頬骨再構築法、顎下脂肪吸引
今日は2005年 に天皇、皇后が大東亜戦争時激戦地であったサイパン島を訪れた日になります。

本日ご紹介の患者さんは頬骨再構築法および顎下脂肪吸引をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。
下段:術後約3ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
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サービスとして顎下脂肪吸引で吸引した脂肪をほうれい線に一部移植しました。
特に左ほうれい線部のしわの深さが目立っていたのでやや大目に移植したところこれの腫れが長引き、かつやや凸になるほど定着してしまい患者さんを悩ます原因になってしまいました。
正に「小さな親切、大きなお世話」状態です。 ゴメンナサイ

術後しばらく右眉があがらないという症状を自覚されていましたがこれは序々に良くなってきたとの事です。
しかし吸引していない箇所の右頬にやや気になる影がでてきたということと口角横の膨らみが気になるようになったとのことでした。
脂肪吸引を行っていない頬部と脂肪吸引を行った顎のラインとの境界でそのようなことがおきている可能性があるため頬部の脂肪を減少させる目的で脂肪排泄促進注射を今回注射しました。
骨の手術における腫れの落ち着きは個人差がありまだまだ腫れていらっしゃるケースです。 最終的仕上がりまでは約半年を要しますので右頬の影の状態はあと3ヶ月は様子をみたほうがよいと思います。
色々とお悩みになられる点がでてきていらっしゃいますがそれぞれ改善していきましょう。

私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になります。
2. 顔面神経側頭枝の一時的麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる、眉が上がらなくなる)の可能性があります。
  現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
3. 完成まで約半年を要します。 
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by shirayuribeauty | 2008-06-27 01:19 | 美容外科
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