2010年10月2日は元航空幕僚長の田母神俊雄氏(62)が主宰する「がんばれ日本全国行動委員会」などの呼びかけで東京・渋谷では約2600人が中国対応で民主党政権を批判するデモを行った日になります。
本日ご紹介のケースは 他院にて削られ過ぎたエラを当院でアパタイトで修正するも、よりしっかりしたエラが欲しいとのことでプロテーゼを留置することになった患者さんのケースです。
まずはどのように計画するか
削られ過ぎのエラを プロテーゼで修正する 術前計画についての御紹介です。
材料は特注焼成アパタイトでも同様のことができます。
1.まず立体CT模型上で削られ過ぎたエラ部分を補う形でプロテーゼのエラを形成するデザインを描きます。
2.オーダーメイドでピッタリ合うプロテーゼを作成します。
3.プロテーゼをまめるとピッタリはまることがわかります。
4.横からみてもピッタリはまってエラができるのがわかります。
あとは手術が無事成功することを祈ります。
エラを削られ過ぎ、
顎先のプロテーゼも状態が合わず、口唇もうまく閉じれない状態になり前医にはかなり不信感をお抱きになられたようです。
まずは執刀医ととことん話し合っていただきたかったと思いますが私自身も某先生のブログ上で人に誤解を招く表現をされたり、
事実関係を公開してご説明させていただいたところいきなり
訴訟という対応をなされた同業医師との邂逅経験のある私としてはとにかくまずは説明を尽くし話し合いでお互いの誤解を解く世の中になってほしいと願ってやみませんがなかなか難しい現実があるのも事実であることに思い悩みます。
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。