モントゴメリー腺除去術 & 患者さんからのメール
本日ご紹介の患者さんはモントゴメリー摘出術をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。
下段:術後約半年再診時です。
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御感想は「満足(5/5)」と順調な経過です。





先日ある患者さんからメールをいただきました。

こんにちは。お世話になってます。

診察券番号●●●●の先生の患者です。モントゴメリ腺除去手術でもお世話になりました。
突然の長文メールをお許し下さい。



しらゆりでモントゴメリ腺除去手術をうけた「●●●●●●」というブログ主による「美容整形&●●●●(ノД`)・゜・。」という●●●●ブログの記事がでているのエントリーされているをご存知でしょうか? (URLは最後にのせます) 要約としては、手術の失敗、医院の対応のマズさ、院長先生の誠意のなさ、修正もままならぬ辛さを告発・告白するものとなっています。
しかし、同じモントゴメリ腺除去手術をうけた人間としては、その内容には一読して違和感を覚えます。
即ち
・治療は「レーザー」によるボツボツ除去というもの
・両乳首の治療で支払った治療費が5万プラス消費税
・手術当日でなくカウンセリング時の血液検査で2万プラス消費税
・手術当日「診察料」を払ったか記憶にない
・「去年」に3千円プラス消費税の「再診料」でアフターのレーザーケアをうけた

などです。



ブログ主の方は「院長ブログに載せるようにお願いしているのに無視されている旨、しらゆりに手紙を出したら●月分で掲載された」と主張しています。

●月に載っているモントゴメリ手術の症例というと●●日の方しか該当しませんが、私にはブログ主が紹介している写真と先生の上げている写真を見比べても同じ人の患部の様には見えません。

(もっともこの方がアップしている画像は乳頭部分をマスキングしている← 何故そんな事をする必要が???  のでよくわからないという事もあるのですが)

本当にこの方なのでしょうか???

そして色に関して言うなら院長ブログに載っている「8か月後」の患者さんの方がむしろ状態はよくないと思うのです。

ブログ主は2か月に一度のレーザーケアでトータル1年ちょっとしらゆりに通ったと書いており、またレーザー以外の治療~例えば薬剤による脱色~をしてるとも書いていませんので、

先生ブログの色むら状態が8か月後なら、それからの4ヶ月のレーザー2回(?)のうちに、ブログ主の写真のように均一に脱色したということになりますが、それも変ではないでしょうか? 

(そもそもフラクショナルレーザーってそういうものでしたでしょうか?)

もちろんこの方の勘違い、クリニックの手違い、私の記憶違いの可能性もあると思います。

私の場合は麻酔の効きが甘かった(右は泣きました)という事もありますが、個人的にはあの針で何度もブスブス刺す治療をレーザー(照射?メス?)と間違えるだろうかと思いつつ、

・もしかしたら、この人は絶縁針による治療をレーザーによる治療と思いこんでいるかもしれず
・もしかしたら、何かの理由でSBMでも半年以内に「再診料」が発生したのかもしれず
・もしかしたら、レーザーケアに料金がかかるようになったのは今年の3月からではなかったかもしれず
・もしかしたら、クリニックのミスで治療費も半額しか請求されず
・もしかしたら、何かの理由で手術当日ではなくとも院内血液検査になっていたかもしれず
・そして、もしかしたら●月●●日の院長ブログの症例写真を自分の症例写真と早合点したのかもしれません。

しかしこれだけのifが重なる%を冷静に考えると、私の正直な感想は「……本当か?」です。

消費者センターにすすめられ経緯をまとめたというなら当然領収書なども見ていて、その辺の事実誤認は正されているはずと思うからです。

深夜診察の様子など所々非常に細かい描写で一見リアルそうですが、上記のように実際にしらゆりでモントゴメリ手術をうけたものが読むと基本的なことで相当おかしい内容となっていると思うのです。

