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肛門美容外科&鼻プロテーゼ抜去
まず今日は11月15日に記載したブログ分についてです。

今日の患者さんで肛門美容外科手術の術前、術後の写真ブログ掲載を快諾してくださった患者さんがいらっしゃいましたのでどのように載るかを診察後カウンセリング室でお見せしようとしたところ「??? あれ? ない?」となりエキサイトに削除されたことが判明しました。

どうやら術前術後の写真がエキサイトのなんらかの規約に抵触するようなので再度写真抜きで文章のみで載せます。

以下11月15日記載分です。

「肛門領域の病気といえば痔が有名ですが痔といっても)痔核、2)裂肛、3)痔瘻の三大疾患がありそれら3つの治療で肛門科の患者さんの多くが占められています。
他にも脱肛、肛門皮垂(skin tag)などの疾患がありますがskin tagに関しては見た目は悪くても内外痔核が奥にない場合は「病気でないからそのままで大丈夫」と肛門科医に突き放されてしまう患者さんがしばしばいるようです。

婦人科手術の御依頼の際に相談が多いのがこのskin tagに関してです。

今回ご紹介の患者さんは肛門部の隆起を彼氏に指摘され肛門科にいくも様子見でいいでしょうといわれて困っていたとのことでした。 本人は疼痛や出血等の自覚症状はなく彼氏が気持ち悪がるのがいやだとのことでした。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

1.術前です          2.術直後です          3.術後2ヶ月です
エキサイトの規約に写真が適さないようなので載せません

skin tagは消失し綺麗になられてよろこんでいらっしゃいました。 生物はsymmetry(対称)な形態を美しいと感じる習性がありますから(例えば雄クジャクのあの美しい羽もメスは色彩よりもsymmetry(対称性)に惹かれるようです)、skin tag等の存在によって対称性が損なわれるとマイナス点として脳にインプットされるデメリットが存在するため、無症状といえども美のために切除、形成するという考えは先進的でこそあれ恥ずかしがる必要はないと思います。

口腔から肛門までの領域は人体の栄養の摂取、排泄をつかさどる非常に重要な経路ですが痔を始めとする肛門領域の治療に真面目に取り組む医者は他の領域の医師達から蔑視される傾向が歴史的にありました。イギリスでは肛門科医を pile doctor という蔑称で呼ぶ医師たちがいました。  美容外科領域でも非常にマイナーで全く評価されない分野になりますが職業に貴賎なしならぬ臓器に貴賎なしの考えからいけば同部位の形態を整えて差し上げるのも美容外科医術の貢献できる箇所だと思います」


以上 11月15日記載分です。

今日の紹介症例は鼻プロテーゼ抜去です。

鼻プロテーゼを抜去にご相談にこられる方みな術後の鼻の変形等をきにされますが通常まずそのようなことはおこりません。 プロテーゼが入っていたまわりにカプセルが形成されますのでその分多少鼻背のボリュームがアップするので術前よりは微妙に鼻が高くなるケースが多いようです。

上段:術前(他院にてプロテーゼ留置術を受けています)
下段:プロテーゼ抜去後術後約半年です
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術後経過良好とのことでした。 
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by shirayuribeauty | 2006-11-19 22:33 | 美容外科
鼻柱下降術
鼻柱下降術の患者さんの紹介です。

鼻柱下降術は用いる材料として
1.ヒアルロン酸
2.耳軟骨
3.プロテーゼ

等があります
1.の長所は手軽に施術可能な点、 短所は鼻根部とことなりヒアルロン酸は同部位に保持されにくいことです。

2.の長所は自己組織のため定着すれば半永久的な点、短所は採取部位を傷つける点です。

3.の長所は形態の加工が容易であり抜去も容易である点、短所は移動や感染の問題がある点です。

これらの長所、短所を考慮していただいて鼻柱をさげる術式を患者さんに選択していただいています。

左:術前                    右:術後
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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鼻柱がさがりすっきりとした印象になりました。


