LeFortⅡ型骨切術 と 同様の効果をもたらす 上顎骨造形術
本日ご紹介の患者さんは他院下顎縁スティック骨切り術後の既往にて当院にてご相談に来られた患者さんです。 

当院にてミッドフェイスリフト、鼻翼基部プロテーゼ、 FAMI法脂肪移植等 、 ミラクルリフト、ネックリフト、エンドタインネックリフト 、人中短縮術 をこの5年間の間にお受けになられました。

正面顔は初診時と比較すると別人のように若々しくなられましたが、側貌における中顔面の発育不良の改善が執刀医の私としては満足のいくものではなく、患者さんにLeFortⅠ型骨切術+下顎矢状分割 か LeFort Ⅱ型
骨切前方移動術と同様の効果をもたらす上顎骨造形術をご提案させていただいておりました。


LeFort Ⅰ(ルフォー1)型骨切術とLeFort Ⅱ(ルフォー2)型骨切術 の大きな違いは中顔面~鼻根部分まで骨切により前後に移動させるか否かになります。

美容外科手術においてLeFort Ⅱ型 骨切術を患者さんに施すのはリスクと他に採り得る代替法との比較検討の結果 やりすぎであろうと私個人は判断しています。

もしLeFort Ⅱ 型骨切術と同等の中顔面改善結果を得たければ(咬合の問題は歯科矯正等で解決できたと仮定した場合) LeFort Ⅱ 型 骨切様の顎骨造形術で格段に底リスクでLeFort Ⅱ型骨切術と同等の審美的効果が得られると考え ます。

LeFort1型骨切術でもそれなりの変化はでますが本患者さんは中顔面の発育不良が著名である点と、LeFort Ⅰ型骨切術のリスクも重々お話させていただいた結果、 LeFort Ⅱ型骨切術 と 同様の効果をもたらす 上顎骨造形術をご希望されました。

上段:5年前当院初診時です。
下段:上顎骨造形術 術後約3週間再診時です。
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(写真はクリックすると拡大します)
咬合は変えていませんが 上顎骨の形態はLeFort Ⅱ型 骨切術を受けたのと同等の変化をもたらしています。 ご感想は「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。

またのご来院をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。

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by shirayuribeauty | 2015-06-03 23:54 | 美容外科
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