下顎骨スティック骨切り術        
今日は平成17年(2005年)9月12日に、靖国神社より韓国政府を通じて北朝鮮政府に北関大捷碑(ホッカンダイショウヒ)が返還された日になります。 この碑の返還が友好を促進するどころか反日を象徴する碑にならないことを祈ります。


本日ご紹介の患者さんは下顎骨スティック骨切り術をお受けになられた患者さんです。
入院手術を強くお勧めしましたが強いご希望により日帰り手術で行いました。
初回キャンセル待ち登録から16か月後の手術となりました。 粘り強くよくお待ちになられたと思います。


上段:術前です。
下段:術後約4か月再診時です。
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小顔の美女になられて順調な経過です。 


下顎骨スティック骨切り術のリスク
・オトガイ神経麻痺   :通常半年~2年で改善します。
・術後出血・腫れ    :腫れが極度になると最悪の場合は緊急挿管による気道管理の必要性が生じます。
・感染           :骨髄炎になる可能性もありえます。
・術後の頬筋の機能不全   :口腔内の食塊が口腔前庭にたまりやすくなる可能性があります。



先日お心遣いをいただきました。
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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。



本日美容外科レジデント御希望の先生の面接がありました。

形成外科医より美容外科への転科ご希望ということでした。
私は美容外科の経験が28年に及ぶライフクリニックの勝間田先生の御協力のもとに日本における美容外科の興隆の一助になれればと美容外科レジデント制度を立ち上げましたが様々な問題が現実としてある旨をお話させていただきました。

現在レジデントとして頑張っている脇山先生はすでにいわゆるチェーン展開の他の美容外科で院長まで勤め上げており当院入職時には基本的な美容外科技術をすでに習得していました。 

今回ご希望の先生は形成外科の医局に在籍されているも美容外科的な手術は一切 執刀医としてご経験がないとのことでした。
この先生をきちんとした美容外科医として養成して差し上げるには美容外科として初歩的な外科手術を経験させて差し上げなければなりません。
本来美容外科手術は宣伝までして人々のコンプレックスや欲望を刺激し施術するものではないと思っておりますが、現実問題としては美容外科をこれから研鑽積んでいこうという先生が美容外科を基礎から習得していくのに適切な手術症例やケース数は広告をうっている美容外科が豊富かと思います。

また当院では御予約をお取りになる患者さんがほとんど医師を指名なさるためレジデントの先生には指名がなかなか入らない可能性も多々あります。

美容外科における常勤、非常勤を5件程度経験した私の経験からですが、各クリニックによって集まる患者さんのケースは非常に異なります。
例えば私のケースですが
Aクリニック : 埋没二重形成やプチ整形
Bクリニック : 男性形成ばかり
Cクリニック : プチ整形 : 埋没二重形成~男性形成、豊胸、脂肪吸引が主   フェイスリフト・骨切り輪郭手術はメニューに載っているが非常に稀
Dクリニック: ほぼ同上ですがCクリニックにくらべてプチ整形の割合がより高い  豊胸・脂肪吸引は稀 
Eクリニック : プチ整形・埋没二重形成~鼻尖縮小手術~フェイスリフト・骨切り手術まですべて

と施術内容、患者さんの傾向等異なっていました。

本来美容外科手術は宣伝までして人々のコンプレックスや欲望を刺激し施術するものではないと思っていると記載しましたが 自家撞着を承知でいえば 私の美容外科技術は宣伝広告をたくさんうっているチェーン美容外科での経験・先輩医師からの御指導も非常に貢献しているのも事実です。


その先生のことを思えば最初はいわゆる分院がいくつもあるクリニックにご就職なさるのがよいかもしれない旨をお話しました。 しかし美容外科レジデント制を作り美容外科の良医を養成したいという希望が私にもある以上、その先生が私たちと一緒に働きたいとのご希望が強ければ当院も当院の理念に基づいた医療伝承のためにも宣伝広告を行い患者さんに当院の存在を世にもっと知ってもらい来ていただくように努力する旨をお話しました。

先生がどんな道を選択されるにせよ良医になられることを願っています。   

自分が理想とする医療を追及することと、その医療を未来に継承し引き継いでいってくれるはずの医療人の養成する方法として自身が思いつく現実的な方法として現在は自家撞着を生じぜざるおえない現実に悩みます。
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by shirayuribeauty | 2010-09-12 22:35 | 美容外科
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