今日は鼻尖縮小術術後の経過の患者さんの紹介です。
鼻尖縮小術は昭和50年代末まで美容外科において一般的な手術ではありませんでした。
一般的な美容外科のメニューしたのは当時十仁美容外科にて新しい美容外科手術の研究開発に携わっていた現ライフクリニック院長の勝間田先生になります。
勝間田先生は口角つりあげ術、バッカルファット摘出術、鼻尖縮小手術、輪郭形成術を美容外科の一般的な手術にした日本の美容外科手術の発展における最も貢献した先生の一人になると思います。
今回ご紹介の患者さんは1.5ヶ月前に手術をお受けになられました。
上段:術前です
中断:術後2週間目再診時です
下段:術後1.5ヶ月再診時です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
しっかりギプスを頑張ってつけていらっしゃったおかげで戻りは現在のところありません。
順調です。