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頬脂肪移植 術後三年再診時
今日は赤痢菌の発見者である志賀 潔博士がお亡くなりになられた日です。

65 years ago from today, Dr. Kiyoshi Shiga who discovered the bacterium "shigella" passed away on January 25 1957.


明治時代の日本の近代化のなかで世界に通用する科学研究の成果を成し遂げた先 駆者であり、現代の韓国のソウル大の前身である京城帝国大学の総長を御勤めになられた医学者でした。 残念ながらソウル大は創立を1946年とし京城帝国大学との連続を認めていません。
Dr. Shiga achieved notable results and was a world-class pioneer in the study of science while Japan modernized itself in Meiji era.
While he engaged in medical science, he was the chancellor of Keijo  Imperial University in Seoul from 1929 to 1931. The University was the precursor of Seoul University however this was not officially affirmed and the Seoul Univ. is considered to be established in 1946.





本日ご紹介の患者さんは頬をふっくらさせたいとのご希望にて頬脂肪移植術をお受けになられた患者さんです。


上段:術前です
下段:術後約3年再診時です。
頬脂肪移植 術後三年再診時_d0092965_22571107.jpg
脂肪は定着しておりしこり等の後遺症も一切なく順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


先日お心遣いを戴きました。
頬脂肪移植 術後三年再診時_d0092965_00020297.jpg
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。



by shirayuribeauty | 2022-01-25 22:51 | 美容外科
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