本日御紹介の患者さんは眉骨をアパタイトにて増高形成したいとの御希望にて最小切開法による眉骨アパタイト形成術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後約5カ月再診時です。
<患者さんの御希望により通常価格への変更がなされましたので画像は削除しました。長らくご協力ありがとうございました。(2018.01.10)>
最小切開法の長所は冠状切開法のような大きな目立つキズはできない点ですが欠点は数ミリの微小な切開創から手術を行うので完璧な結果を得るのが困難で対称性や表面の平滑性に御満足いただけず修正手術を要するケースが散見されるのが欠点です。
本ケースにおいても眉骨の凹凸が一部気になるとのことで一部修正手術を行っています。
御感想は「普通(3/5)」とのことでした。
またの御再診をお待ちしております。
先日御心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。