本日ご紹介の患者さんは既往として他院にてえら骨骨切り術をお受けにならた結果、削られすぎたとのことでエラの部分の凹みが気になるとのご相談に御来院された患者さんです。
カウンセリングの結果、まず吸収性の物質でどのように修正可能なのか様子をみたいとのことでしたのでヒアルロン酸SubQによる修正術を行いました。同時にほうれい線と首の皺の改善目的にてヒアルロン酸SubQを注入されました。
上段:術前です。
下段:術直後です。 (写真は患者の快諾を得て供覧しています)
次回はより長持ちする注入物でエラの部位の形態修正をお考えであればハイドロキシアパタイトでもよいかもしれません。