乳頭縮小術後壊死に対する左乳頭再建術
今日は、1945年(昭和二十年)8月14日、満州国(中国東北部)の葛根廟(かっこんびょう)において非武装の日本人避難民約1000人がソ連軍によって攻撃を受けたいわゆる葛根廟事件(かっこんびょうじけん)がおきた日になります。この攻撃により多数の子供が孤児となり中国人に保護され、中国残留孤児となりました。


また日本本土では米軍最後の日本本土空襲として秋田県秋田市の秋田・土崎空襲 、群馬県の伊勢崎空襲がありました。



本日ご紹介の患者さんは前担当医にLewis法による乳頭縮小形成術をお受けになるも左乳頭が壊死し脱落してしまった患者さんです。 前担当医による再建をお勧めしましたが私の執刀による再建をご希望されましたので乳管機能を温存した再建法にて再健術を行うこととしました。

上段:左乳頭がなくなっています。
下段:再健術後約1.5か月再診時です。
d0092965_22155025.jpg



拡大してみます。

上段:左乳頭がなくなっています。
下段:再健術術後1.5カ月再診時です。
d0092965_2216178.jpg

乳頭は再建されました。 順調な経過です。


Lewis法は手術法の根本的な技法上壊死するリスクがつきまとうため私は患者さんが「出血量が多い」「世の中の美容外科で私が知る限り私しかITO法を採用していない」という2点をご納得されれば独自のITO法による乳頭縮小形成術を行っています。

また、私は乳頭再建術も授乳機能を温存したままおこなっておりますので万が一乳頭縮小術にて乳頭が壊死、欠損され他院で授乳機能が温存できないコンポジットグラフトでの再建しかないといわれた場合は御相談いただければ幸いです。  お役に立てれば幸甚です。
[PR]
by shirayuribeauty | 2010-08-14 22:38 | 美容外科
<< 右目下瞼脱脂:脇山先生(若先生) ミニリフトおよび脂肪再配置術(... >>