extended SMAS facelift (エクステンディド スマスリフト), 他院術後リフト耳修正
本日ご紹介の患者さんは既往として以前他院にてフェイスリフトをお受けになられたことがあります。今回、抜本的な若返りをご希望されアキュリフトやミラクルリフト等の若返りもご提案させていただきましたが強いご希望にてextended SMAS facelift (エクステンディド スマスリフト):広範囲スマスリフトをお受けになられた患者さんです。


extended SMAS facelift (エクステンディド スマスリフト):広範囲スマスリフトは法令線部分までSMASを剥離し拳上しligament(リガメント:靭帯)を丁寧に細かく拳上・再縫合していくフェイスリフト術で効果も大きいですがダウンタイム(腫れ等が落ち着くまでの時間)が著しく長い施術法になります。


他院でのフェイスリフト術後合併症としていわゆるリフト耳(耳垂が下方にひっぱられた形態)になっていましたので同時に修正術を行いました。



上段:術前です。(赤丸で囲っている部分は他院フェイスリフト術後リフト耳部分です)
下段:術後約3か月再診時です。
d0092965_312108.jpg

耳垂は他人に変化を気づかれない範囲で丸みをもたせ自然な形に仕上げています。
頬はややふっくらさせたいとのご希望にて術後再診時にヒアルロン酸を注入しています。
深かったほうれい線部分は改善し順調な経過です。


またの御再診をお待ちしております。


extended SMAS facelift (エクステンディド スマスリフト):広範囲スマスリフトのリスク

・顔面神経麻痺  (当院では永久的な顔面神経麻痺を生じたケースはまだありません)
・耳下腺損傷による皮下唾液貯留 (SMAS処理をするフェイスリフトの30%には必発という報告もあります)
 治癒します
・キズ
・耳珠の形態変化
・耳垂の形態変化  (当院ではいわゆるリフト耳(下にひっぱられたような耳)の発生は現在のところありません)
・通常のフェイスリフト(ロアーリフトやミニリフト)と比較し長引く腫れや内出血痕








本日の手術ルフォー(上顎短縮目的)およびSSROの手術の上顎短縮部分の骨になります。
d0092965_3242240.jpg

上顎前歯の唇側傾斜(U1 to FH)が大きかったために同時に改善するもくてきにて前方部分は約2.5mm  後方は4mm上方にあげています。 上顎骨後方部分はsonopetという超音波骨切削機械をもちいて大口蓋動脈を温存しLefortⅠ型骨切術を遂行しています。

腫れは大変ですがかならず落ち着きます。 術後しばらく大変でしょうが頑張ってください。
[PR]
by shirayuribeauty | 2013-03-30 23:10 | 美容外科
<< 頬骨再構築術後約3年半、頬骨前... 他院人中短縮術術後鼻変形に対す... >>