シルエットリフト
本日ご紹介の患者さんはたるみをひきあげたいとのご希望にてカウンセリングの結果、シルエットリフト(溶けるコーン付き糸によるリフトの商品名)をお受けになられた患者さんです。


上段:術前です。
下段:術後約2週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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術後約2週間再診時の御感想は「不満」ということで「糸による凹凸が気になる。元に戻してほしい」とのことでした。「手術をしたことを後悔したけど自分では人生の勉強だったと思うようにしている」とおっしゃわれました。

糸によるリフトは術後しばらく糸によるヒキツレが生じるリスクがあり、それをどの程度受容できるのかは個人差があるのですが結果としては御満足していただけない結果となった旨をお詫びしマニュピュレーションや部分的脂肪移植等でアフターケアを行う御説明をさせていただき糸はそのままにさせていただきました。


ほぼ同時期に頬の赤味に対してMIPL(光治療)をお受けになられ1クール(6回)を最近終えられました。
上段:術前です。
下段:術後4か月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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頬の毛細血管の浮き出具合は軽減されてきました。
アフターケアとしてさせていただいた脂肪移植は「痛みや内出血もほとんどなく自然に馴染んでとても気に入りました」とのことでした。  脂肪移植はFAMI法(顔面脂肪再配置術)という方法に準じて行いました。
糸のリフトでは御満足のいく結果をご提供できず誠に申し訳ありませんでした。

糸によるリフトのリスク
1.術後に糸によるヒキツレ感が気になる場合があります。
2.糸を抜去してもしこり部分的にしこりが生じて半年近く残存する場合があります。
3.いわゆる皮膚を切開してSMASを処理するリフトと比較するとたるみ改善効果持続力が弱い印象です。
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by shirayuribeauty | 2009-03-20 01:05 | 美容外科
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