本日ご紹介の患者さんは立ち耳修正術クローズ法(若先生)をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後約3週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
立ち耳修正術クローズ法は針穴程度の切開創より軟骨を切開し耳の軟骨の形態を修正し立ち耳形成を行う方法でガーゼ不要、翌日よりシャワー可能と患者さんの術後QOLに非常によい方法です。
軟骨を処理していますのでよほど偶発的な強い力が術後数週間以内に加わらない限り戻るということはありません。
御感想は御満足(5/5)ということで順調な経過です。