顎骨 骨切り術
本日安倍晋三内閣総理大臣が国会での代表質問を前に辞意を表明されました。

総裁選では施行60周年を迎えた日本国憲法を改正すると宣言した以上、安倍首相には命を賭して日本人による日本人のための憲法改正へ邁進して戴きたかった私としては臨時国会が開幕し所信表明演説を行って僅か2日後での退陣表明は残念でなりません。

命を賭してといっても健康でなければ頭脳、気力ともに一国の首相の責に耐えうるには荷が重すぎたのかも知れません。

安倍氏の健康の回復と次期日本を担う資質・胆力のある首相が選ばれることを願います。

今日は平成17年(2005年)9月12日に、靖国神社より韓国政府を通じて北朝鮮政府に北関大捷碑(ホッカンダイショウヒ)が返還された日になります。 この碑の返還が友好を促進するどころか反日を象徴する碑にならないことを祈ります。

今日は顎先を小顔化する顎先短縮手術についてです

顎先を短縮する方法としては
1.顎先きり落としまたは削り法
2.顎先中抜き法
があります。

きちんとした処理を行えば1でも2でも結果は変わりません。

1の長所は切除ラインが神経より2の方法と比較してより遠位になり安全な点およびオトガイ舌筋およびオトガイ舌骨筋の起始部を2の方法と比較して破壊する危険性が少ないため術後の舌根沈下のリスクが低くなる点です。
短所はただ切り落としだけを行うと顎先が広くなり顎先の細さが失われてしまう点です。よって側方の処理が重要になります。

2の長所は顎先の細さが保たれる点です。
短所は中抜きをした後の段差の処理が必要な点および骨切ラインが神経に近づくため1の方法に比べて危険な点、およびオトガイ舌筋およびオトガイ舌骨筋の起始部を破壊する可能性があり術後舌根沈下の危険性がある点です。 また顎先の骨の固定のためプレート等が必要となります。


今回ご紹介の患者さんは1の方法で顎先短縮を御希望されました。
上段:術前です。
中段:右側法骨切り、顎先骨切り、左側法骨切り後骨片です(エキサイトに削除されないように骨髄にマスクがかけてあります)
下段:術後約6ヵ月後再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

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術前の写真をみてもお分かりの通り患者さんは(患者さんからみて)右側の顎がやや大きいことを気にされていましたので中段目の写真のように右側の顎骨の側方骨切りを左と比較しやや大きくとっています。

右側口唇に術後感覚消失領域が生じましたが日々軽快し半年後の現在ほぼ完治したとのことです。 顎骨骨切り術において末梢神経の一時的な麻痺はしばしばおこりますが通常は時間と共に改善していきます。順調な経過です。
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by shirayuribeauty | 2007-09-12 00:59 | 美容外科
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