今日は「ラバウル海軍航空隊」という軍歌で有名なあのラバウル(現:パプアニューギニア領)にて1942年オーストラリア軍を駆逐した日です。
ラバウル航空隊は大戦初期には連合軍との空戦において損害率15対1という圧倒的な強さを誇ってました。しかし、ソロモン海でのガダルカナル島をめぐる戦いで、連日往復2000キロもの長距離飛行を強いられ、その激しい疲労で貴重な熟練搭乗員と機体のほとんどを失い、連合軍に敗北し「ラバウル海軍航空隊」の楽譜とレコードがラバウルに届いたのは航空隊撤退後となった悲しい最強航空隊です。
今日は鼻尖縮小術の施術3ヵ月後に鼻根縮小術をお受けになられ、鼻根縮小術後4ヶ月目の患者さんの経過報告です。
鼻根縮小術は幅広い鼻根、鼻背を狭くしたい場合に行う手術です。
手術方法については9月24日のブログに記載しています。
左から順に
1.鼻尖術前 2.鼻尖術後3ヶ月 3.鼻根縮小術後1週間 4.術後2週間 5.術後4ヶ月
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
鼻全体がすっきりしたのがわかると思います。
鼻根縮小術は鼻の穴の中より手術を行いますので傷が外に見えず鼻全体をすっきりした感じに仕上げることができるので個人的には好きな手術の一つです。