今日は1943年に日独伊三国同盟の同盟国であったイタリアが連合国への降伏を受諾した日になります。また1951年に日米安保条約が調印された日になります。本日ご紹介の患者さんは他院にて人中短縮術、小鼻縮小術の手術をお受けになられ その痕が気になるとのことでご相談にこられた患者さんです。
カウンセリングの結果、 A cell:細胞外マトリックス治療をお受けになられることとなりました。
左斜め前
上段:術前です
下段:治療開始後半年再診時です

右斜め前
上段:術前です
下段:治療開始後半年再診時です
引きつった部分の改善は得られたと思うのですが、残念ながらご感想は「やはりキズ痕の治療は難しいのだと思いました。」とのことで「不満(1/5)」とのことでした。
ご満足のいく結果をご提供できず申し訳ありません。
キズ痕治療(細胞外マトリックス)治療のメリット・キズ痕の盛り上がりやひきつり等の改善が期待できます。
キズ痕治療(細胞外マトリックス)治療のデメリット・あくまでもキズ痕を目立たなくする治療であり、キズ痕を完全に消すことは不可能です。