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婦人科脱色治療
今日は1945年にソ連軍が9月3日から5日にかけて北方領土の歯舞群島を占領開始した日になります。

本日ご紹介の患者さんは婦人科脱色治療をお受けになられた患者さんです。

左:施術前です。
右:脱色治療1クール(3ヶ月)施術終了時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
婦人科脱色治療_d0092965_22573221.jpg

きれいに脱色され順調な経過です。 脱毛をされたらより脱色の効果がわかりやすいと思います。

先日他院にて脱色治療後にかえって黒ずんでしまったので治療してほしいとご遠方よりご相談にこられた方がいらっしゃいました。 診察上は炎症による色素沈着によるもので炎症が落ち着くまでの半年間は私には治療不能の状態でした。 不適切な薬の使用は炎症をおこしかえって色素沈着を起こす原因になります。色を薄くする目的で高いお金を払って濃くなってしまったら元も子もありません。 肌の治療は万人に合う治療でもありませんし個人差があるのでなかなか難しいのですがこまめな診察が必要だと個人的には思います。 
脱色治療の薬の使用になれた医師にこまめに診察をしてもらい適切に薬剤変更や薬剤の濃度変更をしてもらっていくのがよいでしょう。
by shirayuribeauty | 2008-09-03 22:57 | 美容外科
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