左下腿  ISKD脚延長術 術後約6週間
今日は1919年2月13日国際連盟規約委員会にて当時常任理事国であった日本が
「人種あるいは国籍如何(いかん)により法律上あるいは事実上何ら差別を設けざることを約す と言う条項」 、いわゆる「人種差別撤廃条項」を提案した日です。 
98 years ago from today, on February 13th, Japan, which was one of the permanent council members of League of Nations at the time, submitted the first draft of an amendment to Article 21 in Covenant of the League of Nations to the League of Nations Commission.

This is also known as "the racial equality clause" during the Paris Peace Conference in 1919.

"The equality of nations being a basic principle of the League of Nations, the High Contracting Parties agree to accord as soon as possible to all alien nationals of states, members of the League, equal and just treatment in every respect making no distinction, either in law or in fact, on account of their race or nationality"



この国際的にも先進的な発案である同案は、16票中11票の賛成多数だったにも関わらず、議長であったウィルソン・米国大統領が突如として、「重要案件は全会一致でなければならない」等として勝手にルールを変更し、不採択を宣言した結果、日本提案の「人種差別撤廃条項」は「幻の第15 条」として葬り去られてしまいました。
Though ahead of its time, this proposed article obtained the majority of votes.
Though it was a lot of agreements of 11 votes in 16 votes, the chairman of the League of Nations Commission, U.S. President Woodrow Wilson suddenly changed the rules of the vote, saying that a unanimous vote would be required on particular issues of significance like this. As a result, it was declared that this proposal was rejected.



本日ご紹介の患者さんは 脚を伸ばしたいとのご希望にて ISKD脚延長術をお受けになられた患者さんです。


左下腿から延長しています。


左:術前です   右:術後約6週間再診時です
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左下腿は確実に伸びています。

レントゲン写真です
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2cm伸びました。


御感想は「不安で眠れない日が続いている」とのことでした。

伸びていないのではないかとご不安だったとのことですがきちんと伸びています。 順調です。
感染もありません。 骨折もなければネジの破損もありません。
安心して延長とリハビリに励んでいただければと思います。


写真をみてお気づきかもしれませんが脚延長でO脚は改善します。
O脚が改善されつつ足長になります。

5cm延長まで一緒に頑張っていきましょう。


追記:
当院に脚延長の御相談にこられても私からリスクをかなり強調され諦めるように説得されます。
あまりにも毎回リスクをお話するせいか手術を受けてからも本患者さんのように御心配かける結果になり私も反省すべき点はありますが、かつての古き良きmedical paternalismの時代は過ぎました。
手術費用が高額なため誤解を多々受けますが手術費用が高額なのは諸経費がかかるからであり、この施術費用設定でも本手術はクリニック運営には多大なリスクをもたらしこそすれ利潤をもたらすような手術ではありません(ですから現状の日本でほとんど行われていないのだと思います)。
しかし整形外科医としては組織延長とはロマンがある手術であるのも事実であります。
組織延長術の結果患者さんが喜んでくださるような結果が得られれば望外の喜びです。
一緒に艱難辛苦を乗り越えていける約束のできる方しか手術のご依頼はお引き受けできませんのでご理解願います。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。どうか御気を遣わないでください。

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by shirayuribeauty | 2017-02-13 03:08 | 美容外科
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