今日はBLS(Basic Life Support)の更新トレーニングに行ってきました。2年ぶりの更新トレーニングでしたが心臓マッサージの回数と人工呼吸の回数が成人、小児は30:2となっており(小児は二人体制の時は15:2)、AED:Automated External Defibrillator「自動体外式除細動器」の使用もトレーニング内容に加わるなど蘇生術の基本ガイドラインも変更点がいくつかありました。テストも無事満点で終了しツイてました。 

BLSはAHA(America Heart Association)が作成したガイドラインに基づくトレーニングですが米国はこのようなシステマティックなトレーニングシステムや評価システムを作るのが上手いと思います。 
システムによって技量というのは信じられないぐらい飛躍的に伸びます。
日本の医療システムは総体としてはWHOが一位と認めるものですが医師の個々の技量を伸ばすシステムに関しては残念ながら米国の後塵を拝しているように感じます。

米国は今でもあのミッドウェイ海戦をコンピューターブラフィック化し毎週のようにケーブルテレビでその映像と解説を流しているような国です。 「なぜあの時勝てたのか?」 戦勝国でありながらもそれを大衆レベルの番組で今でも分析しているのに、かえす日本ではまったくそのような状況ではありません。 「何故負けたのか?」 負けた事実を直視することは確かに辛いことです。 しかし敗戦にも学ぶ点がいくつもあるはずです。 表層的な事象のみを記憶する学校の歴史教育のあり方が日本人の思考力の深みを奪っているように感じます。 

この米国の「何故?」 という考える原点がより良質なシステムを作り上げる原動力になっていると思うのです。
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by shirayuribeauty | 2006-11-18 23:14 | 美容外科
鼻尖縮小術、小鼻縮小術、アップノーズ形成術
今回は鼻尖縮小術、小鼻縮小術、アップノーズ形成術をお受けになられた患者さんのご紹介です。

アップノーズ形成術は現ライフクリニック院長勝間田先生が昭和60年台に十仁病院勤務医時代に開発した手術法で鼻先を上に向ける手術になります。
最近は鼻先をさげたいという御依頼が多く鼻先を上げたいという御依頼はあまりないですが今回ご紹介の患者さんは鼻を全体的に小さくして垂れた感じの鼻先を上げたいというご要望により鼻尖縮小術、小鼻縮小術(外側法)、アップノーズ形成術を施術しました。

上段: 術前です。
下段: 術後です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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アップノーズの程度はあまり上げますと豚鼻みたいになってしまいますので上げる程度の抑え具合が重要です。 今回はご満足いただけて幸いでした。
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by shirayuribeauty | 2006-11-14 20:20 | 美容外科
鼻尖縮小術
鼻尖縮小術のご質問でよく「鼻の軟骨を処理するのですか?」とか「余分な組織を取ってくれるのですか?」とのご質問を受けます。

基本的にはどちらも処理を行います。 切除したものがどのようなものになるかは症例写真を供覧します。
写真の上の方は鼻翼軟骨を一部切除したものです。
下の方は鼻先の鼻翼軟骨周辺の脂肪組織を含んだ軟部組織になります。
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鼻尖縮小手術はこのような処置を行い、鼻翼軟骨を逢着し鼻先を細く整える手術になります。

鼻尖縮小手術の患者さんの紹介です。
上記写真の軟骨を鼻先に移植して鼻先をやや下げました。
上段:術前です。
下段:術後2週間目再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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先日頂いた差し入れはなんとクリスマス系の差し入れでした。
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ありがとうございます。
もうすぐ12月ですね。  今年もあと少し。 頑張っていきたいと思います。
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by shirayuribeauty | 2006-11-13 22:02 | 美容外科
鼻尖縮小、鼻中隔延長、小鼻縮小
今日は鼻尖縮小、鼻中隔延長、小鼻縮小の患者さんの術後一週間後検診時の紹介です。

