鼻尖縮小術(クローズ法)、鼻先軟骨移植、鼻孔縁挙上、舟型(I型)プロテーゼ隆鼻術
今日は1919年2月13日国際連盟規約委員会にて当時常任理事国であった日本が
「人種あるいは国籍如何(いかん)により法律上あるいは事実上何ら差別を設けざることを約す と言う条項」 、いわゆる「人種差別撤廃条項」を提案した日です。 この国際的にも先進的な発案である同案は、16票中11票の賛成多数だったにも関わらず、議長であったウィルソン・米国大統領が突如として、「重要案件は全会一致でなければならない」等として勝手にルールを変更し、不採択を宣言、日本提案の「人種差別撤廃条項」は「幻の第15条」として葬り去られてしまいました。

本日は鼻尖縮小術(クローズ法)、鼻先軟骨移植、鼻孔縁挙上、舟型(I型)プロテーゼ隆鼻術をお受けになられた患者さんのご紹介です。

術前のカウンセリングで希望の形態の例としてある方のお鼻の写真をお持ちになりました。
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上記写真は患者さんが見せてくださった方と同じ方の鼻です。 写真の撮り方や表情によって多少の変化はありますが要点はこの方のように正面からみて鼻先を下ろしたいとのことでした。また側面も似た感じにしたいとのことでした。しかしこの方の鼻孔縁中央部から前方にかけてはかなり上がっているほうなのでそこまでは上げたくはないとのご要望でした。

診察の結果 プランは船型(I型)プロテーゼ、クローズ法による鼻尖縮小術、鼻先軟骨移植、鼻孔縁挙上を行うと近似した形態になるだろうと判断し方法をご説明したところ御希望されたため鼻根部に入れていたヒアルロン酸を手術予定日一週間前に分解注射で消失させた後、手術となりました。

上段:術前です。
中段:術後一週間抜糸再診時です。
下段:術後二週間目再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
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術後経過として外観形態に関してはご満足されているとのことですが次の2点についてご相談を受けました。
1.鼻ですばやく吸気を行うと鼻の孔が小さくなったせいか鼻翼が鼻孔を閉じるようにひっこむようになったため急に鼻で息を吸いづらい
2.もっと鼻翼の肉を薄くしたい。

上記2点に関しましては現時点では早急に解決する方法がないのとまだ術後2週間で鼻翼も腫れが残存している点をお話し経過観察させていただくこととなりました。
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by shirayuribeauty | 2007-02-13 00:06 | 美容外科
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