕が予備役退役の処分で済んだのと較べると北は理論的首謀者とされ、愛弟子の西田税とともに極めて重い処分である死刑となり処刑されました。

さて本日ご紹介する患者さんは他院で今まで
外側法小鼻縮小術、内側法小鼻縮小術、プチ小鼻形成術!?(鼻翼内面の粘膜切除縫合によるもののようです)、プロテーゼによる隆鼻術の計4回の鼻の手術をおうけになられてきました。
私のところへ御来院された時のご相談としては「これ以上小さくすることは可能でしょうか?平べったい感じを変えたい」というものでした。

上段:術前です。
下段:術後一週間抜糸後です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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診察を行うと鼻先が丸く鼻翼基部の広がりが強いため鼻尖縮小術と内側法小鼻縮小術の併用手術を行うことを提案したところご納得されたため手術を施行しました。
術中所見としてはL型プロテーゼの頭部が鼻翼軟骨の間にはまり込むようになっていたためこれを切除し船型プロテーゼとしました。

余談ですが中途半端な脚の長さであるL型プロテーゼは鼻翼軟骨に乗っかる形となり時間とともに鼻翼軟骨の間に落ち込み団子鼻を形成する原因となります。
よくL型プロテーゼをいれてから団子鼻になったというかたはこのケースになります。

術後一週間目再診時ではまだまだ鼻孔も狭いですがこれはある程度改善していきます。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-26 23:15 | 美容外科
ガミースマイル
ガミースマイルとは笑ったときに上唇が上がり歯肉がみえてしまう状態を言います。
原因として解剖的に上顎骨が長い、または挙筋の強い作用かその複合要因が考えられます。
この状態を改善するのに以下の方法が考えられます。

1. ボツリヌストキシン注射
   ボトックスに代表されるようなボツリヌストキシン製剤を上口唇挙筋群に注射してその筋肉の働きを抑える事によってガミースマイルの状態を改善する方法です。効果は約6ヶ月程度です。

2. Litton and Fournier法(リットン アンド フォルニエル法)
   多くの美容外科で行われている方法です。 方法としては歯の生えている上縁約4mm上で切開し上唇溝間の粘膜を切除縫合する方法です。

3. Ellenbogen法(エレンボゲン法)
   鼻と唇の間にインプラントをいれて唇が上がるのをブロックする方法です。

4. Miskinyar法(ミスキンヤー法)
   口の中を切開し上口唇挙筋群を切除して唇を上げられなくする方法です。

5. Le FortⅠ型骨切り法
   上顎骨を短縮する方法です。




追記:2010年3月31日 患者様のご希望にて記事・写真を削除しました。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-25 03:05 | 美容外科
唇縮小
今日は今から遡る事74年前の1933年、国際連盟総会で日本軍の満洲撤退勧告案が採択され日本全権大使・松岡洋右が連盟脱退を宣言し退場 した日です。
後日帰国した松岡は「言うべきことを言ってのけた」「国民の溜飲を下げさせた」初めての外交官として、国民には凱旋将軍のように大歓迎されました。

1919年2月13日国際連盟規約委員会にて当時常任理事国であった日本が提案した
人種あるいは国籍如何(いかん)により法律上あるいは事実上何ら差別を設けざることを約す と言う条項、いわゆる「人種差別撤廃条項」を廃案した国連に当時の日本人は欧米の抑圧と国連の胡散臭さを感じていたのかもしれません。

また1942年2月24日には、日本海軍の伊17乙型大型潜水艦によるアメリカ本土のカリフォルニア州サンタバーバラのエルウッド石油製油所へ砲撃が行われた日にもなります。米国が他国の軍隊によって本土が襲われた史上初の日になります。

さて今日は上唇縮小術をお受けになられた患者さんの紹介です。
上段:術前です。
中断:切除した上口唇です。
下段:術後三週間目再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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上唇はcupid bowという中心部がちょっと膨らんだ形態が良いと一般的にされています。
そのような形態になるようデザインして切除しています。
患者さんも満足のいく形!とのことでした。
まだ三週なのでまだやや軽度腫れが残存しています。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-24 02:26 | 美容外科
挙筋短縮術、たれ目形成
今日は1945年2月23日今から62年前の硫黄島にアメリカ海軍海兵隊たちが日本軍が死守すべく死闘を行ったすり鉢山の山頂に星条旗を掲揚したとされる日です。

