人気ブログランキング | 話題のタグを見る
上下顎前歯部歯槽骨骨切術 :セットバック 口元を下げる手術 術後約半年再診時
本日ご紹介の患者さんは口元を下げたいとのご希望にて上下顎前歯部歯槽骨骨切術 :セットバック 口元を下げる手術 をお受けになられて術後約半年再診時になる患者さんです。


上段:術前です
下段:術後約半年再診時です
上下顎前歯部歯槽骨骨切術 :セットバック 口元を下げる手術 術後約半年再診時_d0092965_19540534.jpg

ご感想は「口元もしっかり下がり、スタッフさん達の対応もよかったです。 待ち時間が少し長いと思います」とのことで「満足(5/6)」と順調な経過です。

またの御来院をお待ちしております。


上下顎歯槽骨骨切後方移動術(上下顎骨前歯部セットバック):口元を引っ込める手術 のメリット及びリスクについて

上下セットバックのメリット
・早期に顔貌 とくに口元の改善が得られます。

上下セットバックのリスク
・希望より口元が下がりすぎた風貌が術後気になる可能性。
・通常第一小臼歯を抜歯して後方に下げますが術後犬歯と第二小臼歯間に多少隙間が生じる可能性。
 その隙間が気になる場合は術後矯正もしくは補綴を要する。
・咬合が不良になる可能性(その場合術後矯正や補綴により改善)
・隣接歯の歯根露出、歯槽骨喪失が生じる可能性 (その場合歯周科的治療を要する可能性)
咬合が変わるため歯根破折が生じる可能性 (状態によっては抜歯しインプラントまたはブリッジの補綴または歯科矯正を要する可能性)
・歯肉壊死 歯肉退縮が生じる可能性 (状態によっては歯肉移植等を要する可能性)
・歯槽骨壊死が生じる可能性 (治癒まで約6か月様子をみて場合によっては再建術を要する可能性)
・口蓋瘻を生じる可能性 (生じた場合は通常数か月で閉じますが半年経て閉じない場合は外科的治療を要します)
・歯髄出血が生じる可能性(生じた場合 変色の治癒に数か月かかります)
・歯髄壊死が生じる可能性(生じた場合 歯内療法が必要になります)
・感染
・上顎洞炎が生じる可能性
・上下顎の正中が希望通りにならない可能性(術後矯正や術後補綴が必要になる可能性)
・全身麻酔のリスク




先日お心遣いをいただきました。
上下顎前歯部歯槽骨骨切術 :セットバック 口元を下げる手術 術後約半年再診時_d0092965_20051113.jpg
ありがとうございます。どうかお気を遣わないでください。


by shirayuribeauty | 2021-12-22 19:54 | 美容外科
<< 脱毛のご案内 額プロテーゼ術後約半年再診時 >>