2018年 09月 01日 ( 1 )
上下顎セットバック(上下顎歯槽骨区域骨切後方移動術):突き出た口元の改善
今日は1923年 に関東大震災がおきた日になります。


本日ご紹介の患者さんは突き出た口元を改善したいとのご希望にてカウンセリングにいらした患者さんです。

突き出た口元の改善には 主に歯科矯正治療と外科的上下額セットバックがあります。

個人的には要望の変化がゆっくりで、かつ安全でよりよい咬合を得られる 審美的にも機能的にも改善できる歯科矯正をお勧めしますが

リスクをとってでも時間的に早期にどうしても前歯部咬合および顔貌を改善したい方が熱望される場合は上下顎セットバック術のご依頼をうけたまわっています。


本日ご紹介の患者さんは手術による早期改善を強くご希望されたため上下顎セットバック術のご依頼をお引き受けしました。

上段:術前です
下段:術後約2週間再診時です
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ご感想は「口元はしっかりと下がっていると実感できます」とのことで「まあ満足(4/6)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


上下セットバックのリスク
・希望より口元が下がりすぎた風貌が術後気になる可能性。
・通常第一小臼歯を抜歯して後方に下げますが術後犬歯と第二小臼歯間に多少隙間が生じる可能性。
 その隙間が気になる場合は術後矯正もしくは補綴を要する。
・咬合が不良になる可能性(その場合術後矯正や補綴により改善)
・隣接歯の歯根露出、歯槽骨喪失が生じる可能性 (その場合歯周科的治療を要する可能性)
咬合が変わるため歯根破折が生じる可能性 (状態によっては抜歯しインプラントまたはブリッジの補綴を要する可能性)
・歯肉壊死 歯肉退縮が生じる可能性 (状態によっては歯肉移植等を要する可能性)
・歯槽骨壊死が生じる可能性 (治癒まで約6か月様子をみて場合によっては再建術を要する可能性)
・口蓋瘻を生じる可能性 (生じた場合は通常数か月で閉じますが半年経て閉じない場合は外科的治療を要します)
・感染
・全身麻酔のリスク




先日お心遣いを戴きました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。



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by shirayuribeauty | 2018-09-01 04:50 | 美容外科