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2019年 02月 01日 ( 1 )
他院複数回(5回)鼻手術術後修正(当院で6回目) : 他院鼻中隔延長術後 変形 修正術 +(小鼻縮小、鼻孔縁延長、鼻プロテーゼ入れ替え、婦人科軟部組織移植)
本日 2月1日は1944年にマーシャル諸島クエゼリン環礁守備隊(ルオット島)が玉砕した日になります。

On February 1 ,1944 , the all members of Marshall Islands Kwajalein Atoll garrison (Luotto island) died an honorable death.

また今日は大東亜戦争終戦後3年目である1948年 に三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の孫娘である 沢田美喜が大磯に混血児救済施設「エリザベス・サンダースホーム」を開設した日です。

70 years ago from today, on February 1st, Miki Sawada, the grand-daughter of the Mitsubishi zaibatsu founder Yataro Iwasaki, established the "Elisabeth Sunders Home" in Oiso Japan, a faculty to aid the children with "mixed blood".
It was 3 years after the end of The World War II.

The children with "mixed blood" children were exposed to discrimination at that time.

ホームは、戦後日本占領のためにやってきたアメリカ軍兵士を中心とした連合軍兵士と日本人女性の間に強姦や自由恋愛の結果生まれたものの、両親はおろか周囲からも見捨てられた混血孤児たちのための施設でした。

The children in the faculty were born to Japanese mothers. Their fathers were soldiers of The Allied Forces that occupied Japan.
Unfortunately, they were abandoned by not only society, but also their parents.

このエリザベス・サンダースホームからは2000人近くの混血孤児が育ちました。沢田美喜氏はホームの孤児達の教育のために1953年には学校法人聖ステパノ学園を創立し1962年にはブラジルのアマゾン川流域の開拓を始め、聖ステパノ農場を設立し孤児院の卒園生が数多く移住しました。

An estimated 2000 children grew up in this faculty.

Additionally, Miki Sawada established a educational corporation, "The St. Stepanos Academy" in 1953 and started pioneering Amazon river basin in Brazil.
Many children who grew up in the Elisabeth Sunders Home migrated to St. Stepanos Farm which she found and run in Brazil.

敗戦国における占領軍によるしわ寄せはどこの国でも占領兵士の子を妊娠した女性たちにのしかかってきます。悲惨な敗戦国の陰の部分を博愛精神によって支えた沢田美喜氏に敬意を表します。

In a defeated nation, women sometimes conceive children of soldiers from the occupating forces even though they do not intended pregnancy.
Women were often the prey in times of post-war chaos. I pay my respects to Miki Sawada for her benevolent effort.



本日ご紹介の患者さん既往として
一番最初はA美容外科で鼻手術をうけるもおもったほど変化がなく(1回目の手術)同院で一度修正するも(2回目の手術)それでもやはり延長した高さが物足りなくて鼻中隔延長術で有名なB院に行き肋軟骨で高くした。(3回目の手術)その次にプロテーゼの高さを変えようという話になりその時に眉間とプロテーゼの入れ替えとおでこを手術したが感染症になった。(4回目の手術)  希望した形にならずもともとわし鼻ぽい形でそのまま高くなってしまった。
希望の形にならなかったので 落ち着いてからもう一回やりましょうとなり、「耳の軟骨でやりましょう」という話だったが「耳の軟骨で足りないから肋軟骨を使用しましょう」となり肋軟骨を使用した。この時に鼻が曲がってしまった。(5回目の手術)  現在慢性的に肋軟骨採取部分が痛い。

とのことでした。

A院 B院共に学会において鼻の手術でも著名な先生方による手術であり、 前医による修正術をお勧めしましたが、当院で頬骨骨切術および鼻翼基部アパタイト留置術の手術をお受けになられ、その際鼻翼の広がりを外側から切らずに口腔側から改善させていただき その結果もふまえ 当院での施術をご希望されたためご依頼を受諾しました。

治したい箇所 と その対応施術は以下のようになりました。
小鼻を小さくしたい → 小鼻縮小
正面から鼻の穴を見えにくくしたい→ 鼻孔縁延長
他院でオーダーメイドで作成したプロテーゼは曲がっているので直したい→ プロテーゼ入れ替え
鼻先の曲がりや凹みを直したい→他院鼻中隔延長術術後修正
軟骨が浮き出た状態を改善したい→ 婦人科軟部組織移植術

婦人科の形態を整えたい。大きいので全体的にこの機会に小さくしたい。黒ずんでいる部分を切り取りたい→ 婦人科形成術

これら上記の手術をお受けになられることとなりました。

上段:術前です
下段:他院鼻翼基部プロテーゼ抜去術、頬骨骨切術、鼻翼基部アパタイト留置術術後 後10か月、
  他院鼻術後修正術(鼻中隔延長修正、鼻孔縁延長、小鼻縮小、婦人科軟部組織移植術)術後約2か月再診時です
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鼻を拡大してわかりやすく見てみます。
上段:術前です
下段:他院術後変形 修正術後2か月再診時です。

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曲がりは修正され、鼻の孔も見えにくくなりました。
ご感想は「ふつう(3/6)」とのことでした。
鼻背がやや腫れているため先日穿刺し約1ml程度の濁りのない透明な液を引きました。所見から感染ではなく手術侵襲による漿液貯留でしょう。
念のため培養検査提出しています。

またの再診を待ちしております。

先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。

by shirayuribeauty | 2019-02-01 00:13 | 美容外科