本日ご紹介の患者さんは
性交時痛あり物や指ははいるが痛いとの症状にて産婦人科を何件か受診されるも改善なく御来院された患者さんです。
診察の結果、 疼痛過敏膣前庭部の存在、強靭処女膜の存在、狭小化した膣の状態、括約筋の過緊張が認められたため
強靭処女膜切除術、疼痛過敏膣前庭部治療(誘発性膣前庭炎に対する治療)、膣拡張術、括約筋に対するボツリヌス毒素注射 をお受けになられた患者さんです。

ご感想は「強靭処女膜は良くなり本当に満足しています。 ありがとうございます。 疼痛過敏がまだ改善していないので2をつけてしまいましたが、術前に比べるとはるかに良い状態にしていただきました。 感想(上)にも書きましたが、疼痛過敏前庭部治療のみが少し心残りです。」とのことでした。
完治のこの半年の診療の結果としてご提供できなかったことを大変心苦しく思っております。
疼痛過敏の完全除去を目指して差し上げたいと思いますのでまだ痛む箇所がございましたら再診にいらしていただければ幸いです。
これから幸多き人生をお送りになられることを願っています。
先日お心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうかお気を遣わないで下さい。
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