本日は1942年に米軍が
ガダルカナル島に上陸した日になります。
このガダルカナルの戦いに日本軍は敗戦を重ね1943年2月1日に撤退作戦が開始されるまで戦死者は約5,000名その三倍の約15,000名は餓死と戦病死で亡くなりました。 あまりの飢餓状態にガダルカナルは飢島(がとう)と呼ばれました。
本日ご紹介の患者さんは立ち耳修正術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
中段:術直後です。
下段:術後1週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)

立ち耳修正術は中段の手術直後の写真を見ていただいてもおわかりのとおり内出血が多少見られる程度で手術の帰りもガーゼ等つける必要もありません。 当日からシャワー可能です。
術後一週間再診時にはほぼ内出血も治まり順調な経過です。
この立ち耳修正術(クローズ法)は術中に微妙な角度調整を患者さんの要望に応じて行うことができます。 戻りも通常ありませんしキズもできません。
術直後から普段とほぼ変わらない生活ができます。
また数ある美容外科手術の中で患者さんの満足度が一番高い手術の一つです。