本日ご紹介の患者さんは両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術、陰核包皮癒着剥離術をお受けになられて 術後約半年再診時 になる患者さんです。
陰核包皮はしっかりと陰核と癒着してしまっている状態でした。
上段:術前です
下段:癒着剥離術術後 直後です
包皮を剥離すると今まで包皮に包まれて外に出ることのできなかった恥垢の大きな塊が存在していました。
これに細菌が感染すると陰核包皮炎となり、陰核包皮と陰核のさらなる癒着を招いたり、数十年経て癌化する可能性もあり得るので可能な限り癒着を剥離して恥垢を取り除ける状態にして衛生的な状態にしておくのが適切だと思われます。
上段:術前です。
下段:両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術、陰核包皮癒着剥離術 術後約半年再診時です。
ご感想は「快適になった」とのことで「大満足(5/5)」と順調な経過です。
当院を知人にお勧めしたいと思われますか? とのアンケ―トにも「キレイに仕上げてくれる」と10点満点をくださりました。
高評価に深謝します。
また何かございましたらご相談いただければ幸いです。
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。