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鼻翼基部アパタイト形成術、口角挙上内側法  術後約10か月再診時
今日は1942年にフィリピンのコレヒドールに司令部を置いていたダグラス・マッカーサー将軍が日本軍の攻撃に耐え切れずオーストラリアへと逃れた日となります


本日ご紹介の患者さんは 小鼻の付け根部分の凹みを改善する目的にて 鼻翼基部アパタイト形成術を、口角を内側から挙上する目的にて口角挙上術内側法をお受けになられて術後10か月になられます。

術後4か月の時点で違和感のためアパタイトを減量したい御希望があり減量修正手術を行っています。

上段:術前です
下段:術後約10か月再診時です。

鼻翼基部アパタイト形成術、口角挙上内側法  術後約10か月再診時_d0092965_23235120.jpg
横顔において鼻翼基部の凹みは改善しました。
「手術した部位の拘縮がまだあります」とのことで回復経過観察中です。
時間と共に手術部位の硬さは改善していきます。

もし気になられることがございましたらご遠慮なさらず再診にいらしていただければ幸いです。

またの御来院をお待ちしております。

by shirayuribeauty | 2023-02-11 23:23 | 美容外科
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