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鼻中隔延長、鼻尖縮小、小鼻縮小
今日は先日ご紹介した鼻中隔延長、鼻尖縮小、小鼻縮小をお受けになられた患者さんの術後三週間後検診時の経過のご紹介です。

上段:術前です
中断:術後1週間再診時です
下段:術後約3週間後再診時です
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周りのお友達にはカミングアウトされて手術をお受けになられたとのことですがそれでも周りのお友達が変わりぶりにびっくりされているそうです。
喜んでいただけて幸甚の至りです。
順調な経過です。 
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by shirayuribeauty | 2006-11-30 23:59 | 美容外科
頬骨弓リダクション、エラ削り
顔面の輪郭手術として挙げられる3つの代表的な手術として頬骨弓リダクション(頬骨削り、切り)、エラ削り(切り)、顎骨削り(切り)があります。
美容外科における輪郭手術としての顔面骨手術は昭和50年後半から60年前半にかけて十仁病院にて美容外科の一般的なメニューとなりました。 当時の十仁病院におけるその技術の研究開発の第一人者が現ライフクリニック院長の勝間田先生になります。現在も連日のように顎削り(切り)や頬骨削り(切り)、エラ削り(切り)をこなしており美容外科領域の骨削り手術に関しては実質日本一の経験数と思われる先生です。職人気質の先生でいわゆる紙広告等一切行っていないのに知る人ぞ知るクリニックとして日本中から輪郭形成の患者が集まってきて連日のように手術をなさっています。 日本の美容外科領域における輪郭手術の名人だと私は思います。


今日はその輪郭手術のうちの頬骨弓リダクション、エラ削りの患者さんのご紹介です。

上段:術前です
下段:術後半年以降再診時です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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頬骨の出っ張りも解消しエラ部分もシャープになりゴツゴツした印象がなくなりました。
仕上がりにとっても喜んでいただけて私もすごくうれしかったです。

輪郭手術は骨を切ったり削ったりする手術ですので怖がられる事が多いですが適切な手術手技にて行えば安全に確実な結果が得られるので個人的には好きな美容外科手術の一つです。


今日は神楽坂名物 ペコちゃん焼き を差し入れに頂きました。
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なんと日本で不二家の飯田橋神楽坂店だけしか売っていないそうです。

そして名古屋からの患者さんからは私の大好きな味噌煮込みうどんを頂きました。自分の部屋へ戻ると忙しさを理由に!?全く使ってない電気コンロがありますので頑張って調理してみたいと思います。
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お心遣いありがとうございます。 深謝いたします。
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by shirayuribeauty | 2006-11-29 23:19 | 美容外科
鼻尖縮小手術、I型鼻プロテーゼ、鼻尖部軟骨移植
今日ご紹介の患者さんは鼻尖り縮小手術(クローズ法)、I型プロテーゼ、鼻尖部軟骨移植を行った患者さんです。

上段:術前です。
下段:術後約2週間後再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。
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御希望は鼻筋を全体的にスッと通して鼻先を細くして微妙に鼻先を下げたいとのことでしたのでプランとしては薄めのI型プロテーゼおよび鼻尖縮小、および鼻尖縮小の際に鼻翼軟骨から採取した軟骨を鼻先に移植するというものにしました。 

移植軟骨です
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すっきりした感じになりました。 元々モデルをされていてお美しい方でしたがよりお美しくなられたと思います。
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by shirayuribeauty | 2006-11-28 23:19 | 美容外科
鼻中隔延長術、鼻尖縮小術
今回は鼻中隔延長術、鼻尖縮小術の患者さんの症例の紹介です。

最近よく受ける質問に「鼻中隔延長術と鼻尖部軟骨移植術と鼻柱下降術 はどう違うんですか?」というものがあります。

非常に多い質問なのでここで説明させていただきます。

1.鼻中隔延長術・・・・・鼻の真ん中には鼻中隔軟骨という軟骨があります。 これに軟骨を継ぎ足し鼻先を伸ばす手術になります。 適応は後述する鼻尖部軟骨移植術では充分な鼻先の延長が期待できない場合になります。

2.鼻尖部軟骨移植術・・・・ 鼻尖部に段重ねにした軟骨を移植する方法です。 長所は簡便な術式ですが欠点は鼻翼軟骨の上に移植された軟骨は鼻翼軟骨がたわむことによるクッション作用により微量しか延長できない点です。 鼻翼軟骨の硬さ、皮膚の硬さ、移植軟骨の厚さの複合係数により延長量が決まりますが1~2mm程度なのが通常です。