星条旗が一度立てられた後も何度かそれを降ろし日章旗を立てかえした硫黄島の日本兵の奮闘に敬意を表すると共に鎮魂を祈りたく思います。

さて今日は挙筋短縮術、たれ目形成術をお受けになられた患者さんのご紹介です。

上段:術前です。
下段:術後5ヵ月後検診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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術前の御希望としては目をぱっちりしたいとのことでカウンセリングの結果挙筋短縮術およびたれ目形成術(外側法)をお受けになられました。
生き生きとした綺麗な目になられたと思います。

今日は差し入れを頂きました
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名古屋の金のしゃちほこまんじゅうでした。
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沖縄銘菓「ちんすうこう」でした。
ありがとうございました。
今日は最後の手術が終わったのが午前2時過ぎでした。 夜遅くまで手術をお受けになられた患者様お疲れさまでした。 死力を尽くして手術を一日行ったという感じです。 終わった後は燃え尽きた灰のようになりました。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-23 03:12 | 美容外科
鼻尖縮小、鼻中隔延長、小鼻縮小
今日は1905年に竹島が島根県に編入されたことを記念して島根県が2005年に制定した「竹島の日」です。1952年(昭和27年)1月18日の韓国の一方的な李承晩ライン(りしょうばんライン)の宣言により竹島が韓国領とされました。この海域の日本人漁船を一方的に取り締まったため1965年(昭和40年)の日韓漁業協定が成立するまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3,929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えました。

残念ながら現在韓国政府に不法占有されていますがこれはいつか国際司法裁判所で審理が行われることを願ってやみません。

今日は同時に1932年2月22日上海事変における敵陣地の鉄条網に突撃路を築くため、点火した破壊筒をもって敵陣に突入爆破し、自らも爆死した有名な爆弾三勇士の命日です。
彼らの勇気に当時の日本中が沸き起こり国定教科書にまで載りましたが戦後は軍国主義の象徴逸話とされ忘れ去られました。 

さて今回は先日ご紹介した鼻中隔延長、鼻尖縮小、小鼻縮小をお受けになられた患者さんの術後3.5ヵ月後検診時の経過のご紹介です。

一列目:術前です
二列目:術後1週間再診時です
三列目:術後約3週間後再診時です
四列目:術後約3.5ヶ月後再診時です(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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斜め前から撮影した写真です。
上段:術前です。
下段:術後約3.5ヶ月後再診時です(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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順調な経過です。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-22 23:24 | 美容外科
脂肪移植豊胸
今日は脂肪移植による豊胸術をお受けになられた患者さんのご紹介です。

上段:術前です。
下段:術後約10日目再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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今回は腹部より400cc脂肪を採取し左右200ccずつ移植しました。

脂肪細胞を200cc以上(例えば300ccずつ等)移植すれば術後見栄えがよくなるのですが、やはり可能な限りしこりや石灰化の合併症の発生確率を抑えるために上限を200ccとして何回かにわけて除々に大きくする手法を私はとっています。

しっかりと定着しますように!
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# by shirayuribeauty | 2007-02-21 23:12 | 美容外科
目頭切開
2月20日、今日は1942年に バリ島沖海戦で日本海軍が連合軍艦隊に勝利した日です。
この後、スラバヤ沖海戦、バタビヤ沖海戦で欧米連合軍艦隊は壊滅されこれによって蘭領東インドから欧米勢力が駆逐されました。


さて今日は目頭切開をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
中断:Z法による目頭切開後です。
下段:W法(内田法)による目頭切開術後約3週間後です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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# by shirayuribeauty | 2007-02-20 06:42 | 美容外科
口唇縮小
予備自衛官の資料請求をして一週間以上過ぎましたがまだ資料が届きません。
同じ日に申し込んだ本は3日後には届いたのですが・・・

自衛隊に民間並みの迅速なサービスを期待するのが間違っているかもしれませんが緊急時に即出動できるフットワークの軽さが自衛隊の大切な点であるのですからこのような雑務にもフットワークのよさをみせて欲しいです。

資料請求時に同時に質問事項として記入した「予備自衛官になると今後一生涯 文民扱いにならず内閣総理大臣には将来なれなくなるのでしょうか?」という質問の回答に時間がかかっているのかもしれません。 もうしばらく待ちます。

さて今日は口唇縮小の患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後一ヶ月再診時です。(写真は患者さんの御同意を得て供覧しています)
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患者さんは以前他院にて口唇縮小術をお受けになられているのですがもっと口唇を薄くしたい、可能な限り薄くしたいとのことで手術の御依頼をされました。
特に手術が必要である形態であるとは思われなかったので手術が不要である旨を強くアドバイスさせていただきましたが手術の御希望が強く同意書に「医師としてはお勧めしません!」という一筆をいれてまでの異例の手術となりました。自分が納得できないで手をつける手術ほど結果が心配なものはありません。
結果としてこの薄さにご満足されているとのことでした。お役に立てれて良かったです。
やや口唇がまだ硬い感じがするとのことですがこれは約半年かけて除々に自然が感じになっていきます。