経緯をまとめた割には時系列も曖昧です。

・翌日シールをはがすと乳頭がやられていない事に気づいたのが何度かあった
・終電過ぎる可能性はかなりの確率であった
・数時間待ったあげく泣く泣く診察受けずに帰る事があった
・最高記録は5時間以上で、治療も含めると5時間半になりタクシー(30分ほど)にのり家に着く頃は朝の4時
・クリニックの事情で別日に再度来院する時が2度あり
・クリニックの伝達ミスや機械の故障で再度来院する事になる
・院長が来ずナースがレーザーを当てたが説明不足もあり出力不足
・説明不足や改善してほしい気持ちを書いた手紙を院長に直接渡した
・皮膚科で見てもらった、その紹介状先の病院で診察を受けた
・それとは別の病院でも診てもらった、そして、その提携先のクリニックの院長と3人でじっくり話をした
・・・etc

私ならこの辺の事は、全通院の予約時間と開始時間、退出時間などといっしょに、具体的に何回目のことだったのかをブログに明確に書きますね。

●月●●日の症例は自分だと言っているので個人特定を気にされているわけでもないようですし、2ヶ月に一度で1年の通院なら書ける量とも思います。

そう考えれば、

SBMなのに手術後2ヶ月までの再診の記述が一切ない(絆創膏をはがしたのがいつかはわからないが術後2ヶ月で再診スタートのような記述)のも不自然だと思ってしまうし、

「去年の4月からSビューティクリニックに通い始めて1年ちょっとした今年のはじめ」などという算数にも引っかかってしまうわけです。(「去年の4月から1年ちょっと」は「今年のはじめ」ではありえない)

要は医院HPと先生ブログ、そして某掲示板などの過去ログで、モントゴメリとレーザーのアフターケア、診察時の様子などについて調べて、

時に巧みに恣意的に、時に注意不足からくる稚拙な誤読から、クリニックの要改善点や不満点が書かれたレスは特別強調するように印象操作しつつ、

ツギハギに作文すれば書けてしまう内容だなあ、と思ってしまうのです。

そのことは、去年の終わりごろから某掲示板で、特定の患者さんたちをダシにして展開されてきた、しらゆりへの誹謗中傷炎上騒ぎと無関係ではないようにも思うのです。

特に
・ドクターブログを改ざんし証拠隠滅するなんてひどすぎる、悪質すぎる
・(修正が困難で)病院探しには苦労している

・やっとの思いで診てくださった後医の先生方は前医とは違い、みな親身になって改善策を真剣に考えてくださる
・だけど、今より良くなることはあっても、もう決して元通りになることはない、それは諦めている、悲しい

といった趣旨の部分など、ある他院患者さんの件で、今年の初めから最も激烈に執拗にネットでしらゆり攻撃をし続けている人が、ネットで言われていることをそっくりそのままあてはめて書いているようで、

「本当に本当に気持ち悪くて」思わず吐きそうになりました。

(なお、「私のお願いは無視されており、いまだに掲載されていません」「患者さんの美的感覚で低評価でも先生的には上手くいったやつ」なども既視感あふれるフレーズです)


もちろん伊藤先生は、このような詮索などには興味はないし、愚劣・低級な中傷工作などには、あったとしても、相手するのも厭わしいと思っていらっしゃるとは存じ上げています。

しかし私が言いたいのは犯人捜ししてくれではなくて、こうです。

今回の件については、「失敗かも」などと疑問形にした工夫した言い方なら誹謗中傷にあたるのか否かなどは関係なく、それ以前の問題として、

もしも実際の患者を騙り、架空の体験談で実際の医院を非難しているのならば、それは今までとは違い、捨てておいてはいけないのではないか、ということです。

これは医院に対してだけでなく患者に対しても犯罪行為ではないかと思います。

今回はたまたま自分がやった手術でしたからそうはなっていませんが、ショッキングな写真とともに、なにやらそれらしい医学知識や、「アチャー(医者その1)」、「・・・これは皮膚移植しかないな(医者その2)」、「金額は55万800円。胸と陰部に傷を負い、多額の移植代がかかるなんて・・・」などという臨場感たっぷりな「体験談」が書いてあれば、