3.鼻柱下降術・・・・ 鼻の穴と穴の間の鼻柱と呼ばれる部分を下に下げる方法です。 軟骨やインプラントを用います。 鼻先を下げたり延長する術式ではありません。


よくご相談をうける内容として「鼻先を下げられるか?」というものがありますが診察の結果、手術可能であれば術式として上述の1.か2.を選択します。

今回ご紹介の患者さんはかなりのアップノーズに加えて2.の術式では移植軟骨の支持基盤となる鼻翼軟骨がかなり柔らかく鼻尖部軟骨移植では充分な鼻先の下げ幅が得られないと考えられたため1.の術式:鼻中隔延長術を選択しました。また鼻先を細くしたいとのご要望があったため鼻尖部縮小術も併用しています。 御希望によりインプラントは一切使用しませんでした。

上段:術前です
下段:術後 一週間の再診時です
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鼻先が高くなりかつ下がって喜んでいただけて幸いでした。

今日はとらやの差し入れをいただきました。
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ありがとうございます。御厚情を深謝します。
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by shirayuribeauty | 2006-11-27 23:41 | 美容外科
頬骨アーチリダクション、頬骨弓リダクション、頬骨削り
今日は頬骨アーチリダクション、頬骨弓リダクション、頬骨削りの患者さんの症例紹介です。

頬骨アーチリダクション、頬骨弓リダクションは無理に日本語に訳すと頬骨弓減幅術または頬骨弓減高術とでもいいましょうか。
内容は頬骨の張りを減少させる手術となります。

この頬骨の張りを減少させる方法として大きくわけて3種類あります。

1.頬骨を削る方法・・・・・ まさに頬骨削りの文字通りの方法です。 特殊な電動機械を用いて頬骨を削りますが削り幅はあまりたいしたことはなく頬骨のでっぱりが強めの人には適しません。 もちろん時間をかけて削れば削り幅を増やすことは不可能ではないですがモーターが焼け付く可能性があるため削り幅に限度があります。

2.頬骨弓を切り落とす方法・・・・ 多くの形成外科医が行う頬骨弓に対する術式です。口腔内と耳前部よりアプローチし頬骨弓を切り落とす方法です。 

3.頬骨弓の形態そのものを再構築する方法・・・・ ライフクリニックの勝間田先生が昭和50年後半から60年前半にかけて十仁病院にて研究開発された手術法で頬骨を細分化して再配列、再構築する方法です。 


さまざまな術式を経験してきた結果、結論から述べますと一番よい方法は3の方法だと考えます。 なぜなら一番合理的で安全な術法であり手術結果が良いからです。 欠点は勝間田先生が学会発表等行っておらず多くの医師がその術法を知らないためその術式の良い点が知られていない点です。

今回の患者さんは頬骨再構築法(revision method)で行っています。
上段:術前です
下段:術後5ヶ月再診時です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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頬骨のでっぱりもなくなり小顔になりました。 

心臓外科の南淵先生、側彎症外科の江原先生、美容外科の勝間田先生、等 えてして独創的ですぐれた手術をする人は案外大学におらず在野にいることが多いのが外科の世界の面白いところだと思います。
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by shirayuribeauty | 2006-11-26 22:49 | 美容外科
眼瞼下垂手術
「降り積もる深雪に耐えて色変えぬ、雄々しき松ぞ人もかくあれ」

どうやらエキサイトの基準では骨片の写真はいけないようです。 

昨日、今日と第40回側彎症学会に参加しに京都にいってきました。

先日の学会でもすごいと思いましたがやはり茅ヶ崎徳州会病院の江原先生の胸腔鏡視下脊柱変形前方矯正固定術は衝撃的でした。 

東京都済生会中央病院の鈴木先生といえばやはり側彎症における有名な先生ですがその先生がinstrumentation(背骨を矯正する金属の器具)の米国の会社がイギリス人Drの意見はとりいれるのに日本人Drの意見をまともに聞き入れないとお怒りだったのが印象的でした。 そこで日本人による日本人のための脊椎固定システムとして昭和医科工業株式会社からMYKRESというシステムを開発したという話を聞きMYKRES開発の裏話を始めて知りました。

