「第31吉進丸」の坂下登船長 帰還! 付録:目の下のたるみ・くま
今年の8月16日に北方領土でわが国の漁船がロシアの警備艇に銃撃を受け盛田光広さんが銃殺され残り3人の乗組員が拿捕された事件は衝撃的でした。
本日坂下船長が無事帰還され本当にご苦労様でしたとねぎらいの言葉をかけたいと思います。

思えばこの北方領土問題は終戦時に端を発しています。「日ソ中立条約」の有効期限内(1946年4月25日失効)の1945年8月9日に攻め入られ終戦時、ソ連の占領した満州、樺太、千島には軍民あわせ約272万6千人の日本人がいましたが、このうち約107万人が終戦後シベリアやソ連各地に送られ強制労働させられたと見られています。  そのうち戦後4年間で約34万人が死亡したといわれています。 かつてそれだけの犠牲者をだしかつ現代でも非武装民間人に死者を出すロシアに憤りを感じます。

シベリア抑留の悲惨さについては帰還者から様々な本がでていますが目でみてわかりやすい展示場として新宿住友ビル31階に平和祈念展示資料館がありお勧めです。

今でも本来のわが国の領土でかつ非武装の漁民が銃殺されるとはとんでもないことです。

わが国は北は択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島、をロシアに日本海においては竹島を韓国に不法占拠されていますがあまり学校教育でこれらの問題に触れないのが不思議です(私がいた学校だけかもしれませんが)。 すくなくともかつてクリニックの採用試験でこれらの島の振りカナをふってもらったところ全正解者がでなかったことやその島の存在すら知らない人達が結構いるのには愕然としました。

留学先でであったロシア人は『剽悍、かつ狡猾』という表現が適切な人が多かったです(偏見かも知れませんが・・でも偏見をもたないように接したつもりです)。
北方領土についても口角に泡を飛ばして自国の正当性を主張してきます。
こちらも負けじとがんばりますが結構他の同胞日本人がにんやり笑って口を閉ざしてしまうのは残念でした。 もちろん日本人的感覚からいえば大人げないといえば大人げないのですが相手はロシア人ですからきちんと主張するところは主張しなければいけません。

学校義務教育も英語教育なんかは「Hello John! 」とかの英語会話教育よりも北方領土や竹島問題について英語教材を用いてみっちり仕込んで将来、国際的な環境に身を投じたときに日本人としてたじろがない教養と知識をつけてくれていたらとしばしば思いました。

国際司法裁判所に上記島々の問題の裁定を訴え出ることができないのが国際社会の法のあり方の難しいところでしょう。しかし政治家や法曹の方々には積極的にこれらの問題にとりくんでいただきたく思います。 

不法占有に対する私個人の日本人としてのささやかな抵抗運動としてずっと前から北方領土に本籍を置いていましたが数年前に諸事情より竹島に移しました。 竹島に本籍をおいている日本人は20数人だそうで日本人の中では少数派の奇人変人な部類に入ってしまうのかもしれません。 こんなことを書いているとバリバリの右翼かと思われるかもしれませんが街宣車等使って大音量を流して威圧的だったり暴力をもちいる極右は嫌いです。
自分の所属している国を愛する事を右翼とレッテル張りする風潮はいかがなものかと思っています。


今日の美容外科小話は目の下のたるみ・くま です。
本日の患者さんは以前に涙袋形成術を顔を吸引して採取した脂肪を注入しておこないました。お顔はすっきりされたとお喜びだったのですが、肝心の移植した脂肪がかなり吸収されてしまった感じがするということで今回再手術としてちょうど目の下のたるみ・くま が気になられているとのことだったのでその原因となる眼窩脂肪を利用して自家組織移植を行いました。 
d0092965_23544184.jpg


目の下の脂肪は約3個の房状の脂肪の固まりから構成されています。 これらを目の裏(結膜)からレーザーや電気メスで切開し表面の皮膚が均等になるように各々の脂肪を包む膜から取り出します。 目の裏からの手術なので傷は表にでません。 患者さんの満足度が非常に高い手術です。 
今回はこの脂肪を涙袋に移植しました。 きちんと定着しますように!
[PR]
by shirayuribeauty | 2006-10-03 23:06 | 美容外科
<< 鼻根縮小 処女膜 >>