私など知識のない一般人は、そんなヒドイことが起きたのか!とギョッとして信じてしまうと思います。

今までは、中傷人は先生のブログを元に中傷していたのだから、「先生のブログを正しく読めば、この人の中傷は的外れだと分かりますよ、と打ち捨てることができました。

しらゆりに関するネガティブ情報にいちいち食いついては炎上させる、分かりやすさもありました。

しかし今回は・・・。

もしも事実でないのであれば、先生のブログでいうなり、アメブロに削除要請するなり、逆に削除をブロックして管理者権限でオープンにさせるなり、ではっきりさせておいたほうがよいと思うのです。

(「ここも見つかれば消されてしまうので時間の問題かも」などと書いてあるのは、要はブログが消えれば(あるいは自分で消しといて)、「しらゆりに脅されて消された」と思わせる算段だと思います。これもある患者さんを思い出しますが)




私もそのうち何かの治療で先生のブログに載るかもしれません。

もし私が先生ブログに掲載され、かつ誰かに騙られ、あることないこと書かれて中傷に利用されれば、行動をとることも考えますが、大抵の美容整形の患者というのは何も出来ないのではないでしょうか?

先生はブログ不満例も積極的に載せていらっしゃいます。不満だと思っている患者であればむしろそのような騙り行為はウェルカムと放置する(またはつけ込まれる)可能性だってありえます。(とうか、もうあったではないでしょうか?)



私は先生に医療以外のことで無駄な労力を費やしていただきたくないからこそ、はっきりさせておいたほうがいいことにはそうされたほうがいいと思うわけです。

今後もいくらでも続くと思います。

どうも年明けからの動きをみていると、逆訴もしなければ弁護士も立てず、中傷もスルーで事実のみで勝負なさっている先生の姿勢を逆手にとって、どんどん事態は巧妙にかつヒドイことになってきているように思えます。

それはいつか「日々の臨床の現場のありのままの姿を伝える」というSBMの終焉にもつながりかねないのではないかと危惧しています。



ただでさえご多忙の上に、このところいろいろ大変な思いをされている院長先生にメールを読んでいただくお時間をとらせるだけでも心苦しく、迷ったのですが、大切だと思ったのでお送りしました。

長文乱筆失礼いたしました。

どうぞご自愛ください。しらゆりのさらなる発展に期待しています。

私も新生しらゆりにてこれからどんどん美しくしていただくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。



PS このメール(好きに加工して引用してください)と一緒に、私のモントゴメリの症例を載せてくださって結構です。

4月の6か月目再診ではレーザーをかけそこないましたが、今はさらに改善しています。


●●●●「美容整形&●●●●・゚・(ノД`;)・゚・ 。」URL

(昨日から実ページはクローズにしているようです。コメントも最初はオープン即反映でしたが、はおそらく認証反映制でしょう。こういうこともまた・・・)
 


以下ご紹介のURLは略させていただきます。



読んでびっくりしました。


インターネットの世界は魑魅魍魎が跳梁跋扈していて怖いなぁと思います。


ご報告ありがとうございます。現在はそのブログはクローズドになっているようですし事実関係は必要性を感じたら時間的余裕ができた時点で調査したいと思います。

ただ⚫︎月⚫︎⚫︎日の方は先日クリニックにお電話くださり「私のお友達に頭がおかしいのがいるのでしらゆりさんにご迷惑をかけていたら申し訳ありません。」とご本人からお電話がありました。お友達と警察沙汰のトラブルに巻き込まれているとのことでお友達が当院にわけのわからない電話をかけてきたのではないかと心配しておりました。当院としては個人情報の守秘義務の点から誰からどのような電話があったかはお答えできないのですが、お友達ならお友達間で仲違いせず仲良くしていただきたく思います。

私にはお友達とご本人のご関係はわかりません。
個人間のトラブルには立ち入りませんので施術後で気になる点がありましたらご遠慮なさらず再診にいらしてご相談くだされば幸いです。
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by shirayuribeauty | 2014-09-29 23:15 | 美容外科
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