脊椎固定道具はまっとうな医療用具!?なので日本で研究開発できますが美容外科領域におけるインプラントは日本では全く開発できません。 鼻のシリコンプロテーゼも顎のシリコンプロテーゼも豊胸のバックも全て外国製です。 豊胸のシリコンジェルバックなどは日本でかなり使われていますが米国のFDA認可を受けたのはなんとつい先日の11月17日です。
日本では美容外科領域のインプラントは使用する医師の責任下において個人輸入を行い使用しているのが現実です。 日本での許認可がおりないため美容外科領域における製造業も全く発展していません。 現実は日本国内で美容外科用インプラントが大量に消費されているのにも関わらず厚生省が積極的に関わらないのは何か問題がおきたときに個人輸入している医師の責任が問われるのみだからでしょう。 厚生労働省が許認可を行えば何か問題が起きた時に厚生労働省まで責任の矛先が向くからという消極的な対応だと思われます。 現実問題としてはこれだけ国内で使用されている以上は自国民の健康の保護およびそれに付随する産業の育成のためにも厚生労働省は医療用具としての許認可を行うべきではないでしょうか? 

閑話休題
 「父親たちの星条旗」という映画を観ました。 
小学生の時に硫黄島における死闘体験記を読み火炎放射器で黒こげにされた同胞日本兵達の無残な数々の遺体の写真に脳天を割られるような衝撃をうけた自分にとって現在は日本の主権の回復した領土にも関わらずかつて占領の印として星条旗が立てられた硫黄島のあの場所に現在でも記念碑が残っているのは屈辱的なことに感じます。擂鉢山から見渡す限りの海を映画のシーンのあのように敵艦隊に埋め尽くされた当時の日本守備隊の気持ちを思うといたたまれなくなりました。
イーストウッド監督の描き方が米国映画にありがちな米国=善とした勧善懲悪的なものでないのが救いです。

以前、米国のN.Y.に行ったときにエンパイアステートビル(Empire State Building)(1931年築:102階立て381m:1950年代に電波塔が追加され現在443m)に登りました。 一望にN.Y.を見渡して戦前にこんな途方もなく高いビルを建てることのできた技術力を資本力をもった米国と戦争をせざるを得ないまで追い込まれたかつての母国のことを思っていたたまれなくなったことを思い出しました。

今日は眼瞼下垂手術の患者さんのご紹介です。
上段:術前です
下段:術後半年再診時です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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眼瞼下垂手術は眼瞼挙筋を前転することにより行っています。
二重切開術より腫れが落ち着くまでやや長くかかります。
眠たそうだった目が術後は活力ある目になり喜んでいただけるため私の好きな手術の一つです。
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by shirayuribeauty | 2006-11-25 23:12 | 美容外科
乳頭縮小、顎骨削り
エキサイト側は骨の写真を禁止行為としているのかも知れません。
23日のものと24日のものどちらが削除されるかそれとも両方削除されるかによりエキサイト側の禁止行為の基準が見えてくると思いますので24日分は骨の写真を消去して乳頭の写真を載せます。

乳頭縮小術には何通りか手術法があります。

私が主に行う手術を列挙すると

1.セツ状切除法:上部をセツ状に切り取り縫合する手術になります。長所は壊死等のリスクはほぼない点ですが短所は乳管が閉じてしまうことです。(授乳時にまた来院していただければ通管させることは可能です)
2.Lewis法: 基部をドーナツ状に切り取り上部をケーキカット状に部分切除しサイズダウンをする方法です。 長所は乳管が温存される事です。 短所は基部が細くなる分壊死のリスクが起こりえる点です。 
3.単純切除縫合法: 単純に切除したり縫合する方法です。 長所は乳管が温存され壊死のリスクもほぼない点 短所は上記2法と比較しガーゼ交換に頻回に来院していただかないといけない点です。

今回ご紹介の患者さんは乳頭が大きくやや垂れた形態を直されたいとのことでした。
上段:術前です
下段:術後です
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ブログに載せてもいいですか?とお聞きしたところ「見ていますよ」と言われてちょっと恥ずかしかったです。ご快諾ありがとうございました。


今日は顎骨けずりの骨の写真をUPするお約束を患者さんにしたのでUPします。
顎骨けずりというと骨をゴリゴリけずることをご想像される方もいらっしゃるようですが実際は写真のように切り落とすケースがほとんどです。方法としては切り落とし法と中抜き法がありそれぞれどちらの術式が適切かは論争がありますが20年以上の臨床経験をもちどちらの術式もされてご比較された某病院の口腔外科の部長先生によると最終的な仕上がりは変らないようです。どちらの方法にせよ切り落とした角の微調整が美しい仕上がりの要となります。

