婦人科組織を用いた他院鼻中隔延長術後修正術 
今日は2006年に根室半島沖で日本から一番近い北方領土の島(納沙布岬からのわずか3.7キロメートル)の貝殻島付近の海域で,根室湾中部漁協所属のカニかご漁船,第31吉進丸がロシア国境警備隊の警備艇から銃撃を受け 船員の盛田光広さん(35)が死亡した日になります。


本日ご紹介の患者さんは他院にて肋軟骨を用いた鼻中隔延長術をお受けになられるも鼻先が白く浮き上がり凸状に目立つ状態が気になるとご相談にこられた患者さんです。

執刀した医師による修正術お勧めするも当院での加療を強くご希望されたため御依頼をお引き受けすることとしました。

ご希望としては「鼻尖は多めに削っていただいて形は今のままか、より低く、鼻先を硬い組織から軟部組織に置き換えたい。」とのことでした。

鼻柱から鼻腔に突出した硬い部分が気になるとのことなので同部位も修正し、硬くなった鼻先は婦人科組織の軟部組織に置換しました。

上段:術前です。
下段:術後約4か月再診時です。
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 鼻柱から鼻腔に突出した部分はきれいに治りました。
 特に気になる点はないとのことで順調な経過です。

またの御再診をお待ちしております。


最近鼻中隔延長術後の修正相談が非常に多いです。
「鼻中隔延長術は考えていなかったのに『やったほうが絶対きれいになる』といわれてやったらかえって変な鼻になった・・・」とか「前の鼻に戻りたい」 とか「前の鼻に戻りたいから手術したクリニックにいって写真をだしてほしいと言ったら『いまシステムがダウンしているから写真は出せない』と言われた」とかどんな手術をしたのか担当医に聞いてみても「一日に何件も手術しているから細かくは思い出せない」と言われた等etc

鼻中隔延長術は得る効果も大きいですがリスクもそれなりにある手術です。
美的感覚は皆違う故 『絶対』きれいになる等はあり得ません。
そんなことを言うカウンセラーや医師は信頼しない方がよいでしょう。

美容外科の広告やカウンセラーやドクターの甘言の裏には幾人もの方々の悲しみと涙が積もっていることを知るべきです。

流れ作業でやるような手術ではないですし修正術も困難な手術であることを手術するDrも手術をうける患者さん側もよく理解してほしいと思います。
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by shirayuribeauty | 2014-08-16 18:27 | 美容外科
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