中顔面短縮術(ルフォーⅠ型骨切術+下顎矢状分割術) ,頬骨骨切術、エラ削り,外板切除 術後2か月
今日は大東亜戦争中である1944年にマリアナ沖海戦が行われた日です。

このマリアナ沖海戦は日米両軍の空母同士の航空決戦でした。この海戦に日本軍は大敗し、マリアナ諸島はアメリカ軍が占領することとなりました
日本側はこの戦いで「大鳳」「翔鶴」「飛鷹」など空母3隻、航空機約200機を失い、第一機動艦隊は海上航空戦力としての能力を著しく喪失しました。又、この後に絶対国防圏の要ともいうべきサイパン島を失ったことは日本の敗戦を決定的にしたとされています。




本日ご紹介の患者さんは頬骨とエラの張り出しを減じたい、小顔になりたいとのご希望にてカウンセリングの結果、中顔面短縮術(ルフォーⅠ型骨切術+下顎矢状分割術) ,頬骨骨切術(V字骨切術),エラ削り,外板切除 をお受けになられて 術後2か月 になる患者さんです。


上段:術前です
下段:術後約2か月再診時です
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cantのゆがみがあったため右は左と比較し上顎骨を3mm多く短縮しています。
口蓋には馬蹄形骨切術を併用し、平均約5mm上顎骨を短縮し3mm後方にセットバックしています。


御感想は「まだ あくびをしたりおどろいたりすると右顎が痛むときがある」とのことで「満足(4/5)」とのことでした。 

輪郭手術の完成には約半年かかります。
まだまだ腫れている時期です。 

定期的な検診は欠かさずご来院いただければ幸いです。



ルフォー (Le Fort) I 型骨切術 、下顎矢状分割術(SSM:sagittal splitting method of mandibular ramus またはSSRO:sagittal splitting ramus osteotomy )のリスク

1.全身麻酔の事故のリスク (約7万件の全身麻酔に1件の麻酔死亡事故確率の統計調査報告等あります)
2.術後の腫れによる気道閉塞 → 気管切開等必要になる可能性
3.感染
4.感染や血流不良による歯肉や歯槽骨の壊死、欠損
5.プレートやネジがゆるんだりして再手術になる可能性  
6.咬合の安定化まで時間を要する。場合によっては術後矯正が必要になる可能性。
7.眼窩下神経麻痺や下歯槽神経麻痺の可能性
8.出血
9.鼻中隔湾曲が生じる可能性
10.口蓋瘻が生じる可能性
11.鼻の形態が変わる可能性
12.歯の違和感がしばらく残存する可能性
13.蝶口蓋動脈や大口蓋動脈に動脈瘤が生じ術後しばらくして突然止血困難な鼻血出血が生じる可能性
14. 術後耳管機能障害を発症する可能性(通常は数日から数週で改善します)
15. 上顎骨馬蹄形骨切術を併用した場合、口蓋の天井が低くなることにより構音上発音しずらくなる音が生じる可能性
16.外国の報告においては発生率は稀と思われますが「失明」の報告があります。(一応この合併症を避けえる術法はありとされており私もその術法にのっとって手術をおこないますが絶対おこらない保証はありません。) 日本国内のケースでは私が浅学なのか見聞したことはありません


先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
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by shirayuribeauty | 2016-06-19 00:52 | 美容外科
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