2016年 12月 27日 ( 2 )
ISKD 脚延長術 (左下腿)
本日ご紹介の患者さんはISKD 脚延長術をまず左下腿にお受けになられた患者さんです。


左:術前です。             下段:術後翌日です。
d0092965_283256.jpg


Intramedullary Skeletal Kinetic Distractor (ISKD) (Orthofix Inc, Lewisville, TX, USA)
通称ISKD手術は手術で脛骨(けいこつ)もしくは大腿骨(だいたいこつ)に髄内釘(ずいないてい)という種類の特殊な金属製のロッドを挿入し留置し対外には機械がでません。術後7〜10日後から1日0.5〜1 mm延長しますが、足関節を捻ることで延長ができます。体外に機器が突出することはなく、キズは小さいキズが数か所で済みます。
この術式の問題点は、機械の不具合が起きる可能性があることです。 また、当院では髄内釘の破損を防ぐために術後早期に体重をかけないに指導しています。 そのため、装具と松葉杖を使用していただきます。
 
当院では手術当日は硬膜外麻酔で疼痛コントロールをし、翌日退院しシャワー可としています。
これから延長を頑張っていきましょう。

またの再診をお待ちしております。

先日お心遣いをいただきました。
d0092965_2324618.jpg

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。



d0092965_28479.jpg

[PR]
by shirayuribeauty | 2016-12-27 23:59 | 美容外科
脚延長術 (ディバスティアーニ変法)左脚器具除去後5か月、右脚器具除去後3週間   両脚5cm延長達成
今日は1949年 オランダがインドネシアの主権を放棄しインドネシア連邦共和国の成立した日です。インドネシア自体は1945年8月17日にスカルノ、ハッタが独立宣言を声高に宣言しましたが日本の敗戦後再びオランダの占領下になりました。
インドネシアの独立を応援していた日本兵の中には敗戦後オランダ軍管理下におかれてもインドネシアの独立を陰ながらも援助しその地に残った約2000名の日本兵のうち約1000名がオランダからのインドネシア独立戦争で命を落としたといわれています。ジャカルタの英雄墓地には独立戦争で命を落とした日本兵が葬られ、今も日本に感謝の意を込めて、独立記念日の祝典では、インドネシア人が日本兵の服装をして国旗を掲揚するそうです。

以前に観た「ムルデカ」(インドネシア語で「独立」)という映画が思い出されます

他国の独立のために命を賭けた日本兵・・ 美しかった日本人として多くの無名日本兵に敬意を表したいと思います。


本日ご紹介の患者さんは脚延長術 (ディバスティアーニ変法)をお受けになられて左脚器具除去後5か月、右脚器具除去後3週間になる患者さんです


左:術前です
中:左脚術後5か月            
右:左脚術後10か月(器具除去後5か月),右脚術後3か月(器具除去後3週間) 
d0092965_0374239.jpg

両下腿とも5cm伸びました!  御感想は「満足(5/5)」と順調な経過です。


これから右下腿の完全骨化を待ち、徐々に運動能力を改善していきましょう。

またの再診をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
d0092965_231447.jpg

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。


d0092965_28479.jpg

[PR]
by shirayuribeauty | 2016-12-27 00:30 | 美容外科