本日2010年11月16日は沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突映像流出事件で、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで事情聴取を受けていた海上保安官が実質的な身柄拘束状態の取り調べの日々から解放された日になります。
国家機密と隠蔽工作は紙一重で本件のようなケースにおいては判断が難しいでしょうが、「戦没者の鎮魂は国家の基本」であるにも関わらず終戦記念日に全閣僚が靖国神社に参拝せず朝鮮学校を無償化しようとしている民主党政権下では中国漁船衝突映像の非公開の政府判断は「隠蔽工作」と国民に判断されてもいたしかたありません。
保安官は法律に従順な公僕ではなかったかもしれませんでしたが義の人であったと思います。
かの海上保安官に幸あれ と願います。
本日ご紹介の患者さんは立耳修正術を脇山先生の執刀にてお受けになられた患者さんです。
左:術前です。 右:術後約4か月再診時です。
ご感想は「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。
またの御再診をお待ちしております。
先日脇山先生がお心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。