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口角つりあげⅡ
口角つりあげ手術はライフクリニックの勝間田院長先生が十仁美容外科の勤務時代に研究、開発され昭和57年にノルウェーのオスロで開催された国際美容外科学会で発表されてから世の中に知られるようになった手術です。

口内法と口外法があり原法は口内法になります。 ただ口角の上げ幅を大きくしたい方は口外法を用います。


今回ご紹介の患者様は口内法の結果では上げ幅がご満足いかないとのことでしたので口外法まで行った方です。

上段 :術前:特に口角が下がってるわけではありませんが口角挙上にてにっこりした感じをだしたいとのことでした。
中段:口内法術後:微笑しているような口元になります。 この手術を研究、開発された勝間田先生は口内法によるこの微笑の状態を「モナリザの微笑み」と呼んでいらっしゃいます。マイルドな微笑形態を作る口内法の結果を表す「なるほど」と思わせる適切な表現です。
下段:口外法追加術後:口外法ははっきりと口角が上がります。しかし欠点は約半年は創が口角部分に生じてしまう事です。
口角つりあげⅡ_d0092965_0544810.jpg

とってもチャーミングな口元になられました。
by shirayuribeauty | 2006-10-20 22:23 | 美容外科
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