左下腿 脚延長  precice(プリサイス)  術後約3カ月  
今日は1945年大東亜戦争で戦艦大和が沖縄への特攻作戦の途上、撃沈された日です。

戦略的には無駄死にはほぼ明らかでしたが一億総特攻のさきがけとして出陣した大和の命日になります。



本日ご紹介の患者さんは日本国内で始めてpreciceという脚延長の機械で手術をお受けになられた患者さんです。

プリサイス:preciceの長所は髄内釘であり創外固定器と異なり延長器具が体内に内蔵されるため外からはわからない、感染のリスクが低いこと そしてなによりも骨の出来が悪い時にいったん縮めることができることです
短所は費用が非常に高額なことです(両脚で1000万円を超えます)

同じ髄内釘による骨延長器具としてISKDがありますがISKDにはない「骨の出来具合が悪い場合に途中で短縮もできる(短縮すると骨ができやすくなる)」というメリットに非常に魅かれた勉強熱心な患者さんのたっての希望とちょうど本年米国に研修に行った際に業者さんとよく話し合うことができましたので米国より輸入して施術を行いました。


左:術前です   中:術後約7週再診時です    右:術後約3カ月再診時です
d0092965_03462983.jpg

左脚は52mm(5.2cm)まで延長しました。 現在6cmに向け延長中です。
感染や器械のトラブルなく骨化も順調な経過です。

preiciceという機械への印象は非常に良いです。 この器械なら8cmまでトラブルなく骨が延長できる印象です。

このままがんばってご希望の6cmまで伸ばしていきましょう!

またの御来院をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
d0092965_04002929.jpg
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。



4月より勝間田先生が当院名誉院長としてご就任されました。 勝間田先生のいままでの御症例の御紹介となります。
ご相談ご希望のかたは当院までご連絡いただければ幸いです。
名誉院長  Dr勝間田のブログ

[PR]
by shirayuribeauty | 2018-04-07 23:54 | 整形外科
<< 目じり切開 術後8年, 上眼瞼... 左下腿 ISKD 術後約2か月  >>