本日ご紹介の患者さんは上口唇を厚くしたい、口角を広げたいとのご希望にてカウンセリングの結果
上口唇上切開法による上口唇増大術 および 口角拡大術をお受けになられた患者さんです。
上口唇を増大するには以下の方法があり 次のような欠点があります。
ヒアルロン酸等の注入物・・・・ 半年から1年でなくなります。
脂肪移植 ・・・ 動脈閉塞による組織壊死のリスクがあります。
VYplasty・・・・ 効果がマイルド である可能性があります。
上口唇上切開・・・・・上口唇上のキズが気になる可能性があります。
口唇プロテーゼ・・・・異物として感染等の可能性があります。
当院では患者さんの希望と受け入れることのできるリスクを患者さんとよく話し合い手術方法の選択に努めています。
上段:術前です。
下段:上口唇上切開法による上口唇増大術 および 口角拡大術 術後約2か月再診時です。

御感想は「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。
キズが落ち着くまでは約半年はかかります。 きちんとアフターケアを遵守しまた再診にいらしていただければ幸いです。
先日お心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
植毛提携クリニック
韓国chamdoctor clinic(チャムドクタークリニック)
http://ameblo.jp/chamdoctor
旧麹町クリニック元院長 博士先生症例写真
http://kmcclinic.exblog.jp/