美容外科における輪郭手術としての顔面骨手術は昭和50年後半から60年前半にかけて十仁病院にて美容外科の一般的なメニューとなりました。 当時の十仁病院におけるその技術の研究開発の第一人者が現ライフクリニック院長の勝間田先生になります。現在も連日のように顎削りや頬骨削り、エラ削りをこなしており美容外科領域の骨削り手術に関しては実質日本一の経験数と思われる先生です。職人気質の先生でいわゆる紙広告等一切行っていないのに知る人ぞ知るクリニックとして日本中から輪郭形成の患者が集まってきて連日のように手術をなさっています。


顎先の骨です。患者さんの御希望によりこれを形成してE-lineがでるように前方に移植しました。
(エキサイトの禁止行為に抵触する可能性がある写真のため削除しました。)

顎骨削りの手術は完全な完成までは約6ヶ月かかります。
それまでは腫れのせいでややゴツゴツした印象になりますが必ず半年後には子顔になります。
綺麗な子顔になれますように!
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by shirayuribeauty | 2006-11-24 10:59 | 美容外科
二重切開,ROOF切除
今日ご紹介の患者さんは切開二重術をおうけになられた後にルーフ:ROOF(retro orbicularis oculi fat)切除をお受けになれられた症例です。

上段:二重切開術前です。 (上眼瞼の黒い線はマーキングの線になります)
中段:二重切開術術後約8ヶ月後再診時です。
下段:ROOF切除後約2週間です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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初診時は厚ぼったい瞼だったので眼窩脂肪および瞼板前組織、隔膜前脂肪の切除および余剰皮膚切除を行いかつ目の見開きを良くする為に眼瞼挙筋の処理を行いました。
しかし上瞼の厚ぼったさがまだあるとのことでご相談をうけ、これはルーフ(ROOF:retro orbicularis oculi fat:位置的に眉毛の下、深さ的に眼輪筋の下にある脂肪の塊です)が影響していると判断しROOF切除を行いました。 術中所見としてはかなり厚めのルーフ:ROOFが存在していました。

今後腫れが落ち着くにつれ腫れぼったさが改善したのがよりはっきりとわかると思います。

閑話休題

先日奈良にいったせいか新聞の奈良関係の記事が目につきます。

奈良県の職員の休暇不正問題、搬送病院先たらいまわしの結果妊婦死亡事件、そして最近の酔って頭部外傷を受傷した男性を救急隊が搬送を拒否し翌日意識不明となり脳内出血が判明した事件等・・  

おっとりとした奈良は好きですがこのような事件はおこってほしくないものです。

そういえば以前、形成外科の先輩の当直話としてその先輩が当直中に酔って顔面外傷を受傷した患者さんが夜中にきてフェイスリフトばりにチマチマ縫合して帰したら翌日朝亡くなっているのが発見されたという話を聞いたことがありました。 死因はやはり脳内出血だったそうです。 

酔った人の頭部外傷はどんなに一見軽度でも必ず頭部CTを! は救急医の鉄則ですが案外と他科の医師は自分の専門領域に意識がついいってしまうため見落としがちです。  

奈良県の消防隊は「泥酔状態で、鼻血と左顔面に擦り傷があったが、痛みを訴えていなかったことや会話もできたことから、救急搬送の必要性は低いと判断した。判断は適切だっと思う」とコメントされているようですが救急医がこれを聞いたら激怒すると思います。

しかし現場の苦労としてはこの酔った人というのはホトホト困ります。
ひどい人になると顔面から血がどんどんでているのに処置しようとしても「痛ぇ なにすんだ てめぇ」と殴られそうになることもしばしばです。かといって「じゃぁ ご勝手に」と管理責任がある立場としては放置できません。 時々当直の際にこのような大トラさんに出会います。
患者さんから暴力を振るわれる危険、 誤診の可能性が生じる危険 など非常に高リスクなのが救急現場です。 それなのに他科の医者からは知識や技術が浅く広くのせいか馬鹿にされ(馬鹿にする医師の方が愚か者だと私個人は思っていますが)納得のいかない先生方も多いと思います。 しかしここではっきり言います。 「救急医は素晴らしい。」 頑張ってください。

これから年末にかけてお酒を飲む機会が増えると思います。 ほどほどにするようお気をつけください。
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by shirayuribeauty | 2006-11-21 23:59 | 美容外科
ヒアルロン酸分解、脂肪移植豊胸
今日は先日再診にいらした脂肪細胞移植豊胸による患者さんの術後経過の紹介です。

