本日ご紹介の患者さんは あご先骨切術、鼻尖縮小術、鼻中隔延長術、鼻尖部軟骨移植術、鼻背部皮切り術、人中短縮術 をお受けになられて術後約3か月になる患者さんです。
上段:術前です
下段:術後約3か月再診時です

ご感想は「鼻は変わりなし、顎も変化あまり感じられず何cm削ったのか、もう神経ギリギリまで限界だったか伺いたい」とのことで「不満(1/5)」とのことでした。
輪郭の手術の完成は術後約半年後になります。骨は神経を温存できるレベルでかつ、かつ顔が四角くならないようにしっかりと切除していますのでもう3か月ほど経過観察していただければ幸いです。 半年経ても変化を感じなければあご先の軟部組織を減量する処置を考えましょう。
またの御再診をお待ちしております。