本日ご紹介の患者さんは眉骨削り(最小皮切法)をお受けになられ術後約1か月の患者さんです。
眉骨削りは通常は冠状切開で行いますが冠状切開で行うデメリットと最小皮切法で行う場合のデメリット両者を天秤にかけていただき患者さんに術式を選択していただいております。
今回の患者さんは最小皮切法での手術を選択されました。
左:術前です。 右:術後約1か月再診時です。

「削れる量の限界を考えるとよく削ってくれたほうだと思う。削るだけではなく形を整えてくれた点にも感謝している。」とのご感想で「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。
またの御再診をお待ちしております。
追記記事:
140418
先日お心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。