眼瞼下垂修正術、上眼瞼たるみ切除、もうこ襞形成術、鼻根部脂肪移植術
本日ご紹介の患者さんは既往として他院にて埋没二重形成術、目頭切開術をお受けになられたことがある方です。  カウンセリングの結果 眼瞼下垂修正術、もうこ襞形成術、鼻根部脂肪移植術をお受けになられました (2012.07.29記事掲載) その後 二重のラインをもっと幅広くとのご希望にてたるみ取り手術を行いました。 また目がしらの形態の修正手術、および鼻根部の脂肪移植の二度目の施術を行いました。


上段:術前です。
下段:二度目の施術術後約3か月再診時です。
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側面
上段:術前です。
下段:二度目の施術術後約3か月再診時です。
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鼻根部に脂肪は定着し順調な経過です。

ご感想は「ふつう(3/5)」とのことでした。
またの御再診をお待ちしております。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。




最近 美容外科学会の統合についての文書が送られてきます。

個人的な所感としてはどちらでもよいのですが患者さんのためには統合しないほうがよい面もあるのでは?ともおもいます。

理由
1.JSASとJSAPSという二つの学会があることで互いに切磋琢磨しあい馴れ合いの風土をつくらない。
2.美容外科の専門医制度自体が意味がない。 専門医制度とは実際の技術力を担保するものではなく専門医という称号を喧伝することにより患者を集めようという集患道具と化しており有名無実な側面が強い。
事実 当院にこられる他院修正の多くは「専門医」の称号を喧伝している医師達に執刀されたケースがほとんどである。

例えば私は整形外科専門医という専門医をもっていますが今や骨折治療に専従していないため まだ専門医という称号をもっていない整形外科3年目の医師と骨折治療の手術のうまさを比較されたら劣ると正直思います。

当該分野の手術がうまいかどうかはその手術に興味をもって専従しているか否かが大きな要因をしめており学会発表数や参加数、学会に提出する経験症例数とは科学的相関関係はほぼないと思います。

外科領域における専門医制度は医師個々人の所属する科へのアイデンティティーを確認する程度のものであり技術力を担保するものでない以上美容外科領域で専門医を喧伝するのは愚民に対する集患目的そのものであり医の堕落と考えます。

美容外科領域においては毎日一例症例をインターネット上で各医師に公開義務を課した方がよっぽど技術力を正確に判明させるものと思います。

そんな労力はご免だ。 権威にすがって楽をしたい という医師にとっては専門医制度およびその標榜はありがたいかもしれません。



統合のメリット
医者のためには学会は統合したほうがよいかもしれません。
お互いの発表を別々に行うよりも統合したほうが効率がよいしお互いに勉強になります。
お互いに勉強になることはひいては患者さんのためにもなると思います。

ただ出身科の違いは同じアジアの中でも日・中・韓といろいろ諸問題あるようにEUのようには融合しえないかもしれません。 


患者さんのためには
・可能な限り経済的に、時間的には最短で、最高の結果を出す。
・術前術後のイメージがわきやすいように可能限り日々の症例を提示する。
・最高の結果を提供するために日々の研鑽・勉強を継続する。

が大切なことであり学会うんぬんは本質でない気がするため統合うんぬんに関してはあまり興味がない(ある意味どちらでもよい)というのが正直なところです。

本年も日本がよりよくなるように尽力していきたいと思います。
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by shirayuribeauty | 2013-01-02 21:45 | 美容外科
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