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LeFortⅠ型骨切術に対する修正目的にて上顎歯槽骨アパタイト留置、 口角拳上術(外側法)
本日ご紹介の患者さんは既往として当院初診以前に他院にて300万円以上かけて上顎LeFortⅠ型骨切り術およびSSRO(下顎矢状分割術)をお受けになられた患者さんです。 手術の結果上顎が引っ込みすぎ老けてしまい 「人生最大の失敗手術だった」と後悔されていましたが前医との折り合いからか当院にて修正手術をご希望されました。

当院ではまずミラクルリフト等若返り手術をお受けになられ若返られていましたが数年前に引っ込んでしまった上顎がやはり気になるとのことで今回上顎の引っ込みを改善するべくアパタイトによる上顎部のaugmentation(増大)を行いました。


上段: 約2年前当院初診時です。(既に他院にて上顎LeFortⅠ型骨切り術およびSSRO(下顎矢状分割術)術後)
中段:ミラクルリフト術後約2年再診時です。
下段:今回 上顎歯槽骨アパタイト留置、 口角拳上術(外側法) 術後1.5か月再診時です。
LeFortⅠ型骨切術に対する修正目的にて上顎歯槽骨アパタイト留置、 口角拳上術(外側法)_d0092965_25828100.jpg

ご感想は「満足(4/5)」と順調な経過です。
どんどん若返っていって最近では2年前の写真と見比べるとほとんど別人と見間違えるほどになりました。


またの御再診をお待ちしております。
by shirayuribeauty | 2013-03-24 23:38 | 美容外科
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