乳頭縮小術
先日ご紹介した唇縮小の患者さんからメールがありましたのでご紹介します。
患者さんより
「唇の方は未だに変化しているようで、 残念ながら突如口角に現れた青い糸の抜糸以降 に更に変わりました。 段々と硬さも取れ、より自然になってきました。 厚ぼったくて重かった唇が手術したことにより、すっきりして軽やかに なり、とても快適な状態です。 本当にありがとうございました。 先生に依頼されたブログも拝見しましたが何か唇が全くなく見える写真 で、とても変に思いましたが実物は全然違います。 写真写りも関係しているのでしょうか。。。 偉大な先生のほんの僅かな歴史に残れたみたいで良かったですが、 先生は大変心配していたようで、心配かけて申し訳ありませんでした。」

私より
「唇の写真に関しましては確かにかなり薄 くて変にみえるかもしれません。もしよろしければ○○さんのこのメールの文章を一 部ブログに載せさせてください。 読者に写真が実物と違うことを説明します。(も ちろん○○さんの名前等は一切だしません。) 」

患者さんからの返信
「了解致しました。
また、先生の病院が落ち着いた頃(いつ落ち着くか私は知りませんが。。。)の半年検診の時とかに 完成した状態をブログに載せるのも読者にとっては良いことだと 思います。ブログの写真は、腫れで唇が硬くなっているために唇の 赤い部分がライトの関係でテカッテしまって唇の色素が薄く見えている(特に下唇)だけだと思います。 写真では下唇の方が薄く見えていますが、実物は圧倒的に下唇の方が厚いですし。。。 なにしろ唇形成は場所が場所なだけに術後の腫れが酷くて食生活で 大変でしたので、自然な状態に完成するのにはまだ時間を要すると思います。 自分は目が小さいので顔のバランス的に唇が小さいほうがベターであると思いますので、 自分はこの手術を受けて、見た目も唇が軽くなって、すっきりした事による内科的な快適感等において大金(個人的には大金という意味です。。。)を払って術後の苦しみに耐えてきた甲斐があったと 思います。 」

さて 患者さんからのメールで偉大な・・・というくだりですが偉大でもなんでもありません。 一無名美容外科医なのであしからず。

写真というのは写り方や事象の一面しか反映しませんので今回のように患者さんにとって実際とは全く違う!ということが生じることもあります。

執刀医としては写真の写り方うんぬんよりも結果として患者さんがより快適になってくだされば幸甚です。 今回は写真をご提供してくださった患者さんの不名誉の挽回のためにもメールをご紹介させていただきました。

そういえば予備自衛官の資料が届きました。
「予備自衛官になると今後一生涯 文民扱いにならず内閣総理大臣には将来なれなくなるのでしょうか?」と質問して資料請求した住所にはまったく音沙汰がなく質問をしないで再度資料請求をしたクリニックの住所には届きました。

ちょっと自衛隊の対応に寂しさを感じますが最初の時の資料請求時には何かの手違いで資料請求がうまく担当者に伝わらなかったのだろうと思うようにしています。


さて今日は乳頭縮小術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
私が主に行う乳頭縮小術の手術法を列挙すると
1.楔<セツ(ケツ):くさび>状切除法:上部を楔<セツ(ケツ):くさび>状に切り取り縫合する手術になります。長所は壊死等のリスクはほぼない点ですが短所は乳管が閉じてしまうことです。(授乳時にまた来院していただければ通管させることは可能です)
2.Lewis法: 基部をドーナツ状に切り取り上部をケーキカット状に部分切除しサイズダウンをする方法です。 長所は乳管が温存される事です。 短所は基部が細くなる分壊死のリスクが起こりえる点です。 
3.単純切除縫合法: 単純に切除したり縫合する方法です。 長所は乳管が温存され壊死のリスクもほぼない点 短所は上記2法と比較しガーゼ交換に頻回に来院していただかないといけない点です。

今回ご紹介の患者さんは単純切除法でお受けになられました。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。
上段:術前です。
下段:術後約3週目再診時です
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順調な経過です。

お心遣いをいただきました。
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いちごとこっこ饅頭でした。
ありがとうございます。深謝いたします。
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by shirayuribeauty | 2007-03-07 02:00 | 美容外科
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