あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い申し上げます。
昭和12年(1937年)のシナ事変から昭和20年(1945年)までの大東亜戦争までの日本人戦没者は約310万人にも達しています。
戦闘に携わった否に関わらず、皆、国や国民のことを思い、力を尽くして戦い、あるいは働き、あるいは米国の一般市民無差別大量虐殺故に亡くなった人々であり、今日の日本がその人々の犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはならないと思います。
戦没者のご冥福をお祈りすると共にこれからよりよい日本の建設に向け新たな一年を頑張っていきたいと思います。
本日ご紹介の患者さんは 頬骨骨切術、顎先骨切術、下口唇縮小術をお受けになられて 術後2年になる患者さんです。
上段:術前です
下段:術後2年再診時です
後遺症なく仕上がりもご満足ということで順調な経過です。
本日は初詣にまず無名戦士の墓地である千鳥ケ淵戦没者墓苑にいきました。
戦後14年たってようやく無名戦士をまつる墓苑ができました。
靖国と比較し人影もまばらでした。
私としては無名の戦士こそ我々後世の国民がご家族の代わりに深謝し祀らなければならないと思っています。
一無名美容外科医としては千鳥ヶ淵(ちどりがふち)戦没者墓苑の方が無名戦士の墓としてより親しみを感じます。
千鳥ケ淵戦没者墓苑の次には靖国神社に訪れました。
晴天にそびえたつ大村益次郎先生の像はいつもと変わらぬ雄姿をみせていました。
靖国神社は無名戦士の墓地である千鳥ヶ淵と異なり多くの人出で大賑わいでした。
今年も靖国のケバブを楽しませていただきました。
護国のために散華された先人達に深謝しつつ自身も自身の仕事である医療を通して御国のために尽くしていつか土に戻れれば幸いです。