下顎骨スティック骨切術 、 頬骨前方削り術
本日ご紹介の患者さんは下顎骨スティック骨切術 、 頬骨前方削り術をお受けになられた患者さんです。



左:術前です。
右:術後約1.5カ月再診時です。
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斜め前からみた頬骨の出っ張りは改善され、下顎のボリュームも減りすっきりとしてきました。感想は「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。
現在まだオトガイ神経支配領域に一部感覚低下がありますが通常数か月~2年で改善していきます。

輪郭手術の完成は術後約半年になります。


またの御再診をお待ちしております。



スティック骨切り手術のリスク
1.挿管全身麻酔で行うため麻酔事故のリスク (報告では数万件に1件ぐらいの確率で死亡事故になり得ます)

2.オトガイ神経麻痺のリスク   数か月~数年で改善しますが完全改善の保証はできません。

3.術中骨折のリスク   可能性としてはあり得ます。

4.術後の腫れによる気道閉塞の可能性  ・・・・ これが一番問題だと考えています。いままで一例もありませんが理論上は可能性があります。 入院してくださっていれば緊急気道確保を行えますが当院では現行の病床規制上入院ができません。 徐々に腫れが強くなり息苦しくなりご自宅やホテルから救急車の要請が必要になる可能性があります。(いままでそのような事例はありませんがくどいようですが理論上あり得ます)
これらのリスクを承知でもどうしても手術をお受けになられたい方は付き添いの方同伴で近くのホテルに2~3泊ほどお泊りしていただきたく思います。
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by shirayuribeauty | 2013-05-20 23:04 | 美容外科 | Comments(0)
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