他院リップリフト術のキズ痕 に悩む未成年の少女
本日ご紹介の患者さんは 他院にてリップリフト術という手術をお受けになられてそのキズ痕に悩まれて御来院された患者さんです。


執刀医に相談することをお勧めしましたが、執刀医に相談したころ「私は気にならないわ」とけんもほろろだったとのことで当院での施術加療をご希望されました。

非常に暗い表情でいらっしゃったのが気になりました。

大切なのは担当医が気になるかどうかよりも患者さんが気になるかどうかだと思うのですが・・・
もちろん客観視して気にするべきでないことを非常に気にされる方がいらっしゃるのも事実ですが今回のこの患者さんに関してはキズが気になることに共感できたので治療の御依頼をお引き受けすることとしました。

ただ未成年なので成人するまではお顔にメスを用いた治療は当院ではお引き受けできないのでレーザー等を用いた保存的加療で治療する方針としました。

d0092965_441244.jpg

粘り強く治療していきましょう。 またの御再診をお待ちしております。

<追記:2016.04.10: 患者さんが通常価格へのご変更をご希望されたため写真の掲載を中止します。
『お陰様でその後良くなったがずっと自分の写真がインターネット上に残っているのは・・」とのことでした。
幸多き人生を歩まれることを祈っています。>



再三になりますが皆さんにご忠告をしたいと思います。

1.未成年の方へ

未成年の方々は美容整形手術をお受けになることを考える前によく思いとどまっていただいきたく思います。
心身がまだ発達途上であり美的感覚も移ろいやすい年頃の方が流行等の時勢にのせられ安易に外観をファッション的に外科手術で変えることを私は好みません。
貴方の風貌は貴方自身が思い悩むほど悪くない場合がほとんどです。
数年経てば「何故あんなことで悩んでいたのだろう」と思うことがしばしばあるはずです。
美容外科手術は魔法ではありません。 希望しない形態、感染、創など起こりえる危険性が必ず存在します。安易な手術の同意は厳に戒めるべきです。 
若い時の楽観的予測は人生の新たな道へ開く扉にもなりますが、事態が希望に叶わなかった時は深い心の傷を負う転落への扉にもなりえることを重々考えてください。


2.人中部分の手術をお考えになられている方へ

人中部分はキズ痕が目立つ可能性がある部分です。 手術方法のみならずアフターケアも含めて治療と考えないと万が一キズ痕が目立った場合その治し方がわからない・しらない医師の場合本ケースのように放り出される可能性があります。 かならず担当医師に万が一キズが目立った場合はどのようなアフターケアや治療オプションがあるのかよく確認されておくことが重要です。
[PR]
by shirayuribeauty | 2014-04-20 23:39 | 美容外科
<< 蒙古襞形成術(もうこひだ形成術) 右目の切らない眼瞼下垂修正(埋... >>