今回の患者さんは正面から鼻の穴がみえるのが気になるとの事で数々の美容外科に相談にまわられたそうです。多くの美容外科では鼻のインプラントのみをいれることを勧められ、鼻の穴自体を目立たなくすることは不可能といわれたとのことでした。

また見積もり金額も100万以上だったりと大変だったようです。

何のご縁か私のところに辿り着きご相談をお受けしたところ彼女の願いは鼻を高くすることではなく鼻の穴を目立たなくすることだったので私の方針としては鼻全体を小ぶりの印象にするために鼻尖縮小術、小鼻縮小を行い、鼻先を下げて鼻の穴を目立たなくするために鼻中隔延長術を行うことを提示しましたところご納得されましたので手術を行いました。
上段:術前です。     
下段:術後1週間再診時です。  (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)   
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1週間後再診時にギプスを外した時はこちらもうれしくなるほど喜んで下さって心温まりました。
これからだんだんと傷も落ち着きより自然な感じになっていくことでしょう。

今日は日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会に参加し茅ヶ崎徳州会総合病院脊椎・側彎外科 江原 宗平先生の側彎症手術の動画を見て感動しました。側彎症手術といえば独協医科大学の野原裕先生が知る人ぞ知る達人ですが江原先生の手術も素晴らしかったです。 

現在内視鏡脊椎外科の分野では帝京大学の出口先生が精力的に活動されています。今回、先生のお話でMED(Micro-Endoscopic discectomy)のみならずPED(Percuatneous endoscopic discectomy)という方法で経椎間孔より脊椎の側面よりヘルニアを摘出する技術が進歩し広まりつつある現状を知り日進月歩の技術に感動しました。 

脊椎外科は日本が世界をリードしている分野です。 先生方の益々のご活躍を願っています。
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by shirayuribeauty | 2006-11-11 22:32 | 美容外科
鼻口唇角形成術
今日は鼻口唇角形成術の患者さんの紹介です。

お鼻の中心の鼻柱部分が食い込んだ感じを改善したいとのことで同部位にインプラントを用いて手術を行いました。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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術前は正面からみると子犬の鼻のようにかわいらしいといえばかわいらしいのですがご本人的には食い込んだ形が気になるとの事でそれを改善すべく手術をした結果、側面像、正面像共に改善が見られています。
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by shirayuribeauty | 2006-11-09 23:47 | 美容外科
鼻尖 小鼻縮小
鼻尖と小鼻縮小の約2ヵ月後検診のご紹介です。(写真は患者様の快諾を得て供覧しています)

上段:術前 下段:約2ヵ月後検診時  になります。
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自然な感じで細くしまってきました。


今日の胸の脂肪注入移植用脂肪です。
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しこりや石灰化の合併症の発生は可能な限り少なくしたいので片方200ccずつ注入します。
(200cc以上は合併症の発生率が統計的に高くなるといわれています)

たくさん脂肪細胞が定着してきれいな胸になりますように!
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by shirayuribeauty | 2006-11-08 23:43 | 美容外科
小鼻縮小(X-plasty)
今日はかの有名な「稲むらの火」のモデルとなる実話が起こった日です。
1854年安政地震の際,紀州有田郡広村(現在は広川町)であった出来事になります。後年小泉八雲の作品で11がつ“五兵衛"という名で知られる主役の老人は,当時,広材の地士で醤油製造を営む濱口梧陵(35歳)でした。11月4日(日本全土で死者約600)、5日(日本全土で死者約3000)と二日間に数回回の大地震に襲われた広村は5日の地震の際、津波で村が押しつぶされました。濱口梧陵は自身も潮流にのまれますが一命を取り留めた後、壮者10余人に松火(たいまつ)をもたせ,生存者の救出に被災地へと立戻りました。しかし,若干の村人を助けたものの倒壊した家屋の流材が道をふさぎ,歩行の自由もままならぬ状態でした。ついに,撤退を決めた彼は,その途中で漂流者が暗夜のため安全な場所の方位を見失わないよう,路傍の稲むらに次々と“火"を放ちながら高台に戻りました。
“この計、空しからず.これに頼りて万死に一生を得たもの少なからず"と彼は後日述べています。かくして,梧陵らが避難し終えたあと,前後4回もあった中で最大の津波が轟然と村を襲った。そして荒れ狂う激波は点火した稲むらまで挿し流してしまいましたがこの道しるべのおかげで他村に比べれば流死人は30人と些少だったといわれています。後日彼は津波よけの大堤防建設まで私財を投じて行っています。



