脂肪排泄促進注射
今日は今から102年前の1904年、日露戦争の旅順攻囲戦で日本軍が203高地を占領した記念すべき日です。  東映映画の二百三高地(1980年)をごらんになられていない方は是非みてください。お勧めします。 さだまさしの歌が強烈に胸に染みます。日露戦争という世界中の誰もが日本のような有色人種の弱小国家に勝ち目のないと思っていた戦いに勝利し有色人種に希望を与え日本を守った当時の日本人の御祖先に敬意を表します。

今日は脂肪排泄促進注射の紹介です。

脂肪排泄促進注射は世間では脂肪溶解注射と呼ばれています。
フォスファチジルコリンを主体とした溶液を注入することにより同部位の脂肪の減少を期待する療法ですが原理的に脂肪細胞を溶かすというよりも細胞中の脂肪の排泄を促進するのが脂肪量が減る理由であろうと考えていますのでそのように呼んでいます。 配合薬は脂肪細胞に脂肪を蓄積するのを阻害する成分と脂肪細胞から脂肪を排泄するのを促進する成分を組み合わせて調合して使用しています。

経験的に顔に注射すると少ない回数でみなさん満足のいく結果が得られています。
 ふくらはぎには効きが悪いのが実情です。

患者さんが希望される部位は顎下、頬、二の腕やお腹、太もも、お尻が多いです。

お腹の症例です。
上段:注射前です
下段:注射5回後です(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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手術をせずに部分的に痩せられるのが利点である反面、効果に個人差があり、かつ効果がでるまで時間と回数を要するのが欠点です。 

私は自分が注射をした場合は5回まで注射をしてもし効果に不満足な場合は無料で脂肪吸引をするようにしています。 何故ならいくら効果に個人差があるとはいえ効かないもしくは効きが悪いのを「体質のせいですね」とするのは時間と費用を費やしている患者さんにとっては詐欺みたいなものだからです。しかしこの注射を御希望されるかたは脂肪吸引が恐い等の理由で選ばれる方が多いので脂肪吸引で最後まで保証するのもある意味矛盾点があり悩ましいところです。
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by shirayuribeauty | 2006-12-05 03:09 | 美容外科
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