初診時は他院でSubQ(ヒアルロン酸)豊胸をお受けになられた後でのご相談でした。 SubQが入っていると脂肪細胞の定着に悪影響を及ぼす恐れが充分考えられたので案としてはそのままSubQで豊胸を行うか、SubQを一度分解してから脂肪細胞移植を行うか、SubQ豊胸を行った医師にSubQを注入した層と異なる層にて脂肪細胞移植をしてもらうかが考えられました。

今回は結局SubQを一度分解してから脂肪細胞移植を行うことになりました。

上段: SubQ(ヒアルロン酸)分解注射注入前です。 
中断: 分解されて通常の状態に戻った状態です。
下段: 脂肪細胞移植後9日目の再診時です。
(写真は患者様の快諾を得て供覧しています)
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他院で注入されたヒアルロン酸は乳房の上部にはいっており乳房のフォルムとしては美しいといい難い状態でした。 触感もしこり状になっていましたがヒアルロン酸分解注射によりきれいに消失しました。 その後左右200ccずつ脂肪細胞を移植しています。

脂肪細胞を200cc以上(例えば300ccずつ等)移植すれば術後見栄えがよくなるのですが、やはり可能な限りしこりや石灰化の合併症の発生確率を抑えるために上限を200ccとして何回かにわけて除々に大きくする手法を私はとっています。

今回の脂肪もしっかりと着いてくれますように!
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by shirayuribeauty | 2006-11-20 22:42 | 美容外科
肛門美容外科&鼻プロテーゼ抜去
まず今日は11月15日に記載したブログ分についてです。

今日の患者さんで肛門美容外科手術の術前、術後の写真ブログ掲載を快諾してくださった患者さんがいらっしゃいましたのでどのように載るかを診察後カウンセリング室でお見せしようとしたところ「??? あれ? ない?」となりエキサイトに削除されたことが判明しました。

どうやら術前術後の写真がエキサイトのなんらかの規約に抵触するようなので再度写真抜きで文章のみで載せます。

以下11月15日記載分です。

「肛門領域の病気といえば痔が有名ですが痔といっても)痔核、2)裂肛、3)痔瘻の三大疾患がありそれら3つの治療で肛門科の患者さんの多くが占められています。
他にも脱肛、肛門皮垂(skin tag)などの疾患がありますがskin tagに関しては見た目は悪くても内外痔核が奥にない場合は「病気でないからそのままで大丈夫」と肛門科医に突き放されてしまう患者さんがしばしばいるようです。

婦人科手術の御依頼の際に相談が多いのがこのskin tagに関してです。

今回ご紹介の患者さんは肛門部の隆起を彼氏に指摘され肛門科にいくも様子見でいいでしょうといわれて困っていたとのことでした。 本人は疼痛や出血等の自覚症状はなく彼氏が気持ち悪がるのがいやだとのことでした。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

1.術前です          2.術直後です          3.術後2ヶ月です
エキサイトの規約に写真が適さないようなので載せません

skin tagは消失し綺麗になられてよろこんでいらっしゃいました。 生物はsymmetry(対称)な形態を美しいと感じる習性がありますから(例えば雄クジャクのあの美しい羽もメスは色彩よりもsymmetry(対称性)に惹かれるようです)、skin tag等の存在によって対称性が損なわれるとマイナス点として脳にインプットされるデメリットが存在するため、無症状といえども美のために切除、形成するという考えは先進的でこそあれ恥ずかしがる必要はないと思います。

口腔から肛門までの領域は人体の栄養の摂取、排泄をつかさどる非常に重要な経路ですが痔を始めとする肛門領域の治療に真面目に取り組む医者は他の領域の医師達から蔑視される傾向が歴史的にありました。イギリスでは肛門科医を pile doctor という蔑称で呼ぶ医師たちがいました。  美容外科領域でも非常にマイナーで全く評価されない分野になりますが職業に貴賎なしならぬ臓器に貴賎なしの考えからいけば同部位の形態を整えて差し上げるのも美容外科医術の貢献できる箇所だと思います」


以上 11月15日記載分です。

今日の紹介症例は鼻プロテーゼ抜去です。

鼻プロテーゼを抜去にご相談にこられる方みな術後の鼻の変形等をきにされますが通常まずそのようなことはおこりません。 プロテーゼが入っていたまわりにカプセルが形成されますのでその分多少鼻背のボリュームがアップするので術前よりは微妙に鼻が高くなるケースが多いようです。

上段:術前(他院にてプロテーゼ留置術を受けています)
下段:プロテーゼ抜去後術後約半年です
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術後経過良好とのことでした。 
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by shirayuribeauty | 2006-11-19 22:33 | 美容外科