今日は小鼻縮小術の紹介です。

小鼻縮小の術式には大きく分けて3つあります

1.外側法
鼻翼自体が張り出した状態を改善するために鼻翼の外側を切除する方法です。
2.内側法
鼻翼基部が広い状態を改善するために鼻翼の内側である鼻腔底を切除する方法です。
3.X-plasty
形成外科の渡辺先生がパリの学会で発表された方法です。鼻の穴の中の側方を切開、処理することにより鼻翼の中央の張り出しを改善する方法です。

これらに補助的治療として鼻翼基部に埋没糸をいれ鼻幅を狭くする方法があります。

今回はX-plastyの患者さんの紹介です。(写真は患者様の快諾を得て供覧しています)
                  上段:術前   下段:術後
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お悩みは鼻の穴がやや目立つということと小鼻のふくらみでした。 しかも体表に一切傷を残したくないという御希望のため変化は微妙ですが小鼻のふくらみをすっきりさせるX-plastyを術式として選択しました。

傷なく小鼻がすっきりされて大変喜ばれました。  手術中は術野が確保しにくくやりにくい手術ですが微妙な変化を求める方にはよい適応となる術式です。
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by shirayuribeauty | 2006-11-04 23:59 | 美容外科
鼻孔縁挙上
今日は鼻孔縁挙上術の紹介です。
鼻孔縁挙上術は横顔からみた鼻の形を改善します。
どのように改善するかというと鼻の穴が側面から上向きになっているようにみえてしまうのを下向きになっているようにみえるようにすることによりさっぱりとした印象にします。
【写真は患者様の快諾を得て供覧しています】
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最近患者さんからの質問や問い合わせに「ダウンタイムはどのくらいですか?」と聞かれます。
ダウンタイム ・・・日本語としては聞きなれません。広辞苑にも載ってない用語です。 英語でdowntimeというと工場や機械の作業休止時間、または仕事の合間の休憩時間という意味になります。 いわゆる術後から正常状態を取り戻すのに要する時間としては英語ではrecuperation time と言うのが適切であろうと思います。

恐らく多くの方はダウンタイム≒「術後人前に出れるまでに要する時間」という意味でこの和製英語を用いていると思います。 美容外科の普及とともにこの和製英語も市民権を得て広辞苑に載る日も近いかもしれません。
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by shirayuribeauty | 2006-11-02 20:23 | 美容外科
鼻口唇角形成術
今日は鼻口唇角形成術(びこうしんかくけいせいじゅつ)の患者さんの再診がありましたのでご紹介します。

鼻口唇角形成術は鼻柱の付け根が食い込んだ感じがする方の鼻の側面像を改善するのに有用な手術です。 インプラントもしくは軟骨を用います。

・術前です       ・術前に指でシュミレーションします ・本日再診時(術後一週間)です
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(写真は患者さんの快諾を頂いて供覧しています)
赤矢印の部分が鼻口唇角部分です。ここがひっこんでいるとなんとなく鼻がすっきりしない感じがでてしまうのでこれをだして鼻をすっきりした印象にする手術が鼻口唇角形成術になります。
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by shirayuribeauty | 2006-10-26 23:51 | 美容外科