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頬骨再構築法、   他院LefortⅠ型骨切術術後
今日は2004年 に小泉純一郎前首相が北朝鮮を訪問し、拉致被害者の子供らの帰国に成功した日になります。

現在も拉致されているであろう日本人の一刻も早い奪還を強く願っています。


本日ご紹介の患者さんは頬骨のラインをひっこめてなめらかなフェイスラインになりたいとのご希望にて頬骨再構築の手術をお受けになられました。

その後他院でLefort1(ルフォー1)型手術による上顎短縮術をお受けになられたのことでした。

頬骨は左の前側方をもう少し削りたいとのご希望にて頬骨再構築術後約半年後に修正手術をおこなっています。


上段:術前です。
中段:頬骨再構築約6か月後 、他院 Lefort1(ルフォー1)型骨切術術後5か月後再診時です。
下段:左頬骨前側方削り術後1か月再診時です。
頬骨再構築法、   他院LefortⅠ型骨切術術後_d0092965_2222472.jpg

ご感想は「(左前側方頬骨削りが)さほど変化がないのが不満です(2/5)」とのことでした。
まだ術後1か月なので腫れているため様子をみていただきたく思いますが半年経ても変化が足りなければもっと削り落とします。

その後3か月以上再診にいらしておりません。
便りがないのは良い便りと信じたいですが定期的な検診は重要です。またの再診をお待ちしております。
by shirayuribeauty | 2012-05-22 22:06 | 美容外科
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