本日ご紹介の患者さんは既往として他院にて下顎骨手術をおうけになられた既往がありましたが、今回下顎骨を全体的にVラインに小さくしたいとのご希望にてカウンセリングの結果、他院術後プレート抜去術+下顎骨Vライン形成術 をお受けになられて術後約半年再診時になる患者さんです。
上段:術前です
下段:術後約半年再診時です

ご感想は「久しぶりに会う人に顔が小さくなったといわれる」とのことで「大満足(5/5)」と順調な経過です。
またの御来院をお待ちしております。
下顎骨Vライン形成術のメリット
・下顎が全体的にVライン状に小さくなります。
下顎骨Vライン形成術のデメリット・リスク
・全身麻酔になります。
・オトガイ神経麻痺(顎先の感覚低下等)のリスクがあります。
先日お心遣いをいただきました。
(注:本ブログに掲載している戴きものはその日の記事に記載している患者様からいただいたものとは原則として無関係です)ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。