今日は差し入れを頂きました。
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ありがとうございました。深謝いたします。
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# by shirayuribeauty | 2007-02-19 22:40 | 美容外科
鼻尖縮小術
今日は今から99年前の1908年 に米国への日本人移民に関する日米紳士協約が締結された日です。その24年後の1932年 に日本が満洲国独立を宣言した日でもあります。

1893年、サンフランシスコの市教育委員会は市内の公立学校は日本人生徒の入学を拒否するべきという決議をしました。この決議は当時の日本領事珍田捨巳らの運動によってなんとか取り消されましたが、日本人排斥の動きはその後も活発になっていきました。
1901年、カリフォルニア州とネバダ州の州議会が「日系移民を制限せよ」との建議書を中央議会に送りました。1905年にはサンフランシスコに「日韓人排斥協会(The Japanese and Korean Exclusion League)」が組織され(のち「アジア人排斥協会(The Asiatic Exclusion League)」に改名)、日系移民に注がれる視線はいよいよ厳しさを増していきました。
1906年、またしてもサンフランシスコ学務局で日本人生徒を公立小学校から隔離し、中国人学校に編入させるという決定がなされました。
1907年3月、ルーズベルトは大統領令(Executive Order)を発布、ハワイ・メキシコ・カナダからの日本人の転航移民を禁止するとしました。この大統領令の背後にはサンフランシスコの学童隔離問題は結局のところ排日世論が形をとったものであり、移民制限をするしか解決策がない、と米国政府が考えていた事によるとされています。

アメリカにおける日本人移民排斥の動きが日本の体面を傷つけることを恐れた日本政府は1908年、日米紳士協約(Gentleman’s Agreement)なる取り決めを米政府と結ぶこととなります。

一般の観光旅行者や学生など以外の日本人にアメリカ行き旅券を発行しない、すなわち日本人労働者にパスポート発行を停止するという協約でした。

この協約と引き換えによりルーズベルトは日本人児童隔離命令を撤回させます。

しかしその後も1913年カリフォルニア州ではいわゆる外国人土地法が成立し日本人移民は土地所有が禁止され1924年5月26日にはいわゆる排日移民法が米国連邦議会で審議され成立しました。その5日後の5月31日、赤坂のアメリカ大使館脇で、ある日本人が抗議の割腹自決をしています。

アメリカが連邦レベルで移民・帰化関連法規を改正し、人種的制限を撤廃するのは大東亜戦争終結7年後の1952年、カリフォルニア州で人種による土地所有・賃借の制限が消滅するのは大東亜戦争終結12年後の1957年のことでした。



1919年2月13日国際連盟規約委員会にて当時常任理事国であった日本が提案した
人種あるいは国籍如何(いかん)により法律上あるいは事実上何ら差別を設けざることを約す と言う条項、いわゆる「人種差別撤廃条項」が採択されていたら歴史は大きく変わっていたかもしれません。

ペリーの開国要求から始まり尊厳を踏みにじられ続けて当時の多くの日本人の深層心理が「対米決戦やむなし」と思っていたと思われます。それが大東亜戦争開戦の判断をさせた一遠因になっていたことでしょう。


さて今日は鼻尖縮小術後(オープン法)の患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
中断;術後一週間目再診時です。
下段:術後三週間目再診時です。 (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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順調な経過です。 オープン法の傷がやや赤いですがこれは半年かけてだんだんと目立たなくなっていきます。
 
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# by shirayuribeauty | 2007-02-18 23:22 | 美容外科
下唇縮小、唇脱色
今日は下唇縮小、唇脱色をお受けになられた患者さんのご紹介です。

上段:術前です。
下段:術後半年再診時です。
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最初、下唇が大きいのが気になるとのことで唇縮小術をお受けになられました。
その後、唇がやや黒味がかっているのが気になるとのことでご相談を受けたのでクリームによる脱色治療を2ヶ月前より開始しました。処置前より黒味が落ち着き健康的な唇の色になりつつあります。
脱色治療は1クール3ヶ月で行います。個人差はありますが通常1クールでほとんどの方が満足のいく脱色結果を得られているようです。

太もも全周および臀部の脂肪吸引をされた患者さんに御依頼された脂肪吸引の結果のUPです。
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全部で麻酔液混みで3700ccの吸引でした。 お疲れ様でした!
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# by shirayuribeauty | 2007-02-17 23:01 | 美容外科